映画「ボヘミアンラプソディ」を見ました。まず、公開翌日の11月10日に立川シネマ・ツーの極上音響上映にて、さらに昨日府中のTOHOシネマズにて2回目を見てきました。 音響に関しては極音でなくともいいかなという感想ですが、レコーディングやライブのシーンの臨場感を考えるとやっぱりなるべく大音量をアピールしてる劇場で見た方がより楽しい映画かも。 既に各所に気合いの入ったレビューが溢れていそうですので、Queenはギリリアルタイム+後聴き世代の感想を少々……。尚、パンフレットが2館とも売り切れて買えていないので、映画に関する基本的な情報が抜けてたら申し訳ないです。 「ボヘミアンラプソディ」はQueenのフロントマンであり稀代のボーカリストであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた音楽エンターテイメント映画ですが、伝記や再現ドキュメンタリーとして見てしまうのはちょっと違うかなとも。 Queenのメン

2016年の最後、12月31日に公開される映画『MERU/メルー』の試写を見てきました。 『MERU/メルー』の試写を見てきました 『MERU/メルー』はインド北部のヒマラヤ6660m峰「メルー・ピーク」の未踏ルート「シャークスフィン」に挑んだ、3人のクライマーのドキュメンタリー映画です。映画『MERU/メルー』公式サイト 6.7 DVD&Blu-ray発売 DVDレンタル同時開始本作の監督であり実際にクライマーとして出演しているジミー・チン、世界的クライマーのコンラッド・アンカー、その2人に選ばれた若手クライマー、レナン・オズタークの3人が、一度は頂上まであと一歩のところで敗退したメルーの最難関ルート。再び3人がメルーへと挑むことになる姿を、本人たちや関係者の証言を挟みながら、さらにクライミングシーンではその現場に居た人間にした撮ることのできない迫力の映像で描いています。 監督、撮影

現在、スターウォーズの最新作、エピソード7となる「フォースの覚醒」が大ヒット上映中ですが、その1つ前のエピソードにあたるエピソード6が公開されたのはなんと30年以上も前のこと。現在アラフォーのおっさんがまだ10歳にも満たなかった頃です! 先日、実家に行った際に懐かしいパンフレットを見つけてきました。 そう、旧三部作の完結編「ジェダイの復讐」公開当時のパンフレット。当時、まだ小学生だった私が初めて劇場で見たスターウォーズです。 moognyk.hateblo.jp 「ジェダイの復讐」というタイトルを懐かしいと思うのは、現在30代後半より上の世代でしょうかね…? と思ったら2004年のDVD発売まで邦題の改題はされてなかったのだとか。 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 -Wikipedia ジョージ・ルーカスが最初の脚本を書いた時点でのサブタイトルは『ジェダイの帰還(Retur

スター・ウォーズはそこまで熱心なファンではありませんが、旧三部作のラスト「ジェダイの帰還(当時は「ジェダイの復讐」)」から、劇場で見ている世代です。 新作をずっと熱望していたという訳ではありませんが、公開されたと聞けばやはり見ない訳にはいきません!? …ということで、IMAX3D上映されている南町田のグランベリーモールにある「109シネマズ」まで行ってきました。 グランベリーモールのイルミネーション 郊外型のアウトレットモールでは比較的ハシリだった南町田のグランベリーモール。今となっては敷地面積やテナントの店舗数でも他のモールに比べると見劣りしてしまいますが、のんびりと犬の散歩ができたりして個人的には結構好きな場所です。映画は21時過ぎのレイトショーを予約していたため、109シネマズ以外のテナントなどは全て閉まっていました。 しかしながら20時を過ぎてもイルミネーションはとても綺麗。 か

いよいよ公開まで3ヶ月を切った、日本映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」の完成披露会見が昨日14日に都内で行われ、主演の岡田准一氏と阿部寛氏、そして尾野真千子氏が出席して会見を行ったようです。 この映画については既に何度か当ブログで取り上げていますが、タイトルにもした岡田准一さんのコメントを見て、やはり取り上げない訳にはいかないな…と。 〈速報〉岡田准一「カメラ好きと登山、この作品のためかな」(asahi.com) http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp11512140043.htmlwww.asahi.com ロケが行われたのは「エベレストの5200m」となっているので、ネパール側ノーマルルートのベースキャンプ(5350m)の少し手前という辺りでしょうか。エベレストを望むトレッキングツアーでも有名なカラパタ

来月11月6日に公開となる映画「エベレスト 3D」について。 1996年にエベレストで起こった2つの商業登山隊(公募登山隊)の遭難事故を題材にした映画「エベレスト 3D」が来月公開となります。everestmovie.jp この事故については、日本人の女性登山家難波康子氏が登頂を果たした後に亡くなったことで、国内でも大きく報じられたことが記憶に残っています。 また、事故後に発表された当事者たちによる書籍では、アドベンチャー・コンサルタンツ隊の顧客でありジャーナリストのジョン・クラカワー氏と、マウンテン・マッドネス隊のガイドだったアナトリ・ブクレーエフ氏双方の主張が大きく食い違っていたということもありました(別隊、そして顧客とガイドという立場による主張が異なるのは当たり前でもあるのですが)。 予告映像やキャストの順番などを見るとアドベンチャー・コンサルタンツ隊の隊長であるロブ・ホール、マウン

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で描かれた30年後の未来が、今年2015年の10月21日ということでネットでもかなり話題になりました。 我が家も21日にBlu-rayでパート1を鑑賞し、ひと晩1作品ずつで三部作を見終えたばかり。パート1公開時には11歳だった私も今やすっかりおっさんとなりましたが、BTTFの面白さは何十年経っても色あせませんね。 子供の頃にほとんど洋画を見てこなかったという家の奥さんは、5年前に25thアニバーサリーのBlu-ray BOXで見たのが初BTTFだったのですが、世代が違かろうと、大人になっていようともこの映画の魅力は変わらずに、新たなファンの獲得となったようです。 バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 30thアニバーサリー・デラックス・エディション ブルーレイBOX [Blu-ray] 発売日: 2015/10/21メディア:Blu

公式Twitterより。本日、『エヴェレスト 山々の山嶺』特報映像が公開となりました!早くも公開に期待のかかる大絶景の映像となっております!! 予告映像はこちらhttp://t.co/Cu1qa7CArm pic.twitter.com/UeswkAQX4j—映画『エヴェレスト 神々の山嶺』 (@everest_movie) 2015, 10月 10 来年2016年3月に公開予定の映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の予告編映像が公式サイトにて公開されました。 実際のクライマー森田勝氏や長谷川恒男氏のエピソードもモデルになっている原作に、小説版、漫画版ともにハマった私としては、今回の映画版にも期待を寄せております。 既に山男の雰囲気ムンムンとなっている阿部ちゃんが演じる羽生丈二の男臭さ。深町を演じる岡田くんも演技の実力は間違いありませんし(阿部ちゃんとのサイズ差が原作のイメージとズレますが

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