yahooがyahooには似合わないくらいにかっこいいサービスを出した。その名も Pipes: Rewire the web とすごいサブタイトルがついています。rewriteはいい過ぎだけど。(よくみたらrewriteじゃなくてrewireだった) Pipes is a hosted service that lets you remix feeds andcreate new data mashups in a visualprogramming environment. と書いてあって、要するにフィードを混ぜたりするツール。UNIXのようにXMLデータをパイプをつないで処理したりできると便利だよね、というのは IBM dW : XML : XMLの論考: マイクロフォーマットのパイプストリーム - Japan にも書かれていた話。IBM dW の話は一般的なXMLの話で、行を単
http://d.hatena.ne.jp/mowamowa/20070130/1170123426 まず、私は、報道や出版というものには、社会的責任を持つべきだと思っている。別に、社会に対して責任なんていらない。上司と代理店にのみ責任を負う。珊瑚に落書きしたっていいじゃん。写真はコラでいいじゃん。証言は顔と音声変えた社員でいいじゃん。実験なんてしなくていいじゃん。視聴率だって調査会社に金掴ませて操作すればいいじゃん。人間なんて、こんなものです。で、いいのなら、もう、話はおしまい。グラフの形式だけじゃなくて、数字だってなんだってでっちあげれば良いと思う。「○○は、××にとって合理的である」とかいって、捏造だってグラフの改変だってバケツでウランだって合理的だ。 なんか、釣られたっぽいな。書いていて飽きてきた。でも書く。 1%が誤差であるときと誤差でないときがあるとき、グラフはそのデータにおい

CASE 式 と DECODE 関数の違い 標準SQL の CASE 式 とオラクルのSQL 特有の DECODE 関数は、ほぼ同じ機能をもち、CASE 式 も DECODE 関数 も短絡評価(※)であるが、この2つは NULL の取り扱い方で大きく異なっている。 (※) 短絡評価(ショートサーキット:short circuit evaluation):条件に該当するものが見つかると後続の条件は評価しない DECODE 関数 よく知られた非常に便利な変換関数、引数がある値のときに別の値に変換する関数である。 DEOCDE のパラメータ数の上限は 255 であり、当然条件指定はそれ以下(条件と結果で 2 パラメータのため 127 以下)になる。 CASE 式 もほぼ同数の上限がある。 検索 CASE 式 のように評価する式が個々に設定できないため、範囲指定などの条件指定が基本的に行えない
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「イメージわかないなぁ」 だったら、とっとと検索しなさい! 昨日知りましたが、世の中ではまだまだ僕らが当たり前にやってることを当たり前にはやってない人がいるんですね。 とにかく検索しなさいって知らないことを情報もなしにいくら頭で想像しようっていったって、そんなの無理に決まってます。イメージするってのは、頭の中に記憶されている情報をいろいろ引っ張り出してきては、自分が納得いくような文脈(パターン)に並び替えて、意味をもたせることにほかなりません。だったら、そもそも情報が欠けていたらイメージわかないのなんて、当然なわけです。 なのに、なんで腕組みしたまま、「イメージわかないなぁ」って嘆いてるわけ?本当にイメージをわかせようとしてます? 想像力を働かせようとしてます? そのつも
オレ発:ヤフーブログ情報局の阿風太郎さんが書かれた・・・ 転載の「お願い」と「押し売り」、その有効性についての一考察 という記事を読んで触発したので記事を書いてみたいと思います。 ずっと昔から、僕は転載機能に関しては疑問を感じており、色々と記事を書いてきました。 今回、問題の本分である事柄は抜きにして、ROMをしていた感想は「マナーに頼りすぎている」「そのツケを払うための時間を割き過ぎている」「画一化してしまっている」でした。 マナーに頼りすぎている 阿風さんも記事の中で、そういうものとしてお付き合いしていくしかないと記述されています。実は転載機能に関しては、この言葉に集約されていると思います。 自分の手元を離れた(=転載可とした)記事がどんな拡がりを見せようと仕方ない。 善意で使用されようが、悪意で使用されようが、その可能性は覚悟しておくべき。 普通、物事の決断を行う時、想定しうる可能性
はてなブックマークで一番最初にエントリー(ページ)をリンクしたユーザーは、そういう情報網を持ってるというか、それだけ情報リテラシーが高いんだから、その分その人のブックマークにはいい記事がたくさんブックマークされてると思う。
通勤中に聞くラジオ番組で、毎週水曜日に医療のコーナーがあり、自称医療ジャーナリストが話をするのだが、今日は羅漢果(らかんか)の話であった。諸君らは羅漢果をご存知か。なんでも、中国の桂林で取れる果物だそうだ。ラジオでは、「砂糖の400倍の甘味を持つが、消化・吸収されない甘味成分のため、カロリーゼロで糖尿病予備軍の人などが使うとよい」と言っていた。「低カロリー」とかではなく、「カロリーゼロ」と確かに言った。 さて、砂糖の400倍かどうかはともかく、カロリー源にならない強い甘味成分を果物が持つことだってあるだろう。果物が甘いのはなぜか。至近要因から言うと、果糖などの糖類を含んでいるからである。我々動物の側から見ると、カロリー源となる糖類を甘く感じ、果物を好んで摂取することは利益になる。果物も、動物に摂取されることで種子を遠くまで運んでもらうという利益になり、これが究極要因からみた果物が甘い理由で
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く