ダブル選挙「維新完勝」、大阪はなぜ橋下徹に騙されたのか? あの空気を作り出したものの正体、そして共犯者とは? 橋下徹・大阪市長率いる国政新党「おおさか維新の会」(地域政党名は「大阪維新の会」)の完勝に終わった大阪府知事・市長のダブル選挙。府知事選では、橋下氏の片腕である現職の松井一郎氏が自民府議の栗原貴子氏をダブルスコアで圧倒。市長選では、橋下氏が自ら後継指名した吉村洋文氏を付きっきりで強力に応援し、5月の「大阪都構想」住民投票で反対派の顔になった自民市議の柳本顕氏に19万票もの大差を付けた。 この結果について、「自民が都構想阻止で一致する共産の支援を受けたせいで本来の自民支持層を固めきれなかった」「反維新勢力の結集を“野合”と批判した維新の作戦勝ち」など、さまざまな分析がなされているが、やはり一にも二にも、橋下人気による勝利であろう。 10月下旬に行われた朝日新聞とABC朝日放送の府民世
いよいよ、大阪市を廃止して五つの特別区を設置するいわゆる「大阪都構想」の住民投票の投票日が次の日曜日(2015年5月17日)に迫ってきました。大阪では連日、維新の党(大阪維新の会)がスポンサーとなったテレビCMが流されている、と聞きます。 橋下徹の交渉テクニック筆者はこれらのCMをユーチューブで閲覧して、以前読んだある論考を思い出しました。それは北海道大学准教授の中島岳志氏が書いた下記の論考です。 「橋下徹の言論テクニックを解剖する」 この論考は、橋下氏が過去に書いた著作『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』という本を引用しながら、橋下氏の交渉テクニックを分析したものです。住民投票を前に、橋下氏の言論を評価する上では大変重要な論考なので、投票するかしないか、賛成か反対かを迷っている方は是非お読み下さい。 ここで引用されている橋下氏の書物を孫引きすると 交渉において相手を思い通りに動かし、説
𝗺𝗶 @lsun09 学校にプリントだけもらいに行って帰って来たら、家に電話かかってきて、フリーダイヤルだから無視してたら、橋下徹ですとか言い出してびびった 2015-05-09 09:22:47 しばっちょ✨️就業中は見れません @marotora 電話出た途端自動音声で「大阪維新の会橋下徹です」って、以前反対派が電話かけてる汚いとか言いながら、電話で賛成呼びかけてるのお前らやん。っていうかその金どっから出てるねん? #SAVEOSAKA517 2015-05-09 09:23:39Topaz @topa_z1127 たったいま、維新の会から橋下の音声テープで義母に電話がかかってきた。橋下大嫌いの義母は話も聞かずに切ってしまったので内容全部を把握できていないが明らかに住民投票賛成への依頼だろう。 老人会役員をしているため、その名簿でかけてきたもよう。テレビCMに電話攻勢。あと一週間

大阪市の職員の団結権を侵害し“憲法違反”の判決を下されたばかりの維新の党共同代表の橋下徹・大阪市長が、またもや荒唐無稽な発言をしています。 28日に記者から、日本共産党が政党助成金廃止を訴えていることについて問われ、「政党機関紙で集めたお金も、ある意味政党助成金と同じようなもん」「政党助成金反対っていうなら、『赤旗』廃止してください」と述べたのです。 政党が自らの力で機関紙を発行するなどして自らの主張を伝え広めるのは政治活動の基本中の基本です。日本共産党は、政党助成金の受け取りを拒否し、国民と結びつき、党費と「しんぶん赤旗」購読料、寄付など一人ひとりの意思によって寄せられる浄財で活動している、もっとも政党らしい政党です。橋下氏の主張は政党活動のイロハもわきまえない発言です。 橋下氏は「全国の自治体に『赤旗』いっぱい購入させている」などと言いますが、「赤旗」はほとんどが個人読者です。自治体が

まとめ 【控訴棄却】在特会・京都朝鮮学校襲撃事件民事裁判控訴審判決(2014・07・08) 主に報道記事をまとめました。 判決概要や原告側報告集会の様子についてはこちら↓を参照。 【大阪高裁】在特会・京都朝鮮学校襲撃事件民事裁判控訴審の判決概要 http://togetter.com/li/690183 判決後に行われた街宣の様子 現代撫子倶楽部主催:大阪高裁判決後に行われた梅田ヨドバシカメラ前街宣の様子 http://togetter.com/li/690192 前回行われた口頭弁論の様子 ―【次回判決】2014.03.25 在特会・京都朝鮮学校襲撃事件民事裁判控訴審第1回口頭弁論 http://togetter.com/li/646540 背景 -在特会・京都朝鮮学校襲撃事件:民事裁判(4)-控訴審 http://www2.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/16

25日に行われた橋下徹大阪市長の定例記者会見の詳細は次の通り。 【冒頭】 当初予算は(出直し)市長選のために骨格予算となり、僕が旗を振った事業の予算はそぎ落とした。(5月2日に始まる市議会に提出する)今回の補正予算案には僕自身の「やりたい」という強い思いを込めた。 【質疑】 --議会が骨格予算から削除した27年度に着任する校長の公募経費が計上された。今回も反発が予想されるがどう説得するのか (今問題となっている)不適切な校内人事を見つけ出したのは公募校長。議会は今まで不適切な学校運営を放置してきた。「公募校長ありがとうございます。これからもお願いします」というのが議会の本来の姿だ。 --校内人事の問題を指摘した公募校長には校長としての資質に問題があるとPTAから批判が出ている PTAは学校運営に口は出せない。勘違いしている。意見を述べられるのは(市立学校活性化条例に基づき設置され、保護者ら
2014年02月05日15:17 東京と地元大阪で異なる橋下市長の「ちゃぶ台返し選挙」への反応 カテゴリ政治 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 橋下市長のツイートで、橋下市長が出直し選挙を決めたきっかけとなった公明党とのやりとりの経緯があきらかにされています。市長を辞職して出直し選挙をします。- 2014年2月3日のツイート (1/2) : 詳しい経緯をみるまでもなく、公明党は露骨に維新との距離を置き始めたのですが、維新と公明党の関係がギクシャクしはじめたのは、維新の勢いがなくなり、沈みゆく泥船から逃げたいということもあったのでしょう。それより個人的には、この維新と公明党のギクシャクがはじまったのは、これまで維新と公明党をつないでいた公明党副代表で大阪府本部代表でもあった白浜一良元参議院議員の引退以降だと明かした維新の足立やすし衆議院議員のブログが気になりまし

橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)が出直し市長選に踏み切った要因の一つが、市政運営などで一定の協力をしてきた公明党との関係に亀裂が入ったことだ。 「分かりました。市長を辞めます」大阪都構想の制度設計を話し合う法定協議会を翌日に控えた1月30日夕方、市長室で、橋下氏はしばらく沈黙した後、向き合う公明市議団幹部に言い放った。 市を特別区に分割する四つの区割り案を一つに絞り込みたいとする橋下氏に対し、公明幹部は「議論が不十分で賛成できない」と伝えた。いきなり辞職を持ち出した橋下氏に、「4案で続ければいい」「集中審議をしてもいい」と翻意を促したが、橋下氏は「僕のこだわりです。もう変えられません」と返した。 法定協で、公明は自民、民主、共産とともに絞り込みに反対。大阪維新の会側は「都構想は暗礁に乗り上げた」(幹事長の松井一郎府知事)と受け止めた。 ◇ 「議席欲しさに都構想に協力すると言って、議

大阪都構想の制度設計を進める大阪府、大阪市の法定協議会は1月31日、新設する特別区の区割り案を1つに絞り込みたいとする橋下徹市長の提案を退けた。橋下氏は辞職して出直し選挙に出馬するというが、何が問題になっているのか。 筆者は1月28日、大阪都構想をめぐる有識者ヒアリングで意見を述べた。そこでは、大阪では市営地下鉄だが、東京では都営地下鉄、大阪では市水道局だが、東京では都水道局、大阪では市立高校だが、東京は都立高校-と、身近な物事で大阪と東京に違いがあることなどを説明し、東京の特別区は、都と役割分担をしてうまく運営されていると話した。 NHKのニュースでは筆者の意見は全く報道されず、都構想に否定的な立場の甲南大学の高寄昇三名誉教授の意見だけが出ていた。「大阪市を特別区に再編すれば、防災などの政策を進める上で複数の区長の合意が必要になり、都知事と意見が対立すれば、府市統合で目指す行政の一元化は

出直し選、無投票の可能性も=「一人でやればいい」 橋下徹大阪市長の辞職に伴う出直し市長選が、橋下氏の無投票当選となる可能性が出ている。大阪維新の会以外の主要政党が、橋下氏の辞職に「今辞めるのは権力者のおごり」「出直し選自体の意味が分からない」などと反発。積極的に候補者を擁立する動きがないためで、「大阪都」構想の実現に向けて、維新から協力を求められていた公明党大阪府連幹部は「(市長選は)一人でやればいい」と突き放している。 主要政党はいずれも、3日の橋下氏の記者会見を見た上で、候補者擁立について検討を始める方針。ただ既に、市議会の自民、公明両党からは「何を問うのか不明」「勝手にやって勝手に当選してください」「対抗馬は出さない」との声が聞かれる。 民主党は、他党との相乗りも検討する見通しだが、有力な独自候補擁立を模索する動きはみられない。共産党は「有力な候補がいれば支援する」(市議団幹部)
たかが従業員が…「カウンターパートじゃない」 昨年9月の堺市長選で大阪維新の会の政党広告の掲載を拒否されたとして朝日新聞の取材を拒んでいる維新代表の橋下徹大阪市長が16日、朝日新聞から取材拒否に関する質問をされ、「社長からだったら対応する。(質問した記者は)一従業員」と一蹴した。 朝日の記者は16日午前、市役所での登庁時の囲み取材で、前日夜の日本維新の会と結いの党との政策協議の取材を拒否されたとした上で「当初は日本維新の会に関しては取材ができていたのに、なぜ態度が変ったのか」と質問。 しかし橋下氏は質問を遮る形で「僕はトップなので。社長から申し入れしてください」と回答を拒否。記者は質問を重ねようとしたが、橋下氏は再度、「社長から申し入れてください」と念押し。 その場から足早に立ち去ろうとしたが、いったん足を止めて振りかえり、改めて「社長からだったら対応します。(質問した記者は)カウンターパ

この方がその中学校にお子様を通わせてる実在の保護者であるかどうかは断言出来ません。各自ご判断いただきたく思います。 追記:ご本人が特定される可能性がありそうなツイートを二点削除いたしました。

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