The easy way to save screenshots, GIFs, and websites. Make everyone happy by sharing smarter, faster, and with your… 単純にスクリーンショットを保存するだけなら OS の機能だけでも十分ですが、GIF 動画を保存できたり、いつどこでどんなアプリケーションを利用しているときに撮影したのか、あるいは画面にどんな文字が写っているかといった情報を元に検索できたり、保存した画像をコレクションという単位でまとめて共有できたりと、Gyazo を使って保存しておくと意外と便利なことが多く、個人的にも重宝しているサービスの1つです。 我々が開発環境でDocker を使うメリットGyazo のサーバサイドの実装には、プログラミング言語の観点で見るとRuby、Go、JavaScript などが
最近業務で Fluentd を触ることが出てきて入門したんですが、最初のうちはトラブルが起きた時に何が起きているのか、どう対処したら良いのかがさっぱりわからなかったので、「Fluentd ってログの収集とかに使われるやつでしょ?」程度の知識しかなかった過去の自分に向けて「とりあえずこれぐらいは知っておけ!」と言いたい内容をまとめてみました。 トラブルが起きた時にどの処理で問題が起きているのか素早くコードを追うことができて、データの消失を最小限に抑えつつ適切に対処できるようになることを目的としています。 なお、現時点で最新版の Fluentd v0.14.21 を対象にしています。 アジェンダ Getting Started Fluentd のアーキテクチャ Processes Supervisor process Worker process Threads Input thread En

2017/07/15にGCPからAWSへ移行した理由を記載しました 数週間かけて少しづつやってきた自宅サービスのGCPからのAWS移行がすべて完了した まずGCPからAWSへ移行した理由としてはいくつかあるのですが、一番は会社で使用するインフラ環境がGCPからAWSに移ったので 個人も変えようという理由です 今まではアプリケーションはRailsで作成されており定期的なバッチ処理はKuroko2でスケージューリングして処理していた これを下記のようなインフラ構成に変更したRailsに関してはDocker上で動かせるようにして動作環境でAWS Elastic Beanstalkを使用している リクエストにはAWSCertificate Managerで証明書を無料で発行してhttpsでリクエストを出来るようにしている またコストを抑えるためにEBやRDSは自動停止・自動起動が出来るようにし

かねてより自分のシェルに関する環境設定を dotfiles としてGitHub 上に公開することがベストプラクティスとして様々な人が行っていて、自分もそれを実践している一人である。github.com 確かに dotfiles とGitHub による運用は便利だ。しかしながら dotfiles をある程度運用していくとほぼ必ず突き当たるであろう1つの課題がある。それは「クリーンな環境に適応するときにどうするか」だ。既に dotfiles を運用しているのであれば git pull すれば適応されるが、新しく用意した環境に対して自身の dotfiles を適用したい時どのような手順を踏んでいるだろうか。まさか初回インストールの度に各ファイルに対してシンボリックリンクを貼っていくといった単純な作業をしたいとは思わない。 その解決手段として、私はインストールのためのシェルスクリプトを書いて

やったことdocker clientをGoのコードからimportする container作成 container起動 container停止(& 自動削除) 苦労したこと けっこうdocker(現moby)のコードの移り変わりが激しくて、vendorを固定するのが苦労した これとか できなかったこと コードからのimage pull コードからのimage save それを元に上記を実行 【追記】できたGoのコードからDockerイメージのpullを実装する(bufio.Scannerかわいい) - DRYな備忘録 main.go package main import ( "context" "fmt" "time" "github.com/docker/docker/api/types" "github.com/docker/docker/api/types/container"

追記 直近のDocker 界隈についてLinux コンテナ 参考Linux コンテナとはLinux コンテナを構成する主な機能 OS リソース毎の Namespacecgroup サブシステム こんなにざっくりでは、Linux コンテナは語れないと思うけど haconiwa haconiwa とは haconiwa で何が出来ると? haconiwa 導入 はじめての haconiwa (1) はじめての haconiwa (2) 〜 コンテナ作成 〜 はじめての haconiwa (3) 〜 コンテナ起動 〜 haconiwa で学ぶLinux コンテナ .haco ファイル再掲 namespace を弄る前に namespace uts namespace pid 俺はLinux コンテナについてなんにも解っていなかった(まとめ) haconiwa はLinux コンテ
⠀人 / ⁰⊖⁰ \ オカメインコエンジニアの五十嵐(@ganta0087)です。 CrowdWorksでは、サービスのCI環境としてCirlceCIを利用しています。 今回、CircleCI 1.0から2.0に移行すると同時に、新機能のキャッシュをフル活用したことで、コストを増加させることなくCI実行時間を半分にすることができました。 今回の記事では、CirlceCI 2.0のメリットや、どのようなチューニングを行ったのかをご紹介します。CircleCI 2.0についてCircleCI 2.0は現在ベータ版となっており、「CircleCI 2.0: Beta Access -CircleCI」から申し込むことができます。(試してみたところ個人のリポジトリではすぐに利用できるようです。) 申請したOrganizationのすべてのプロジェクトで突然バージョンが切り替わるわけではなく、

ある程度複雑なプログラムだと、ローカル環境やCIサーバ環境など、どこでも動くようにテストを書くのが難しくなったりします。また、昨今のWebアプリケーションだと、デプロイ前に何らかのビルドプロセスが必要になることがほとんどで、依存物をインストールしたり、Webpackを動かしたり、Goのビルドを走らせたりします。こういうタスクもnodeやらGoに依存していて、複数の環境で差異なく動かすことを考えると、いろいろツライものがあります。 そこで、こういったテストやビルド処理はシェルスクリプトを書いて、Dockerコンテナ内で動かすことによって環境に対しての依存を解消していました。 たとえばGo言語の場合以下のようなテスト実行スクリプトtest_run.shを書いておきます。 #!/usr/bin/env bash set -eugo test $GOTEST_FLAGS $(go list ./
Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現 作者: 廣川英寿,平初,橋本直哉,森田邦裕,渡辺一宏出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2017/02/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Ansible徹底入門読了。会社での購入稟議完了。Ansible依存の弊社としては会社として持つべき本。— k1LoW (@k1LoW) 2017年3月15日 「Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現」を読了しました。 わたしのAnsibleスペック とりあえず自分のスペックを。 1.5か1.6から使い始めています。 現在は1.9をメインに使っています。 ChefやPuppetはほとんど利用していません。 受託開発をやっているせいか、結構な数のPlaybookを書いてきました。 “今"のAnsibleを教えてくれる Ansible自体は知ってい

何がしたいのか 最近はDockerを導入したサービスがガンガン出てきている一方、現場でのDocker導入に足踏みをしているところもあると思います。 今回はDockerを導入するために、「コンテナを利用するとこんなに便利!!」という主張を展開することで、現場でのDocker導入の推進をしたいと思います! まあ、スライドモードを使いたかったんですよ TL;DR コンテナと仮想環境は別物だよ コンテナでの運用するといいことがたくさんあるよ どんな環境でも同じように動かせる デプロイ・ロールバックが簡単 システムが簡単に把握できる あいのり環境もいける コンテナとは コンテナ ≒ VM ??Docker導入しようって言うとこんな話を聞くことがある コンテナってVMみたいなもんでしょ? VMの上にまたVM作るの? AMI使ってるから、わざわざコンテナにする必要がない コンテナ != VM VMとコ

得られた重要な知見 ・DockerでPython3の開発環境を構築することができた ・Dockerfile:myDockerfile/my_python_dev_env at master · hyperSuperHoge/myDockerfile ·GitHub ・ただし、わざわざDockerまで導入する必要はなく、Miniconda3がすべて解決してくれる ・でも、Dockerを使えるようになったのは収穫だ 背景 ディープラーニング学習Pythonの開発環境が欲しくなった 2.x系と3.x系とで結構違うらしい 環境変数やパッケージ管理も要注意 http://qiita.com/y__sama/items/5b62d31cb7e6ed50f02c 手元にはWindows10 & Cygwin のマシン 現環境を汚したくない VirtualBox + Ubuntu 16.04 LTS

はじめにSlackbotをHerokuで一日中動かすと課金が発生するので色々ハックが必要となったりするので、なんとかしたくArukasに出会いました。 今回は、自分が作ったgo製のslackbotを元につくったbotをgithubにpushしてWercker経由でdockerImageを作ってArukasへのDeployを行う方法を紹介します。github.com 今回のコードとか設定をexampleとして公開してますので、よろしければ参考にしていただければと。Arukasとは? いまのところ無料でDockerをホスティングできるサービスです。arukas.io 一応CLIツールも公開されていて、結構便利です。github.com ※注意点としては、CMDで起動したプロセス監視とかは無いので自分でとかgo-server-starterとかを入れてプロセス死んだときに再起動する仕組

ここ数日でDocker関連とGo言語の開発環境について書いてきました。 今回はそれらを組み合わせて、Go言語の開発をDockerコンテナ上で行いたいと思います。 ということで、今回は今までの記事を読んでいることが前提です。 今回目指すところDockerコンテナ内でGoのWebアプリをビルドしてMacから動作確認できるようにする。 ソースを保存するだけで自動的にビルド&起動されるようにする。 HotReloadのしくみPHPなどのスクリプト言語ではコンパイルが不要なので保存すればすぐに動作の確認ができますが、GoやJavaなどの言語は一旦コンパイルしないと動作させることができません。 そのような場合、gulpやGruntのようなタスクランナーを使ってファイルの変更を監視し、ビルドタスクを走らせることで動作確認の際のビルド&再起動を自動化することができます。 今回はGo製のタスクランナー、

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