擬似US配列を実現するために、QMKでkeymap.cにkey overridesを使ってキーコードの置き換えを行なっていたのだが、Vial対応のファームウェアに移行したところ、keymap.c内の定義が働いていないと思われる事態に遭遇した。 vial.cなどを眺めてみたのだが、こういうことらしい。 Vialではタップダンスやキーオーバーライドを動的に実現するしくみを提供するため、EEPROMに領域を確保し、設定値の保存や読み込みはEEPROMから行う仕様となっている。 keymap.cでkey_override_t構造体を定義して値を設定しても参照されない。 キーボードの初期化時などに、keymap.cの中でユーザがEEPROMに安全に初期値を書き込む仕組みは今のところ用意されていない。 したがって、ファームウェアの中であらかじめ擬似US配列を実現するための初期値を設定しておくことはでき

moNaはkumakeyさん制作のroBaにインスパイアされ、pooh.poloさんとshakupanで作った小型分割キーボードです。 moNa : 左手トラボ版 moNa2 : 右手トラボ版 ・ZMK Firmware ・42キー ・ロープロファイル ・完全無線 ・17mmキーピッチ ・25mmトラックボール ・LEDインジゲータ ・背面マグネット 内容物組み立て済み左右1台ずつ ・メイン基板 ・XIAOBLE ・キーソケット ・ダイオード ・リチウムイオンバッテリー ※1 ・電源スイッチ ・本体ケース ・トッププレート ・トラボケース(セラミック支持球付)※2 ・25mmトラックボール(POM) ・トラックボールセンサ基板 ・トラックボールセンサ ・ロープロファイルエンコーダ ・エンコーダノブ ・背面マグネット ・各種ネジ、スペーサ キーキャップ一式 ※3 ・17mmピッチのMX軸

レイ・ジュンの毎年恒例のイベントで、Xiaomi ネットワーキング分野で品質の飛躍的向上を示す製品を発表しました。新しいXiaomiルーター BE10000 Pro同社がこれまでに開発した中で最も先進的な製品です。 このルーターは、BE6500 Proにインスパイアされた刷新されたデザインを採用していますが、オールシルバー仕上げとガラス製のフロントパネルにより、美しさと操作性が向上しています。エレガントな外観からは想像できないほどの優れた技術力を備えています。Xiaomiは、高密度デバイス環境でも極めて高い速度と絶対的な安定性を確保するために設計された、トライバンド10Gワイヤレスとデュアル10G有線接続のサポートを表明しています。 最もエキサイティングな新機能の一つは、人工知能(AI)の統合です。AIはネットワーク管理を動的に最適化し、トラフィック分散、レイテンシ、デバイスの優先順

メーカー情報 USB 3.0 Type-A ポート Type-C ポート Type-C ポート USB PD 電力供給(入力) 関連記事 メーカー情報 メーカーページ: https://aoostar.com/products/aoostar-wtr-pro-4-bay-90t-storage-amd-ryzen-7-5825u-nas-mini-pc-support-2-5-3-5-hdd-%E5%A4%8D%E5%88%B6 このPCには5つのUSBポートがあり、メーカー製品ページには USB 2.0 ×2 USB 3.0 ×2 Full-featured Type-C x1, Type-c:support 100W power supply と書かれています。 このうち後ろ2つの仕様がよく分からなかったので動作確認しました。動作確認には、USB 10Gbps対応のUSB M.2 SS

こんにちは。はじめまして。 遊舎工房 でイベント企画をしているイマムラです。 遊舎工房は9月23日に秋葉原でTOKYOKEYBOARD EXPOという、遊舎工房にとってなかなかに大きいイベントをやる予定です。 イベントまで10日と迫った現在、イベント担当の私は準備に追われているのですが、気晴らしに表題のテーマについて書かせていただきますので、お付き合いいただければと思います。 TOKYOKEYBOARD EXPOの説明 トウキョウキーボードエキスポ は自作キーボード専門店の遊舎工房と中国のzFrontier (ぜっとふろんてぃあ) が主催するキーボードの展示・販売イベントです。 ここでzFrontierについて簡単にご紹介すると、中国のキーボードコミュニティで圧倒的な知名度があるSNSおよび通販サイトを運営している会社です。カスタムキーボード通の方なら一度は聞いたことがあるのではないで

ちもろぐで過去にレビューしてきた、約4万円台のWQHDゲーミングモニターは(特価を除き)ほとんどDisplay HDR 400認証にとどまります。 一方でクーポン込み実質定価で4万円台なのに、なぜか最上位グレードのDisplay HDR 1400をクリアするトンデモ級コスパも実在します。 その名もKTC Monitor製「M27T6」です。あまりにも安すぎて逆に怖いレベル。実際にAmazonで1台買ってみたので、測定機材を駆使して徹底的に詳しくレビューします。 やかもち4万円台で「量子ドット」「VAパネル」「Mini LED」「HDR 1400」です。価格に対する額面スペックがとにかく凄まじい・・・。 (公開:2025/4/27 | 更新:2025/4/27) この記事の目次 Toggle Sponsored Link 「KTC M27T6」はどんなゲーミングモニター? KTC M27T6

ゲームもデザインも満足にこなせる高機能モニターを、10万円以下で手に入れるのは至難の業です。円安傾向でモニターの価格は上がっていますし、4K160Hz対応のゲーミングモニターだとスタンドの使い勝手がいまいちだったりします。 そこでINNOCN 27M2V Liteが登場しました。ちなみにINNOCNの読み方は「イノクン(イノセンと呼ぶ人もいる)」です。詳しい説明は後ほどしますが、下記のような仕様で10万円を切っているモニターです。 Mini-LED バックライト技術を採用しHDR1000の高コントラストを実現。 DCI-P3 および Adobe RGBの色域に99%対応。 4K160Hz対応の高リフレシュレート仕様。 デザイナーならDCI-P3 および Adobe RGBに99%対応なんて喉から手が出るほど欲しい仕様ですし、ゲーマーからすれば4K160Hz対応はかなり嬉しい仕様です


「かえうち」は、キーボード配列を変換するアダプターです。USBキーボードとPC/スマートフォンの間に接続するだけで、好きなシステム・好きなキーボードで、好きなキー配列が利用できるようになります。 まずはプロモーションビデオをご覧ください。(本体デザインは異なります。) 「いつものキーボード配列」が使いたい! 皆さんはキーボード入力に満足していますか? このキーが遠いなぁとか、いつものコマンドを一発で打ちたいなぁとか、そういった不満はありませんか? でも世のキーボードは並びが決まっています。Aを押したら A か あ が出るだけ。カスタマイズの余地なんてありません。 こだわる人ならすでにCapsLkとCtrlを入れ替えたり、Dvorak や親指シフトなどを使っているかもしれませんね。でもそれはおそらくレジストリやソフトウェアによる変更でしょう。iOS やAndroid にキーボードを繋いだと

NuPhy Halo65は、中国深圳に本社を置く新進気鋭のキーボードブランド「NuPhy(ニューフィー)」がリリースする65%レイアウトメカニカルキーボードです。 近年では、ガスケット構造とフルアルミニウムボディを用いた優れた打鍵感のキーボードが主流となってきていますが、やはり若干高額となっているのが少々残念なところです。 その点、NuPhyのキーボードは、比較的安価であり、ガスケット構造を用いていないのにも関わらず、非常に優れたタイピング体験を提供してくれます。 加えて、そのポップで個性的なルックスは、飛び抜けており、一際存在感を放っているのです。本記事では、実際に筆者が利用している「NuPhy Halo 65」を用いて、魅力やデメリットについて詳細にレビューしていきます。

サンコー、トグルスイッチでON/OFFできる「USBトグルスイッチングハブ電流電圧チェッカー」2023.02.08 15:02 更新2023.02.08 配信 レトロフューチャーなUSBハブのクラファン開始 サンコー株式会社(本社:東京都千代田区)は2023年2月8日、トグルスイッチでポートをON/OFF可能なUSBハブ「USBトグルスイッチングハブ電流電圧チェッカー」のクラウドファンディングを開始した。応援購入金額は税込4,930円から。プロジェクト成立の発売は5月下旬を予定している。 レトロフューチャーな雰囲気が魅力のUSBハブで、フロントに各ポートをON/OFF可能なトグルスイッチを搭載。背面に備えるUSB Type-Aポートの接続をトグルスイッチで切り替えることができる。トグルスイッチをパチパチしたい、レトロな手触り好きな人にオススメ。 背面のUSBハブは、USB Type-A

最大輝度1000nitsかつ1152分割FALDに対応する直下型Mini-LEDバックライトを採用、HDMI2.1ビデオ入力も搭載する、4K/160Hzの量子ドットIPS液晶ゲーミングモニタ「INNOCN 27M2V」が12月12日発売 INNOCNから最大輝度1000nitsかつ1152分割FALDに対応する直下型Mini-LEDバックライトを採用、HDMI2.1ビデオ入力も搭載する、4K解像度/160Hzリフレッシュレートの量子ドットIPS液晶ゲーミングモニタ「INNOCN 27M2V」が12月12日より発売されました。 「INNOCN 27M2V」は解像度が3840×2160の4K解像度で、画面サイズが27インチの液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で発色や視野角に優れたIPS液晶パネル、さらに発色を向上させる量子ドット技術(Quantum DotTechnolo

INNOCN 27M2U レビュー目次 1.INNOCN 27M2Uの概要 2.INNOCN 27M2Uの開封・付属品 3.INNOCN 27M2Uの液晶モニタ本体 4.INNOCN 27M2UのOSD操作・設定 5.INNOCN 27M2Uの発色・輝度・視野角 6.INNOCN 27M2Uの応答速度・表示遅延 7.INNOCN 27M2UのHDR表示やCSゲーム機対応について 8.INNOCN 27M2UのHDR性能やローカルディミングについて 9.INNOCN 27M2Uのレビューまとめ 【機材協力:INNOCN】 INNOCN 27M2Uの概要 「INNOCN 27M2U」は解像度が3840×2160の4K解像度で、画面サイズが27インチの液晶モニタです。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で発色や視野角に優れたIPS液晶パネルが採用されています。(公称スペックではありませんが、量

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