オカルトがわりと好き。 自分は、いわゆる「オカルト」が結構好きだ。 子供の頃は、ギャーギャー言いながら心霊写真の本なんかを読んだし、矢追純一のUFOスペシャルは毎回見ていた。雑誌「ムー」とか「ワンダーライフ」なんかもよく立ち読みしていた。 だけど、世間的にはそういう「オカルト」は、「え〜、オカルトが許されるのは小学生までよね〜」と言わんばかりに、避けられるジャンルの一つでもある。 だが、オカルトが好きだからといって、それら全てを信じているかというと、それはまた別の話だ。 自分は、立ち位置的には「懐疑論者」の範疇に入ると思っている。つまり、存在するに足る証拠がない限り、そう簡単にそういう物を信じたりしない。もっと言ってしまえば、最初は疑ってかかるタイプの人間だ。 それでも、オカルトは好きなのだ。 UFOは宇宙人の乗り物だったら面白いだろうし、ネッシーがネス湖にいれば素敵だと思うし、その他にも

以下のブログ記事を読んでふと思ったことなど。 “パワースポット”なんか知らない - 一本足の蛸 「パワースポット」という言葉を誰が使い始めたのかよう知りませんが、いつのまにかそれなりに定着し、地域の観光PRなどにも「パワースポット」という言葉が登場するケースがちょこちょこと見受けられるよーに思います。 そもそも「パワースポット」の定義ってなんじゃい、という話なんですが、Wikipediaを見ると 『世界のパワースポット: 癒しと自分回復の旅ガイド』という本では、パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりすると解説されている。 欧米ではボルテックス、vortex、ヴォルテックス(渦巻き)の噴出する地、という概念が有る。セドナ (アリゾナ州)などが有名である。 荒俣宏は、「パワースポットは大地の力(気)がみなぎる場所と

[レイキャビク (アイスランド) 23日 AP] 「火と氷の国」と呼ばれるアイスランドでは、霧に包まれた溶岩原が何かが潜んでいそうな不思議な景観をかたちづくり、「隠れた者たち」ことエルフ (小妖精) についての物語もたくさん伝えられている。何千ものエルフがアイスランドの荒野に住んでいると言われている。 よって、エルフが政治的な主張に関わってくるのも時間の問題だったのかもしれない。エルフを支持する人々が、大統領の公邸があるアゥルタネース半島とレイキャビク郊外ガルザバイルを結ぶ直通道路の建築計画の中止をアイスランド道路沿岸委員会および地方自治体に要求するため、環境保護主義者と手を組んだ。彼らは開発がエルフの生息地を荒らすことを恐れており、今回の対象地域にはエルフの教会があるため特に重要だと主張している。 建築計画は「ラバ (溶岩) の友人たち」という団体が起こした訴訟についてアイスランドの最高

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