たくみ @0taku0 最近仕事でもやっとしたんだけど、我々企業人て提案を通したい時は、通したい案1つと没案2つくらい用意しといて相手に選ばせるんだけど、なんでかデザイナーさんは完璧に美しいデザインを1案だけ持ってくるんだよね…上司や顧客はNOを言ってみたいだけなんだから、没案示した方が効率いいのに… 2017-11-30 17:06:39 たくみ @0taku0 デザイナーさんに「このデザインとても好きです!ただ、これができるまでの過程で出た没案も見せてもらっていいですか?」ってお願いして、没案と合わせて上司に提出して「どれがいいですかねぇ、悩んでて…」って相談したら「そりゃこれだろ!」って一発で通ったからデザイナーさんもこの方法学んで… 2017-11-30 17:10:59 たくみ @0taku0 っていう話をデザイナーさんにしたら「いやー、それで没案が通っちゃったら困るじゃないです

開発内製をしている組織が、業務委託で外部の方の力を借りて開発をお願いするというケースにおいて、発注者側が業務委託で仕事をお願いする時に思ってることを書いてみようと思う。エンジニアで独立心が高い人であれば、技術顧問だけじゃなくても、部分的な工数を切り売りして複数のプロジェクトに関わりあいたい気持ちもあったりと思うので、そういう人に向けても一助になれば幸いです。 前提条件 ここ背景的な追記事項なんですが、基本的な対象者は、「社員になってもらえたら超ラッキーみたいな人が、すでにフリーランスだったり、自分の会社を持っていて、別の仕事もやっている」という先方都合が上位なケースにおいて、業務委託でのみ契約に至る時に考えたりしたこと、という前提条件を追加しておきます。 ちょっと一般化して書いてみたら、もっと世界が広かったようで、そちらの世界の方で誤解を生んでいるケースもあるように思えました。それは純粋

金曜日のことです。 「とりあえず打ち合わせしましょう」と言う人は仕事ができない というブログを見つけて、「そうだ、そうだ。そのとおり」とFacebookでシェアしましたら・・・ なんと1000人弱が「いいね」+シェア100オーバー どんだけ拡散させてんの、的な・・ みなさんがこれだけ「いいね」とかするのはいままで痛い目に遭ってきたことがどれだけあったかってことだ。 いままでの自分の人生で最悪の思い出を語ろう。かなり昔、BOSEの宣伝部長が「相談があるのでお話ししたい」と経営してた会社を訪ねてきた内容が「永江さんにBOSEのスピーカーを買ってもらい、それをお知り合いに宣伝してもらいたい」という話だったので「なんであなたの会社の宣伝を無償でやらなきゃならないの、馬鹿ですか」って言って速攻でお引き取りいただいたことがある。あの変な部長、頭は大丈夫だったのだろうか。当時、忙しい時間を潰されてめちゃ

日本では、自己実現と仕事は必ずセットで語られる。 例えば、学校教育において、生徒に「将来の夢」を考えさせたりするが、これは「将来なりたい職業」のことを指すという暗黙の了解がある。「ゲームの達人になりたい」とか「漫画をずっと読んでいたい」といった職業に結びつかない夢は、夢とはみなされない。「自分の夢は仕事以外の時間で実現して、仕事自体はなるべくその夢の実現の邪魔にならないものを選びたい」という極めて現実的な考え方には、指導が入る。 昔、TBSで「愛しの仕事さま」という就活番組が放送されていた。この番組名の裏には、「仕事で自己実現をしている人は輝いている」という思想が間違いなく存在している。また、村上龍の「13歳のハローワーク」はよく売れたが、この本も「好きなことを仕事にする」ということを強く推奨していた。この本の中では、「趣味は老人のもの」とまで言われており、「仕事を仕事と割りきって、趣味で

株式会社ファーストロジックの新卒採用サイトのブラック感が半端ないということで、昨日から話題になっている。 新卒採用2014 | 株式会社ファーストロジック 情報商材のようなレイアウトや、小林よしのりのゴーマニズム宣言を彷彿とさせるようなマンガがついているなど、ネタ感が満載であり、きっと悪ノリで作ったのだろうと思われる内容である。新卒採用サイトなのに「学生」として就活している方はお断りです、などと書いてあって、一体何を言っているんだという気もするが、まぁネタならしょうがない。 ただ、このサイトを単なるネタとして流すのはちょっと惜しい。なぜかというと、このサイトのマンガに書かれている論理は、「いわゆる」ベンチャー企業が新卒の学生を募集するときに使われる典型的なものであり、大いに参考になるからだ。明らかにブラックで、やりがい搾取の類だと一発で気づけるだけ、ファーストロジックの採用サイトは良心的だ

YouTube http://sankei.jp.msn.com/region/news/121106/stm12110619520003-n1.htm 残業2,000時間超の理由が税システムの更新だと聞いて、これは起こりうる話だろうなと思いました。 勿論、行政の仕事にもそれぞれに専門性があるわけですが、税システムの更新ですと、まず「税業務」「システム」に関する二重の専門的な知識が必要な上に、その税システムの運用・更新に必要となる個別の業務知識があって、更新時にトラブったからと言って、追加で人事配置をしようにも、その様な人材などそうそういなかったであろうと思われるからです。 追加の人事配置を行うとすると、税務課や情報システム部門の職員から、という事になるのでしょうが、税務課の他の職員は、税には詳しくても、システム関係の業務知識に乏しいですし、情報システム部門の職員が助けようとしても、逆に彼
「業務系SEの末路的なお話でして」という資料が一部の人々(というかソフトウェア業界人に)の話題になっています。 業務系SEの末路的なお話でして from okachimachi この資料自体は業界人的には、現在置かれている絶望的状況を的確に記述しているように思うわけですが、6スライド目にある給料の状況を見て「日本の技術者はアメリカの技術者に比べ不遇なのではないか」と捉えると大間違いなので注意が必要だと思います。 まず、これらの国の一人当たり購買力平価換算GDPを並べてみます(一人当たりGDPを比較する場合は、為替レートの一時的な変動を無視するために購買力平価で調整するのが一般的)。 国 一人当たりGDP 倍率(日本=1.0)アメリカ 48,327.86 1.39中国 8,386.68 0.24 インド 3,662.69 0.11 ベトナム 3,358.62 0.10韓国 31,220
福之くんがめっちゃ面白い記事を書いていた。 なぜ日本の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられないのか 20年以上も前の話になるけれど、ネットが無い頃の自分の会社の仕事は、広告や編集ものの制作でした。バブルの終わりかけの頃でもあったので仕事はめちゃくちゃに多く、いまだから言えるが大半の自動車メーカーの仕事を掛け持ちでしていた。だいたいBカタログやパンフレット制作、広報誌、そしてマーケティング戦略のとりまとめまでやりました。時効だから社名を挙げると、N産、Hンダ、Sズキ、BMW(略字にならん!!)、Rーバー、Pジョー、Aウディ、ETC… Tヨタはギャラが安くて途中でスタッフ全員が降りたことがあった程度・・ 家電メーカーの仕事はたいして多くないが、福之くんの古巣のVHSムービーカメラの仕事はしました。あとはF士フィルムとか、Eプソン。 最近、日本メーカーの一人負け

昔デスマってとき、良識あるお客様が「22時以降に書いたソースはレビュー通しません!」と宣言してくれて負のスパイラルが改善したのを思い出した。あの時はお客様が神様に見えた。上司と中間会社は味方ではなかった。以来22時以降のソースは信用しないようにしている。
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「俺はサビ残してるのに、あいつが有給取ってるのはおかしい」という問題は、 「あいつ」の有給を止めるのではなく、「俺」がサビ残をやめることによって解決すべきだが、 実際問題「俺」か「俺」以外の誰かがサビ残しないと会社が回らない、という状況はあり得るし、 そういう状況で「会社が回らないのは俺のせいじゃないから」と有給を取るのは、 例えそれが正当な権利の主張であったとしても、実際に周囲は迷惑を被ることになる。 そんな状態の会社にした経営者が悪い、というのも正論なんだけど、 経営者も好き好んでそんな状態にしたわけでもなく、景気とか経営状態とかの要因で、 やむなくそういう状況に追い込まれてることもあり得る。 で、こういう状態の時に全員が100%自分の権利を主張しても会社は潰れるだけだし、 かといって全員がサビ残しまくって会社を維持するのもみんな不幸になるだけだから、 みんなで「病気や特段の事情がない

休日祝日構わず仕事をしなければ終わらないような状況だというのに、進捗状況が芳しくないことをお客に説明してくれと言われた。なぜ自分なのかと言えば、女の子が喋れば矛先が丸くなるからだという。またこれだ。何度目だぜ。 そもそもスケジュールの遅れは仕様の確定が遅れたからだが、その仕様のほとんどは当時のスケジュールに合わせて私が一人でせこせこと詰めたのだった。あの頃はみんな余裕があって、気づいたらタバコ吸いにいってたりとかしてる中で、デザイナーでもないのにデザインをして、新製品の評価と並行しながら基礎となる仕様固めをしたのが誰かはみんな知っている。その後案の定増える要件と決まらない仕様に対応しつつ並行して設計を進めて、開発環境を整えて、細かな仕様にはあまり関係ないフレームワークを作ってドキュメントを書いて、合間を見ながら新人の面倒を見て、スケジュールが変更にならないまま遅れに遅れて実装期間に突入して

サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
>>653 結局興業で仕事を取るのは事務所の力だったりするのにさ CDも数あるファングッズの一つに過ぎない 大人げない
このたび、「THE WORKAHOLICS」は、2013年9月24日をもちまして終了させていただきました。 これまで、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 すでにお知らせしておりますとおり、「THE WORKAHOLICS」は、 「夕刊ガジェット通信」に統合されております。 これに伴い「夕刊ガジェット通信」はこれまで以上に充実した内容となっておりますので、 今後は「夕刊ガジェット通信」をご覧ください。 ■夕刊ガジェット通信 http://get.nifty.com/ 今後とも、夕刊ガジェット通信をよろしくお願いいたします。 THE WORKAHOLICS編集部
富士ゼロックスは2012年4月をメドに、約2100人の技術系社員を対象にした、独自の「問題解決力」研修を終える。2011年秋からこの研修を始めており、2012年2月初旬までに1400人が受講を完了した。2011年12月末には技術系の役員22人も全員、同じメニューを受講。新人から役員まで同じ問題解決手法に基づいて会話できる経営環境を早急に整える。 研修メニューは富士ゼロックスが独自に開発した。生みの親である鈴木洋司人事本部教育部組織力強化センター問題発見力強化担当マネジャーは2007年から、問題解決に必要なノウハウを体系化してきた。もともとは新人研修用に作ったカリキュラムだったが、社内で好評だったため、技術系社員全員に展開することにした。 1日がかりの研修では主要な10のスキルを解説する。なかでも「想像力・企画力」「仮説検証力」「SRストーリー展開力」の3つを体験形式で学ぶ。特筆すべきは独自

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