Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは。ぬこすけです。 最近(2022/10/26)に、マーケティングツールを開発する Repro が、タグを入れるだけでウェブサイトの表示速度を高速化させるツール「 Repro Booster 」をリリースしました。 ニュース Repro 公式サイト PRTIMESより引用 表示速度アップの仕組みは簡単にいうと、ユーザーのクリックを予測して次のページのデータを先読み & 端末にキャッシュして次のページの読み込み速度を上げるようです。 たまたまSNS でこのニュースを見かけた時、「 ほげえええ 」と衝撃が走りました。 表示速度アッ

ソウゾウの Software Engineer をやっています、@mookjp です。 8/10 の記事「メルカリShopsの技術スタックと、その選定理由」では、メルカリ Shops のアーキテクチャについて、その全体像を紹介しました。 この記事では、そのうちの BFF(Backend for Frontend) レイヤとして用意したGraphQL サーバについて、NestJS を使った実装例を交えて紹介します。GraphQL とはGraphQL サーバ周辺の構成 NestJS とはGraphQL Module NestJS で Code First なスキーマ定義をする Object types の定義 Query と Mutation の定義GraphQL スキーマの生成 スキーマのBreaking Change (破壊的変更)を防ぐ DataLoader を使って Bat

Update: The Cost OfJavaScript In 2019 is now available to read.Building interactive sites can involve sendingJavaScript to your users. Often, too much ofit. Have you been on a mobile page that looked likeit had loaded only to tap on a link or tried to scroll and nothing happens? Byte-for-byte,JavaScript is still the most expensive resource we send to mobile phones, becauseit can delay inter

ウェブサイト制作において、わずかなアニメーションを実装した「マイクロインタラクション」の重要性が高まってきています。メインとなるコンテンツの邪魔せずに、魅力的なデザインを追加できるだけでなく、ユーザーにも分かりやすく情報を伝え、特定の要素に注目を集めることもできます。 今回は、素敵なアニメーションを実装した、HTML/CSS/JSスニペットをまとめてご紹介します。どれもアイデア性にあふれるクリエイティブな動きが表現されています。今後のデザイン制作に活用してみてはいかがでしょう。 詳細は以下から。 アニメーションが気持ちいい!コピペで実装できる最新HTML/CSSスニペットまとめ ページの読み込みに多少時間がかかります、しばらくしてからスクロールするとよいでしょう。 Waves 3つのレイヤーを重ね、それぞれ@keyframesを指定することで、カラフルな波ウェーブ・エフェクトを実現していま

Animated PageTransition 2 in Ajax | CodyHouse ページ遷移を意識させないアニメーションによるページ切り替え効果実装 Ajaxを使ってはいるものの全くページ遷移を意識させませんが、URLはきっちり切り替わっている所が特徴。 当然きりかわったURLにアクセスしても同じようにページが表示されます。レスポンシブでアプリでも綺麗に表示されるのがいいですね。iPhoneでみてみたところ枠以外はアプリにしか見えないのが素晴らしい。紙芝居のようなWEBはどんどん過去のものになっていきそう 関連エントリ オートコンプリート可能なプルダウン実装「jquery.ajax-combobox」 サイトのAjax化が簡単になるフレームワーク「intercooler.js」
業務で携わっている案件なのですが、アクセス数の急増が見込まれるイベントがありまして。準備期間も少なく、バックエンド側でできることがほぼないという状況でサイトを落とさないようにがんばる!というお仕事でした。レガシーソースてんこ盛り。CSSプリプロセッサとか何それ状態。 そこで実施した対策のまとめです。サーバー・アプリケーション・サイトの構成によって、効果の大小はありますが、比較的効果があったと思われるものをつらつらと。 リクエストの削減とファイルサイズの最適化 まず一番最初に考えなければいけないのがリクエスト数です。すごいおおざっぱに言うと、WEBサーバー(ApacheとかNginxとか)への負荷は、PV数×リクエスト数です。PVがそんなに無くてもそのページのリクエストがめちゃくちゃ多いとそれだけでかなりの負荷になります。リクエストを半分にできれば2倍の人数がさばけるってことに、すげーおおざ

もう半年以上前に作ったやつですけどせっかくなので解説。JavaScriptでプログラミングをやっていると人は誰しもシンセを作りたくなるかと思います。僕も3年くらい前にWeb Audio Synthというのを作りました。 いまはウェブブラウザもオーディオやMIDIのAPIが充実してきてシンプルな単音のシンセを作るのは簡単になりました。でもちょっと和音を弾きたくなってポリシンセに拡張しようと思うとこれがけっこう大変だったりします。 同時発音数6ボイスのポリシンセを作るとなったら、ほんとうにモノシンセを6個分実装する必要があります。さらに、和音を弾いている最中に追加で音を重ねるときなど空いているボイスをさがして割り当てるといったオブジェクトプーリングの仕組みが必要になります。 また、いくつかシンセを作っていると、鍵盤のUIやMIDI入力の対応など定型的で毎回同じ作業があることに気づいてきます。

某プラットフォームのiOSの音声がならずいろいろ試行錯誤してみた結果 この方法でなるようになったので一応備忘録 処理のフロー的にはこんな 1,ページが開かれる 2,対象の音声をロード 3,Web AudioAPIが使用できるかのチェック ※iOS6から使用が可能 4,XMLHttpRequestでmp3ファイルをバイナリで持ってくる 5,デコード 6,「再生」ボタンを押す 7,ロードしてる音声ファイルを流す という流れになります。 sound.js $(document).ready(function() { /** * @component */ var context; var sound_buffer = null; //onLoad window.addEventListener('load', init, false); /** * 初期化 * **/ function ini
こんにちは、id:hakobe932です。はてなブログではユーザ体験の改善のために、ページ表示速度を向上させるための様々な取り組みを行っています。このエントリーでは、はてなブログで行っている、ブラウザキャッシュの活用、JavaScriptのページ最下部での読み込み、JavaScriptの圧縮、という3つの取り組みについて解説します。 ブラウザキャッシュの活用 同じ内容のJavaScriptやCSSを、ページを表示するたびにダウンロードすると、余分なHTTPリクエストが発生しますし、読み込み時間がかかります。 ブラウザのキャッシュを利用できれば、余分なリクエストを減らすことができます。はてなブログでは、なるべく長い間ブラウザにキャッシュを保存するために、JavaScriptなどの一部の種類のファイルのレスポンスに、以下のようなヘッダを指定しています。 $curl -I http://hat

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