2015-05-06 地方と都市での「情報格差」 発見 3月25日に大学を卒業し、翌日から東京に来て早くも1ヶ月が過ぎたのですが この1ヶ月とその前からで思ったことを書こうと思います。 実際東京に来始めていたのは2月の中旬くらいからで、その頃から熊本と東京で とても大きな違いがあるなと感じていました。 それは「情報格差」です。 戦後、インターネットは人と人をつなぐ媒体として大きな発展を遂げて、今ではどこの会社にも不可欠なツールとなりました。 東京での出来事でも北海道の出来事でも、果てはブラジルやイギリスなどの海外のこともその日のうちにわかるようになり、家にいながら世界中どこの情報でも知ることができます。 この発展によって人々は今までの自分の価値観だけでなく、様々な人の価値観を触れることができ、誰もがよりよく生きるために考える機会が生まれたように思います。 この側面を見ると情報格差は縮まった

シェアハウス活用される家は住宅か寄宿舎か?これは運営に関わる重大な問題です。仮に寄宿舎となると規制をクリアするため広い用地が必要になり、都内での運営は難しくなります。そこで中間用途の「特定住宅」を提案したいと思います。 シェアハウスは寄宿舎だろうか? シェアハウスについて、法律上の用途は定まっていない。建築基準法に明示した条文はなく、一般住宅なのか、それとも寄宿舎なのかという判断は曖昧である。 その中で、国土交通省住宅局は、「事業者が運営するシェアハウスは寄宿舎とする」という技術的助言を通知した。つまり、曖昧さを避けようと明示したのである。しかし、寄宿舎であれば、主要な間仕切り壁を燃えにくくする(準耐火構造)等の規制があり、さらに東京都は、窓先空地と呼ばれ、居室窓に面して避難や住環境のために幅1.5~2メートルの空地を求める。東京都の一戸建て住宅(一般住宅)でこれだけの空地をもつ例は少なく

この秋、放送1年を迎えたフジテレビの人気番組『テラスハウス』。毎週楽しみにしているという方も多いはず。かくいう筆者も絶賛ハマリ中です。 『テラスハウス』を知らないという方のために簡単にご説明しますと、シェアハウスで暮らす男女6人の生活を四六時中追ったリアリティ・ショー。昔でいう「あいのり」のシェアハウス版みたいな感じです。 もちろん、リアリティ・ショーですから、台本はございません。若者たちのありのままの人間模様が見られるわけなんですが、これがまあ面白いんですね~。特にシェアハウス内の恋愛は、たまりません! くっついたり、別れたり、振ったり、振られたり。身悶えシーンが満載なんですよ。 ところが、実際に男女共同のシェアハウスに住んでいるというAさん(26歳・アパレル)は「実際に住んでみると大変」と言います。 「私はアラサーの女性と相部屋だったんですが、毎日のように自分のものがなくなるんです。は

「シェアハウス」をうたう東京都中野区の施設で消防法違反を指摘されたネットカフェ大手・マンボー(新宿区)が、他の類似施設も閉鎖するとして利用者に退去を迫っている問題で、千代田区の施設利用者4人が12日、同社を相手に、賃借権に基づく占有を妨害しないよう求める仮処分を東京地裁に申請した。4人は「一方的に短期間での退去を迫るのは違法」と主張。「脱法ハウス」を巡る問題が、司法の場に持ち込まれることになった。 【脱法ハウス 記者が滞在してみた】 4人は20〜40代の男女。申し立てによると、5月24日に突然6月中の退去を求められた。 千代田区の施設には100室以上あるが、いずれも2〜3畳で電話やインターネットの回線も引けない状態。同社が自治体などに「オフィス」と説明しているのは建築基準法や消防法を免れるためで、「住居としての利用を承知している」と指摘した。 実態が住居の賃貸借契約であれば「解約申し
最近、単身者の間で賃貸や分譲と同様、シェアハウスがライフスタイルの選択肢の1つとして浸透しています。 そこで、実際にシェアハウスに住む人たちのインタビューをしてみました。シェアハウスに住む目的をはじめ、メリットやデメリット、生活の中で実感することなど、シェアハウスの本当のところをレポートしたいと思います。 まずはシェアハウスをとりまく現状について、シェアハウス業界日本最大手のオークハウスに聞いてみました。 同社におけるシェアハウスの契約数は、右肩上がりに伸びており、現時点で平成10年の創業時から比べると20倍に増えています。また、共用施設や入居者同士のイベントを企画・充実させて、シェアハウスならではの付加価値で入居者を惹きつけ、社会人の入居希望者がかなり増えているそうです。 職場と自宅の往復だけでは得られない、年齢、性別、国籍を超えた関係 今回、インタビューにご協力いただいたのは、公務員の

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く