去年ごろから国会やマスメディアではヘイトスピーチデモをめぐる議論が盛んに行われている。しかし、どれをみても一本調子な繁華街で公然と行われる民族差別という切り口ばかりであり、本当に恐ろしい問題点について、全く触れられていないでいる。 それは、ヘイトスピーチデモ隊が個人を標的したデモ活動を平気で行うということだ。そして誰も逮捕もされないのである。 これは、あるヘイトスピーチデモの動画だ。 デモ隊数十名が過激な言動を繰り広げ、騒乱状態に陥っているという特徴は、新大久保などで行われるデモと同じだ。しかし、よく見てほしい。 このデモは、住宅街の路地裏で行われているのだ。 ヘイトスピーチについて批判的な主張をしているネットジャーナリストに対する抗議として行われたもので、参加者は複数の関連団体によって動員されたようだ。 動画の冒頭のマンションはそのジャーナリストの事務所が入っているという。しかし、入居者

11月18日、実際にありそうだが本当は虚構のネタという記事を掲載し人気のサイト『虚構新聞』が 「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」 http://kyoko-np.net/2013111801.htmlという記事を掲載した。 「日本ユニセフが、使途が不透明だとして批判されてきた同団体への寄付金について、来年度から透明化を徹底させると明らかにした」という内容の記事で、昭和記念公園に「見えないトイレ」を設置することなどについてのパロディ記事だったのだが、同日削除され、同記事のURL先には 「この記事は日本ユニセフ協会からの厳重な抗議により削除されました。」 と記載されることになった。 サイトがサイトだけに、「抗議自体がネタなのか?」とも思われたのだが『虚構新聞』の公式『Twitter』アカウントである虚構新聞速報/編集部便り(@kyoko_np)は 「【社主】本日掲載の記事について厳重抗議

2009年に、日本初上陸を果たした米国ブランド「Abercrombie & Fitch」、通称「アバクロ」。有名人たちから支持されていたこともあり、オープン当初から日本でも人気が高かった。だが実は、差別主義的ともとれるポリシーやCEOの度重なる暴言などにより、海外ではこれまでに幾度となく訴えられているアパレルブランドなのをご存じだろうか。 つい先日も、アバクロのCEOマイク・ジェフリーズ氏が、「太った人にはうちの店で買い物してほしくない。アバクロが求めているのは細くて美しい人だけだ」との発言をし、物議を醸した。これを受けて、ひとりの男性がアバクロに抗議するためある行動に出たのだが、その様子を撮影した動画が現在大きな反響を呼んでいるのだ。 抗議をしたのは、映像作家のグレッグ・カーバー氏。彼は、リサイクルショップで同ブランドの商品を大量に購入し、それをホームレスの人々に配って歩いた。さらに、動

日本維新の会の橋下共同代表による、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る発言について、民主党など野党の女性議員が合同で記者会見をして、「女性の人格と人権を冒とくするものだ」などと批判しました。 日本維新の会の橋下共同代表が、いわゆる従軍慰安婦の問題について「いいか悪いかは別にして、軍の規律を維持するために当時は必要だった」などと述べたことに対し、内外から批判が上がっています。 これについて、民主党や生活の党、共産党、社民党、それにみどりの風などの女性議員合わせて11人が、16日、国会内で合同で記者会見をしました。 このうち、民主党の女性委員長を務める菊田真紀子衆議院議員は「女性の人格と人権を冒とくするものだ。日本のイメージや国益を損なっているのではないかと大変危惧している。二度とこのような品格のない、恥ずかしい発言を繰り返さないよう抗議したい」と述べました。 また、生活の党の森代表代行も「古色そう
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)ディズニーランド建設秘話 大型利権に群がり、地上げヤクザが暗躍 三井・京成は内紛続き 「玉ねぎ頭からお菓子」だけじゃない! 黒柳徹子の知られざる秘密とは? なぜアラフォー女性を熱望?保険外交員との“史上最悪”合コンを実況中継! ■特にオススメ記事はこちら! 東電への電気代不払いプロジェクトの実態…原発推進を図る東電・政府に抗議 – Business Journal(4月3日) 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故被害が拡大するなかで、世論の多くはいまも原発に反対している。だが、首相官邸前デモをはじめ全国各地で抗議行動が展開され、再稼働反対署名が800万筆近く。さらに最近でも、福島第一原発の冷
森永ヒ素中毒事件の真実と 現救済基金「公益財団法人ひかり協会」の 事業実態を明らかにした重要レポート。 「森永ヒ素ミルク中毒事件 発生から50年 被害者救済事業の実施状況」 森永事件及び救済運動の歴史とその教訓、そして、これまで一般国民にはほとんど知る機会のなかった、現被害者「救済」事業の内部実態について実証的に明らかにし、鋭い問題提起をしている。 公害被害者が直面している過酷な現実のごく一端が明かされ、我が国の民主主義の真価を問うている。産業公害と、その後の救済のあり方を考える上で必読の書。 著者:能瀬 英太郎 発行:恒久対策案の完全実施を求める有志 発行日:2005年1月30日 初版 私家製版↑↓表紙写真をダブルクリックするとPDFファイルが閲覧できます。また、表紙を右クリックしながら→「対象をファイルに保存」でも、 ダウンロードできます。 English Version→ 第2章ま
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く