前回書いた「勝間和代や香山リカのように『苫米地英人』にも検証の手を!」が思わぬ反響を呼び、面白い情報が集まっていたのでまとめてみました。 佐々木俊尚さんの「自己啓発本からニューエイジまで」 前回の記事はありがたいことに色々な人に読んでいただけたのですが、『グーグルGoogle−既存のビジネスを破壊する』や『ブログ論壇の誕生』などの著作で有名な佐々木俊尚さんも見たようで、佐々木さんはそこから日本における自己啓発本の需要のされ方の考察を展開していました。 それをid:massunnkさんがTogetterでまとめていたので紹介します。Togetter(トゥギャッター) - まとめ「メモ:自己啓発本からニューエイジまで」http://togetter.com/li/2670「自己啓発本が出版界の主流という状況は戦後初めて」「勝ち組になりたいなら自己啓発は読むんじゃなくて書け」「自己啓発書は何万部
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の
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