昨日更新したウメジロー(梅とメジロ)記事。狙いの飛翔シーンだけでなく、真ん丸の正面ウメジローやコミカルなジャンプ姿も予想外に楽しんで貰えたようで、撮った本人としても嬉しい限りです。 そんなメジロ撮影に活躍してくれたのが、昨年末に発売されたオリンパスの最新ミラーレスカメラOM-D E-M1 MarkII。これまでのミラーレスカメラの常識を遙かに超えた連写性能、動体追従能力を持つこのカメラが今回の撮影を助けてくれたことは間違いありません。 OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー OM SYSTEM/オリンパスAmazon ただ、前回撮影した際に感じたのは「決して動体に強いカメラじゃないと撮れない被写体ではない」ということ。動体を追いかける際に使うC-AF(コンティニアスAF)も使いますが、細かい小枝の中をちょこまか動き回る小鳥を狙うには、C-AFを選ぶ

毎年、2月に入ると府中市郷土の森博物館の梅園で行われている「郷土の森 梅まつり」を見にいっていた私。梅や桜って季節のお約束なのですが、なかなかこれといった写真を撮ることが難しい、やや苦手な被写体だったりします…。 そんな中、ログカメラさんにてこんな記事を読みました。 羽根を広げたメジロを撮影してきたので撮り方の備忘録を書いてみる | ログカメラ 「梅の副題(主題?)といったらメジロ!」でお馴染みのウメジロー(梅ジロー)さんですが、もう一歩踏み込んで羽根(羽)を広げたメジロを狙ってみるというのはなかなか面白そう! 既に3月に入っていますし、梅の季節もあとわずか…。まだメジロがいてくれることを祈りつつ、早速府中郷土の森まで出掛けてみました。できれば青空のお天気を狙いたかったですが、もうそんな贅沢を言ってられません。花粉は気合いで我慢!(涙目になりつつ) 使用カメラはSDスロット故障の修理から戻

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く