帝国データバンクによると、「はじめての」シリーズなどのIT・ビジネス関連書籍を手がける出版社、秀和システム(東京都江東区)が7月1日付で法的整理および出版事業を他社に譲渡する手続きを選択すると通知。上田智一代表は「現時点では何も回答できない」と話したという。 秀和システムは、1974年に秀和システムトレーディングとして設立。休眠期間を経て、81年からNEC「PC-8001」用のカセットインタフェースなどPC周辺機器の開発を手がけた。 82年には「N-BASIC」の解説本などで出版事業に参入。88年からパソコン入門書「はじめての」シリーズを展開し、「はじめてのWindows」などが人気を集めた。現在の秀和システムに商号を変更したのは95年だった。 2021年に子会社を通じて船井電機を買収したが、その後船井電機を通じて買収した脱毛サロンを手がけるグループ会社で取引先との未払いトラブルが発生。連

「快感♥フレーズ」などの人気作を手がけた漫画家・新條まゆ氏が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年放送された日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死したことを受け、発行元の小学館を批判したことで、知人の漫画家から「取引先に根回し」をされたことを明かし、憤りを示した。 新條氏はXで「昨日は面識のある男性漫画家がわたしが今一緒にお仕事してる取引先に根回しして『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』ってLINEを送ってることが判明」と驚きの告白。続く投稿で「いろんな意見があって然るべきって思ってるタイプなんだけどなぁ~さすがにやり方が汚い」と怒りをあらわにした。 当該の漫画家について詳細は明かさなかったが、「その漫画家のポスト見に行ったら『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがな

たまに「電子書籍って作家にお金が入らないんでしょ?」って言われる。 よく「電子と紙の本どっちが利益になる?」と聞かれる。 そんなアレで思う事を書いてみます。 【前提】 ※暇な人向け ※これはあくまで「出版社を通したマンガ(商業の単行本)」の話です。同人の電子書籍(ダウンロード販売)やAmazonのインディーズは違います。 ※全部の会社が『必ず』そうって話じゃないです。違う会社もあります。一例です。 ※出てくる数字もあくまで「解りやすい例」です。実際はもっとゴチャゴチャしてると思う。 【作家の収益になって、買い手にも優しいもの】 ・楽天koboの●円以上■%オフとかの「全書籍対象」のクーポン (~~出版社限定!とかの対象に縛りがあるモノは×) ・全書籍対象のポイントバック企画 全書籍対象クーポンの値引きやポイントバック類は電子書店の負担になるので作家(と出版社)に入るお金は変わりません。

犬猫いちは @1Hayade アホウ好きやねんけど、打ち切りのちょっと前に知ったから何の力にもなれず、打ち切りも4巻が電子のみやったんも悲しかったんよな... この推し方は肝に銘じとこうtwitter.com/teddy_pole_boy…2023-01-23 01:29:26 江神号 @ejingar これは本当に。色々絡みあってのことで、初動で全て決まると言っても過言ではない。どう推すかは自由だけど、推しを残す推し方というのは明確にある。まあでも、推しが消える喪失感が好きな人とかもいるわけだから、やっぱり人それぞれだと思うけどもねw。twitter.com/teddy_pole_boy…2023-01-23 10:45:22 湯山由弥子☕️ @yyy_yoi 雑誌もコミックスもいつもネット通販で予約購入しているのですがいつ以内に買うと良いのかということがずっと気になっていたので

今から320年ほど前の1699年。日本では「生類憐れみの令」で知られる江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の時代の話です。 オランダから南米に向かう帆船に、50歳ほどの女性が娘とともに乗り込んでいました。 向かった先は当時オランダ領だったスリナム。 入植者がジャングルを開墾してサトウキビのプランテーションを経営していたものの、赤道直下の過酷な環境は「焦熱の緑の地獄」とも形容されるほどでした。 そんな過酷な環境にこの女性はなぜ身を投じたのか。その理由は「昆虫を中心とした自然を見たいから」なのでした。 女性の名はマリーア・ズィビラ・メーリアン。ドイツ・フランクフルト生まれ、オランダで活躍した女性の芸術家です。 少女時代から昆虫に魅せられ、野外で幼虫を見つけては、その変態の過程を観察してきました。非常に精密に描かれた昆虫画は高い評価を受けました。 オランダは当時、海外に植民地経営をしていたので、現地からさ

アマゾンがあちこちで「親しいのはわかってんだよ」とレビューを削除2015.07.07 18:009,945 satomi どうわかったのかは不明。 ブロガー兼作家のImy Santiagoさんが先日アマゾンで買った電子書籍が面白かったのでレビューを書いたら、「ガイドライン違反で削除しました」と警告が出ました。 「不適表現やブランドネームが混じっていたのかな?」と思ったんですが、アマゾンの姉妹サイトGoodreadsで投稿しても問題がなかったので再度投稿しようとしたら、今度は「あなたはこの製品をレビューする資格がありません」という警告が出ました。 「サイトがおかしい」と思って、別の作家の別の本にレビューを投稿してみたら、また同じ警告が出ます。とうとうカスタマーに問い合わせたら、社員から直々にこんなメールがきました。 「ご利用アカウントのアクティビティから、筆者と知り合いであることがわかりまし

「ツイ4座談会」第1回更新いたしました! ここから伝説が始まるぜーーーッ‼︎‼︎ #ツイ4http://t.co/a5IWw5pZTV pic.twitter.com/Y6n975ItM0— ツイ4 (@twi_yon) 2015年6月16日 『第1回 ツイ4新人賞座談会』星海社編集部 | ツイ4 | 最前線 見てみたら座談会じゃなくて居酒屋で酔っ払った連中が悪口言ってるのを誰も編集せずに流したレベルの話だった。 座談会とは。 登場人物 太田克史(星海社代表取締役副社長COO) 太田克史 (@FAUST_editor_J) |Twitter 今井雄紀(星海社編集) https://twitter.com/seikaisha_imai 平林緑萌(星海社編集) https://twitter.com/seikaisha_moegi 岡村邦寛(星海社編集) 岡村邦寛@星海社 (@seikais

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