一夫一婦制の関係にある私たちが、ポリアモリー(交際相手を一人だけに限定しない恋愛関係)から学べることがいくつかあります。パートナーのニーズのすべてを自分が満たそうとするかわりに、一部のアウトソーシングを検討してみましょう。米誌『Psychology Today』は、一夫一婦のカップルがポリアモリー関係にある人々から学べるヒントを紹介しています。パートナーのために何もかもすることはできないので、役割の一部を他の人に引き受けてもらうべきだというのです。 私たちは、パートナーに多くのことを求めすぎています。親友であり、理解者であり、恋人であり、自分の世話をしてくれる人、共通の趣味を楽しむ人...。1人の人がこれら全ての役割を同時に担うのは不可能です。こうした要求を満たせる別の人を見つけましょう。パートナーにかける負担を減らせば、他の要求事項をよりうまく満たすだけの余裕が生まれます。 あなたがテニ

結婚して何年も経つが、こんなに大きな夫婦喧嘩?をしたのは初めてではないだろうか。 ここ最近、夫が休日の度に友人と朝から晩まで出かけるようになった。 別にそれは普通のことだし、元々友人づきあいが少ない人だったので「よかったな」とさえ思っていた。 でも、車の助手席のシートがやたら前に出ていたり、服装に気をつかうようになったり、出かける前日は早めに寝る準備をしたり、そわそわしている様子。 なにかひっかかってしまって、それとなく聞いてみた。友人は年下の独身女性。職場関係で知り合った方で気が合うお友達だそうだ。 私「毎週休みの日にドライブしてランチして朝から晩まで一緒ってデートだよね?」 夫「デートじゃないよ。ただ遊んでご飯食べてるだけ」 私は元々男友達がいないというのもあるし、結婚後にプライベートの時間に異性と二人きりで出かけるなんてありえないと思っていたので衝撃だった。 夫は「友達だしやましいこ

3年付き合ってた彼氏と別れたあとで、付き合ってた最中に私が浮気してたことがばれた。 共通の知り合いが元彼に言ったらしい。 元彼が、事実関係を確認しようと連絡してきて、ばれたことを知った。浮気していた自分が最低なのは百も承知。 問題は、元彼にどこまで正直に言う必要があるのか、いまさら正直に言って謝罪する必要があるのか、というところ。 元彼と付き合っていた頃は、尽くしてたし、愛情表現もしていたし、浮気してる以外は元彼のことは大事にしていた。周りからも、仲のいいカップルだと思われてたと思う。別れる時も浮気は関係なく、お互いの将来ビジョンが違うことが理由で円満に別れた。 なんでいまさらその知り合いはバラしたのか、そもそもなぜその知り合いが知っていたのか、とかいろいろ気になるけど、おそらくその知り合いは浮気をしていた私のことが嫌いで、その人なりの正義感で言ったのだろうと思う。 もう過去の話だし、会

11日、西川史子が離婚を発表した。メディア各社が一斉にこれを報道し、西川のコメントも読める。 興味深いのは、どちらかが浮気した…だとか、好きじゃなくなった…だとか、仕事が忙しくてすれ違って…だとか、そういう「わかりやすい理由」は書かれていないところだ。 1年にもわたって、話し合いを続けたんだそうだ。世の中に、1年にわたって会議がされる仕事がどれだけあるだろう? あらためて、結婚が二者による「一大プロジェクト」なのだと思い知らされる。好きな者同士が同居したら成り立つ――そんな単純なものじゃないのだ。 ただ一方、何の気負いもなく結婚して、難なく結婚をこなしているようにみえる夫婦もいるわけで。 西川と彼らの間に、いったいどんな違いがあるのだろう? 西川は11日、結婚を発表した書面で、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、

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