スケジュール管理やヘルスケアなど多用途に使えるスマートウォッチですが、自分に必要なアプリが登場するのを待つ必要があります。しかし、Arduinoベースのスマートウォッチプラットフォーム「watchX」では、自分が欲しい機能があるならば、それを開発してスマートウォッチに搭載することが可能です。 watchX - Wearable Development Platform - YouTube 自分だけのスマートウォッチを開発しようとすれば、ブレッドボード・各種センサー・煩雑なケーブルを小さくまとめる難しさと、何よりも古びた開発プラットフォームしかない状況など、悩みはつきないはず。 そんな自分だけのスマートウォッチを作りたいというメイカーのために開発されたのが、自分でプログラミングできるスマートウォッチ「watchX」です。 watchXは1.3インチ(128×64ピクセル)の有機ELディスプレ

2015/12/10 ■ 超簡単超安価にWiFiデバイス開発!部品代600円でTHETAリモートシャッターをつくる この投稿はRICOH THETA Advent Calendar 2015 10日目の記事です。 4日目も私のTHETA記事、ならびにその前日のblog記事もTHETAネタですので未読でしたらあわせてどうぞ。 さいきんにわかに話題のデバイスESP-WROOM-02、ご存じでしょうか。秋月電子通商で1個450円!(※10個以上の数割)という低価格なWiFiモジュールです。…といってもまだピンとこないと思いますが、この価格で、WiFiが使えて、技適済(!)で、32bit MCUを内蔵していて(!)、ひととおりのプロトコルスタックを内蔵していて(!)、そしてそしてArduinoなどにこのモジュールをぶら下げてWiFi通信する…だけでなく、このモジュール自体に自分のプログラムを書き込
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 目次 Arduino電力計 - プロトタイプArduino電力計 - 回路図とスケッチArduino電力計 - サージ対策Arduino電力計 - PachubeにデータをアップロードするArduino電力計 - ケースに組み込むArduino電力計 - 2系統対応の回路図とスケッチArduino電力計 - 分電盤に接続 イントロダクション 引っ越ししたりして、ずいぶん間があいてしまったけど、ようやく分電盤に電力計を取り付けたよ。LANの配線がまだなのでパッチベイには接続していません。家電の電源を入れたり消したりして、消費電力が増えたり減ったりしている様子をみながら一喜一憂しておりま
はじめに 今回は自宅の室温予測システムを構築してみました。 前回はいろいろテキトーに書いてたので今回はかなりまじめに書いていきます。 イメージとしてはNHKのNextWorldで描かれてる世界 それをできるだけAzureを駆使して構築してみたいと思います。 システム構成図 システムの構成図はこんな感じ Arduinoで室温を計測 ↓ Azure Mobile Servicesに送信 ↓SQL Azureデータベースに貯めこむ ↓ そのデータを使ってAzure MLであらかじめデータの傾向を学習しておく ↓ Mobile Service Schedulerで毎朝8時にAzure MLからその日の室温の予測値を取得してTweet ↓ Mobile Service CustomAPIを使ってWindowsストアアプリに今日の室温予測値を表示 という感じでいきたいと思います。 データ計測部 I

●概要 UNO互換機、半完成品、マイコン付属なし ●仕様・機能 びんぼうでいいの=ATmega8/88/168/328P対応マイコンボードの半完成品、Arduino UNO互換機として使用できる、USBシリアルブリッジチップCH340Tやクリスタル(マイコン用16MHzx1個、USBシリアルブリッジチップ用12MHzx1個)、抵抗などのすべての表面実装仕様の部品が実装されたが、スルーホール仕様の部品(ICソケット、ピンソケット、USBコネクタ、電源ジャック、タクトスイッチ、ボックスヘッダ、ピンヘッダ)が実装・付属されていない、必要に応じて部品を追加すればすぐ使用できる、対応部品パック、ドライバーのダウンロード:windows、MacOS、Linux、基板寸法:69.1x53.5mm、動作電源:2通り、(1)USBパワー、(2)DC電源:7〜12V(推奨値)、表記価格:1 ●詳細を見

とにかく小さくて安いのに、ほぼArduinoとして使える。 そしてズボンのコインポケットに入れて持ち歩けるので電車内hackに便利。 Digispark購入ページ DigiSpark wiki ソースコードはここに置いておいた。 デジタル出力・アナログ出力・アナログ入力・Mac上のRubyとのUSB通信を試した。 https://github.com/shokai/digispark-study 「webサービスと連動したちょっとしたハードウェア」にはArduinoはオーバースペックだと思うので、DigiSparkちょうどいいと思う。 普通のArduinoとの違い 詳しくは digispark:tutorials:basics [Digistump Wiki] 多少制限はある。 IOピン数が6本、PCとUSB通信する場合は4本しか無い プログラムを書き込めるメモリ領域が6Kbyteしかない

追記:2017-07-09 現在この機能は利用できません。最新の情報は雨予報bot「mickey24_bot」の使い方 ver 3.0 - ぬいぐるみライフ?をご覧ください。 ぼくの自宅のエアコン限定ですが,mickey24_botがエアコンを操作できるようになりました. どんな機能なの うちのbotにreplyで指示を送ると,うちのエアコンに赤外線が発射されます.指示の出し方の例は, @mickey24_bot 冷房を28℃に設定して@mickey24_bot 暖房を20℃に設定してなど.これで外出先からエアコンを操作しておけば,帰宅時にエアコンの効いた快適な部屋がぼくを出迎えてくれます. エアコンの運転モードは冷房と暖房,温度の設定範囲は16〜30℃(華氏温度は後日対応予定)です. どうやって実現してるの Arduino Unoに赤外線LEDを繋いで,Arduino Unoでエアコン用

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