勤務先から約5億円をだまし取ったとして電子計算機使用詐欺罪に問われた工業用ゴム販売大手「シバタ」(東京都墨田区)の元経理係長、栗田守紀(もりとし)被告(33)は10日、東京地裁(山崎威裁判官)での被告人質問で、着服金の大半をキャバクラ勤めの女性に送金した理由について「結婚したかった」と述べた。 被告は02年、東京・亀有のキャバクラで女性と知り合い、ドライブなどに行く仲になった。03年、女性に「胃がんになり入通院費がかかる」と言われ、最初に30万円を振り込んだ。間もなく「面会謝絶」を理由に会う機会はほぼなくなったが、メールで振り込み要求は続き、額も数百万単位に。被告が不審を抱くと女性からは「自殺する」などと返信があり、結局、被告は会社からの着服と女性への振り込みを重ねた。 だが、入通院の事実はなく、女性は遊興費に流用。弁護側の質問に「(病気を治して)元気になってほしかった。だまされたという思
2012年に「ゲーム脳」 まさか今になって、マスメディアが発信する記事に「ゲーム脳」の語が踊るとは⇒万引き感覚で女児を誘拐する若者のゲーム脳 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 私は、「東スポだから」というような考えをしません。この記事によって初めてゲーム脳という言葉を知った、という読者が信用してしまう事を危惧します。たとえその可能性がそれほど大きく無くとも、ここでこの言葉について説明しておく事は有用だと思います。以下、簡潔に、「ゲーム脳」説についてまとめます。 注意としては、元々「ゲーム脳」という言葉が広まったのは、森昭雄氏の著作によってであると考えられますが、その語を使う人が必ずしも森氏の用法に従っているとは限らないという事です。しかし、この記事のように、大体似たような意味で用いられる場合が多いので、代表的である森氏のゲーム脳説について説明します。 「ゲーム脳」の説明ゲーム脳と
🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 救命士をやっていた筆者が、そのキャリアを買われて「人体を冷凍し、未来に復活させる」という言葉を売り物にする財団に就職。そこには、確かに多くの学者や顧客がいた。しかし、その実態は、キチガイそのもののカルト集団であった・・・という本。 2012-09-09 02:27:14 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 「人体冷凍」とはいえ、実際は「死体を解体して、頭部だけ冷凍」「凍ってヒビ割れちゃったり、保管が悪くて溶けちゃったりもするけど、まぁ未来の技術なら何とかなるだろ」という物で、「ファースト・ライフサイクルからセカンドライフへの旅立ちだ」と、拍手や記念撮影しながら死体解体。 2012-09-09 02:29:43 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai で、切り離した生首は、猫の餌のツナ缶の上に置かれ(頭部が転がらないように)

5000円払った支援者ですが、まだ返金されない。 坂口さんにも渡されず、返金もされないって、本当に無駄金になっちゃったなぁ。 「こんなのに寄付する支援者って馬鹿じゃねーの」的なツイッターの発言を読んだことがあったけど、まさにそのとおりになっちゃったね。

2012.8.52:58 「怪しい復興プロジェクト」の見分け方 カテゴリ震災雑談 photo by jessrawk 先日の一件のあとにいろいろと調べた結果わかった「怪しい復興プロジェクト」の新しいパターンについてご紹介。 導入 震災後から継続して活動している団体・施設に学生の集まりがやってきて「〜な震災復興プロジェクトを企画してるので協力してほしい」と支援要請をしてくる。 切り口としては「アート」「町の魅力発見」とかのありきたりのもので、一見簡単そうに見えるものばかり。 地元の人も「学生さんだからいいか」と気軽に引き受けてしまいます。 展開 地元の「支援者」とされた人たちはなんとなく協力することになったが、学生たちは「やらなければいけない課題」「このようなこと(今までは違う展開)をしたい」と、これまでより大きな協力要請を求めてくる。 たとえば現地の学生・学校の紹介や動員依頼とか。 場合に
2012.7.283:34 「ホタルプロジェクト」の背景をしらべてみたよ カテゴリ震災news photo by senyo78 アクアマリンふくしま職員の退職騒動からはじまった「ホタルプロジェクト」問題。 オイラにとっては地元の大問題なので早速調べてみたよ(;´∀`) 事の始まり ■復興ブログの終了について - アクアマリンふくしまの復興日記 -Yahoo!ブログ 7/23の18時頃に書かれたエントリーにはいくつかの衝撃的な内容があった。 ・大きな損害を受けた水族館復活に尽力した職員の突如の辞任 ・原因は地元温泉街のイベント主催者からの圧力 科学的根拠がデタラメな「イメージ優先なだけなイベントは復興に繋がらない」という認識はいわき市のみならず被災地(特に原発被害にあった地域)の人にとっては共通のモノ。 そういう経験を踏まえた上での「復興の名を借りた圧力」に対抗するには「相応の抗議」が必
例によってほぼリンクしたいだけのエントリになるけど。アクアマリンふくしまの復興日記の復興ブログの終了についてと云うエントリを読んだ(7月いっぱいで公開を停止するみたいなので、ちょっと悩んだけど魚拓へもリンク)。本題である生物多様性に関する問題、と云う部分については、残念ながらちゃんと論じるだけの素地がぼくにはないので、元のエントリに書かれていることに付け加えられることもないのだけれど(かなうものならば、梨さんの力を借りられないものか)。 「生物多様性」の問題とは別に私が問題だと思っているのは「ホタルは0.5μSv/hの放射線を浴びると光らなくなる」と主催者は主張し、ホタルが復興に結びつくと信じてプロジェクトを行っている点です。現状東北のこの界隈の人間はどんなことでもやって収益に結び付けないと喰っていけない、みたいな身もふたもない現状もあって(こっちでも書いたような話)。詳細は勘弁してもら
謎ランキングアフィーというのは、一般的な語ではない。「いろいろな商品をランク付けして売っているのだが、そのランキングの根拠が謎で、実は集計などしておらず広告料金が高い順に並べているだけだったりする」タイプのアフィリエイトサイトを僕が勝手にそう呼んでいるだけである。 要するに日本アフィリエイト振興会が出している 『正しくアフィリエイトしよう!』(PDF資料) にもNG行為として上げられるような「根拠のない情報の表示、ランキング付け」のことだ。 ↑明確にNGと書いてある。 この手の謎ランキングサイトは一時期、ありとあらゆるSEO手段を駆使して、高額キーワードをほぼ独占していた。 例えばレーシック関係のキーワードの一つ「レーシック 失敗例」の場合…… レーシック失敗例とアフィリエイト ↑検索結果において謎ランキングサイトが跋扈していることを書いたブログ記事。当時、ブクマ400超、はてブホッテント

板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民
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