CSSで片方の幅が可変で、もう片方の幅が固定というタイプのカラムレイアウトを実装する方法を全4パターン紹介します。 対象ブラウザやOSなど環境によっては使えないものもありますが、全て同じ見た目(レイアウト)を実装することができます。HTMLと実装イメージについて 紹介する方法はいずれも下記のようなHTMLを使用したものになり、ご覧のようにメイン・サイド・それらを括る親要素の3つのdiv要素で実装していきます。 <div class="wrapper"> <div class="main"> <!-- 可変 --> </div> <div class="side"> <!-- 固定 --> </div> </div> また、今回はこのイメージのようにdiv class="main"(青い背景色の領域)を可変、div class="side"(赤い背景色の領域)を固定にそれぞれする方法で、固
CSS3 が主要ブラウザに対応したことから、これまではむずかしかったアイデアやコンセプトも、手軽にスタイリングできるようになってきています。今回は、背景デザインにスパイスを加えるエフェクト用コードスニペットを、コード共有サイト CodePen からピックアップしまとめています。 コピペで利用できる手軽なものから、これってどう表現するんだろうという面白スタリングまで、注目をあつめるテクニックを中心に揃えています。デザイン制作に悩んだときに活用してみてはいかがでしょう。 詳細は以下から。 背景デザインを楽しくする、参考にしたいHTML/CSS スニペットまとめ ※ デモが動かないときは、「RETURN」ボタンをクリックすることで、再読み込みされます。 ※ ページの読み込みに多少時間がかかります、すこし待ってからスクロールするとスムーズに表示されます。 PureCSS Cinema Effe

帳票といえばPDFとして生成するのが一般的でしょうか? でも、2015年の今、あえてHTMLで描くのがホットです(個人的に)。ミリ単位で設定された高度な帳票も、CSSを駆使して簡単に作ることができます。業務システムでもモダンブラウザを選択することが増え、@pageなども積極的に使えるようになったこと、SPA(Single Page Application)の台頭、いろいろと条件が揃ってきました。 書いてたら結構長くなっちゃったので、さくっとコードだけ見たい方は、PaperCSSリポジトリをどうぞ。 はじめにHTML帳票のメリット 2015年現在、HTML帳票を選択する幾つかのメリットがあります。 ライブリロードで、リアルタイムなスタイル調整 バックエンドではなくフロントエンドで生成できる 前者は、gulpやGruntの普及で、CSSにしろHTMLにしろ、リアルタイムにプレビューできる環

CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p {transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティCSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ

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