To open a <dialog> modally by clicking a <button> you typically need an onclick handler that calls the showModal method on that <dialog>. <button onclick="document.querySelector('#my-dialog').showModal();">Show Dialog</button> <dialog id="my-dialog">…</dialog> With invoker commands–available fromChrome 135–buttons can now perform actions on other elements declaratively, without the need for any J

フロントエンドカンファレンス関西 レギュラートーク登壇資料 実装デモ https:/…

公開日: 2025 年 1 月 15 日Chrome 133 では、コンテナクエリを拡張して、スクロール状態のコンテナクエリを導入しています。固定位置、スクロール スナップポイント、スクロール可能な要素のブラウザ管理状態をCSS からクエリして適応できるようになりました。 概要 スクロール状態のクエリが導入される前は、JavaScript を使用して、要素が固定されているか、スナップされているか、スクロール可能かを把握する必要がありました。現在、この情報を把握して適切に適応するための、よりパフォーマンスの高い方法が標準トラックで検討されています。また、アニメーションをトリガーする新しい方法として、CSS からスクロール トリガー アニメーションを解除することもできます。Chrome 133 で利用できる状態クエリの概要は次のとおりです。 停止状態: 要素が端に固定されたときにスタイル
NativeCSStransitions have quietly killed the strongest argument for client-side routing. Yet people keepbuilding terrible apps instead of performant websites. The app-like fallacy “Makeit feel like an app.” At some point during the scoping process, someone says the words. A CMO. A digital lead. A brand manager. And with that single phrase, the architecture is locked in:it’ll be an SPA. Probab

本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。Misskeyでは2025年も大きな機能改修・リファクタリングに取り組んでいます。 その中にCSS Variablesに関する作業もあったので、今回はその紹介も兼ねてMisskeyで使っている便利なテクニックなどを取り上げます。CSS VariablesとはCSS Variables(CSS変数)は、カスタムプロパティとも呼ばれ、CSSで変数を使用できる機能です。CSS変数を使うと、ウェブサイト内で共通して使われるテーマカラーなどの値を使いまわしたり、動的にプロパティの値を変更することが可能です。さらに、CSSで用意されている色関数と組み合わせると、同じく動的に相対的な色の定義が行え、表現の幅を大きく広げることが可能です。MisskeyのWebクライアントに
IntroCSS に if() および @function が提案されている。 仕様がこれで確定したとは言い切れないため、背景および現状にフォーカスして解説する。 なお先に言っておくが、関数の再帰は初期仕様から外されているため、「CSS がプログラミング言語になった」という話ではない。 if() まず Dark/Light 2 つのモードをもつコンポーネントを考える。Old School な書き方だとこうなるだろう。 <style> .dark { color: #fff; background-color: #000; } .light { color: #000; background-color: #fff; } </style> <my-div class="dark">dark</my-div> <my-div class="light">light</my-div> この場合

どうもー、ついにニートから社会復帰したset0gut1です。職場に入って数日目に体験した怪奇現象を、小噺としてひとつ。 (そうは見えないかもしれませんが、この記事はLabBaseテックカレンダー Advent Calendar 2024の4日目の記事です。) mission: ボタンがチカチカするのを直す 新しい会社に入って数日目、仕事の雰囲気に慣れるため、ちょっと軽いタスクでもいただこうかなーと思って選んだのが ボタンがチカチカするのを直す みたいなチケットでした。で、iPhone 実機で問題のボタンを押すと、たしかになんかチカチカしてる。 ↑こんな感じで、1回タップするとボタン部分の背景色が、約1秒間で gray → white → gray → white → gray みたいな感じに変化してました。 hover で色が変わるんだろうけど、一瞬 hover が途切れる挙動になってる
本記事では2024-08-06にリリースされた Firefox 129をもって主要なブラウザすべてで利用可能になったアットルール @start-style について紹介します。 トランジション開始時のスタイルを指定できる @starting-style @starting-style はトランジションされる要素に対して、CSS プロパティの開始値を定義するためのプロパティです。 従来のCSS 記法では display: none; が指定されている要素にトランジションを使用した場合、トランジションが発生しませんでした。 そこで、@starting-style ルールを用いてトランジション開始時のスタイルをしているすることで元の要素に display: none; が指定されていたとしても正しくトランジションを発火させることができるようになります。 .open-content { disp

@aumy_f, 2024-08-10-tailwind:TailwindCSSは特異なコードベースの見た目から負債になりそうとたまに言われるが、俺はあんまりそう思っていないので説明したい。TailwindCSS 1 を一目見た人、特にCSS初学者のうちけっこうな割合が「これエグい負債になりそう」と思う気がする。なぜなら実際にそのような意見をちらほら見るからなんだけども、自分はあんまりそうは思っていないし、微妙に今のCSSについて誤解があるような空気も感じるのでその理由を説明したい2。JSXと同じで嬉しさを理解して使い慣れればなんてことはないのだけど、一方でその背景にある話はJSXより複雑なので単純に使って慣れればいいという話でもなさそう。 なお、この記事は私の以下の2ツイートを膨らませたものです。TailwindCSS、剥がすのは大変そうだけどそれをもって重大な負債になると評
2024年のブラウザならCSSの:has()疑似クラスが使えます。この:has()疑似クラスは非常に強力なポテンシャルをもっています。というのも:has()疑似クラスを使えば、どんな関係のセレクターも指定可能になります。これを使えば多彩なセレクターが記述できるようになり、より表現力豊かなCSSを実現できます。この記事では:has()疑似クラスを使ったCSSの表現手法やテクニックを紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する :has()疑似クラスの基本的な使い方 :has()疑似クラスの使い方について簡単に説明します。:has()疑似クラスは渡したセレクターを持つ親要素を選択します。たとえば、次のようなHTMLとCSSがあるとします。 <p class="text"> <strong>メロス</strong>は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and DevelopmentTechnologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版JavaScript本格入門」他、

Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1.HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。

かわいいWebサイトが作りたい Web上でグラフィックデザインっぽい表現をしてるサイト大好き! 思いついたら追加する 「版ズレ」風 版ズレ = 印刷の際に、色の版がズレて出力されてしまう現象。(アナログっぽい雰囲気を出すために、あえてズレているように見せるデザイン手法として使ってます) 一番上のレイヤーに紙っぽいテクスチャを乗せて乗算かける 後ろのテキストはaria-hidden="true"でスクリーンリーダーに読み上げられないようにする (疑似要素でやりたかったけど乗算上手くいかなかった・・) ▼HTML <div class="hanzure"> <img src="紙っぽいテクスチャ" alt=""> <div class="hanzure01"> <p class="front">版ズレ風の表現</p> <p class="back" aria-hidden="true">版ズ

【第5弾】少しのコードで実装可能な10のCSS小技集CSS小技集シリーズの第5弾!「【第4弾】少しのコードで実装可能な10のCSS小技集」から約2年。またまた便利でサクッと使えるコードが続々登場しています!初心者さんからベテランさんまで要チェック! 【第 4 弾】少しのコードで実装可能な 10 のCSS 小技集 目次ネストで親子セレクターを管理チェックボックスやラジオボタンの色を変更アスペクト比を指定する新しいメディアクエリーの範囲指定方法背面の要素をぼかす要素を画面のど真ん中に固定表示空の要素にスタイルをあてる条件に合致しないセレクターにスタイルをあてるスムーススクロールのジャンプ位置動いているCSS アニメーションを止めるHTML・CSS の全コードは各サンプルの「HTML」や「CSS」タブを、別タブでのサンプル表示は右上の「EDIT ON CODEPEN」をクリックしてご覧くださ
offsetプロパティは、パス上に要素を配置・移動させるCSSのプロパティです。animationプロパティやtransitionプロパティと組み合わせることで、手軽に一見複雑そうなアニメーションが作れます。SVGやJavaScriptは詳しくないけど、複雑そうな動きのアニメーションを作ってみたい方、animationプロパティなどのおさらいをしておきたい方にオススメの記事です。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する offsetプロパティと対応ブラウザについて offsetプロパティは、任意のパス上に要素を配置・移動させる一括指定プロパティです。以下の5つのプロパティが指定可能です。プロパティの詳細については、MDNのドキュメントをご参照ください。 offset-path:要素を配置・移動させるためのパス。(MDN) offset-distance:offset-pat

Back in December, we wrote an article detailing three different options forCSS Nesting. Init, we explained the differences between Option 3, Option 4 and Option 5, demonstrating how each would work through a series of examples. Then we asked asimple question: “Which option is best for the future ofCSS?” Web developers responded to the poll with great clarity. Option 3 won in a landslide. And s
本日(2023/2/14)、ついに Firefox でコンテナクエリ(container query)に対応しました。Chrome・Edge・Safari はすでに現行ブラウザで対応済みのため、全ブラウザにてコンテナクエリが使えることになります💐 従来、レスポンシブ対応でレイアウトを変えるには @media を使ってウインドウサイズを基準にするかありませんでした。コンテナクエリ @containerを使うと任意の要素を基準にできるので、「A要素の横幅が 500px 以下のとき、子要素のレイアウトを変える」などが手軽に実現できます。 とくにコンポーネントベース開発が主流の現在においては、コンテナクエリをマスターすることで、より柔軟でラクなレスポンシブ対応が可能になります。本記事では、コンテナクエリの基本、メリット、デモまでをできるだけ詳しく解説し、コンテナクエリを理解することを目標としま

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