(CNN) 米フィラデルフィア近郊で、若い夫婦が共謀して男性を殺害したとして殺人などの容疑で逮捕された。2人は10月に結婚したばかりで、警察の調べに対し、「ただ一緒に誰かを殺したかった」と供述しているという。 逮捕されたエリッテ・バーバー容疑者(22)と妻(18)は、伝言板サイト「クレイグリスト」の広告で被害者の男性(42)をおびき出して殺害したとされる。 2人は警察の調べに対し、ほかにも殺人を試みたが失敗し、たまたまこの男性の場合はうまくいったと供述しているという。 被害者の遺体は11月12日、民家の庭で見つかった。遺体には20カ所の刺し傷と、首を絞められた跡があった。 警察は、被害者の携帯電話から最後にかけられた電話番号をもとに容疑者を割り出した。妻は当初、容疑を否定していたが、証拠を突きつけられて供述したという。


「首都圏連続不審死事件」で一審死刑判決が下りた木嶋佳苗被告の控訴審が、10月17日に始まった。昨年の一審初公判以降、法廷でのファッション、モテ自慢、特異なセックス描写、名器発言などで大きな話題を呼んだ木嶋被告だが、控訴審では赤いパジャマにグレーのレギンスというこれまでにないラフな服装で、傍聴席から声にならない衝撃が走った。 控訴審では弁護人を交代し無罪を強く主張をするなど“反撃”に打って出た木嶋被告だが、法廷外でも狼煙を上げた。それが私小説の執筆だ。その一部内容を報じた『女性自身』10月29日号(光文社)によると、この私小説は木嶋被告の人生で起きたこと全てが描かれているという。少女時代からの男性遍歴、初体験からセックスの喜びを感じ、多くの男性から讃美されたこと。<私は18歳からモテるのが当たり前として生きてきました> という自信と自負に溢れたものらしい。 16歳での初体験の様子を赤裸々に描

遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた一連の事件で、警視庁などは都内に住む30歳の男が関わった疑いが強まったとして威力業務妨害の疑いで逮捕状を取りました。 10日にも取り調べ男を逮捕する方針です。
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