バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街、グルシャン地区にあるレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。夕食を楽しむ家族連れや学生らでにぎわっていた店内で、何が起きたのか。朝日新聞の現地通信員や電話による取材などから、事件当時の状況を振り返る。 このレストランの隣に住む韓国系米国人の男性(61)は、1日午後8時40分(日本時間同日午後11時40分)ごろ帰宅した後に事件を目撃した。 まず、3~4人の男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫び、空に発砲するのを見た。いずれもTシャツやジーンズ姿の20代前半ぐらいの若者で、片手にマシンガンやライフル、片手に長さ1メートルぐらいの刃物を持っていた。 1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。 やが

どうしても食料と水が不足してしまう被災地にて、食料を持って救助に駆けつけた自衛隊員は被災者に温かいご飯をつくって配る。だが、被災者によると自衛隊員たちがご飯を食べているところを一度も見たことがないという…。 一体、自衛隊の人たちは現地にてどこで何を食べているのか?厳しい規則があるようで、子供からの差し入れも受け取らなかった。 言うまでもなく自衛隊員たちも人間なのだから何かを食べないと活動できない。ただ、現地でつくった温かいご飯は全て被災者に配ってしまい、当の本人たちの分は全く残らないという。 この疑問について、これまでメディアに取り上げられなかった真実が、4/19に明かされ周囲がどよめいた。そんなことをしていたのか! 急いで現場に駆けつけた隊員はすぐにご飯をつくる準備を始め、大きな調理器具を使って数百人単位の調理に集中する。そして長蛇の列を長い時間をかけてさばいてから車に戻り、持参した缶詰

◆たぶん週1エッセイ◆ ろくでなし子さんの逮捕に思う 女性器を隠すことが望ましくないという運動の活動家と支援者間での女性器データのやりとりは「わいせつな」電磁的記録の頒布なのか? 仮に刑法上わいせつ電磁的記録頒布に当たるとしても、その実態は何ら恥ずべきことではないと思う 私たちはこれを一種の政治犯と扱うべきではないか Tweet 報道によれば、警視庁は「ろくでなし子」のペンネームで活動する漫画家(以下、ろくでなし子さんと呼びます)を逮捕していたことを、2014年7月14日に発表しました。報道によれば、被疑事実は、3Dスキャンした自分の性器のデータを2014年3月20日に香川県在住の30才の会社員に提供したのを始め32人にダウンロードさせたというものです。 私は、この報道を見て、違和感を覚え、ろくでなし子さんの活動と被疑事実について少し調べてみました。その結果、ろくでなし子さんの逮捕とその報

アルファブロガー百式さんのブログ「IDEA*IDEA」。このブログに掲載されたエントリーが個人的に大変興味深かった。 ・最後の1ヶ月(IDEA*IDEA) 要約すると… ある男性が不倫をして妻との別れを決意する。家、車、彼の会社の30%を妻に与える条件で離婚を持ちかけるが彼女は拒否する。 翌日、妻から2つの要求が行われ、これを受け入れるのであれば、離婚するという。 1つは離婚するのは1ヵ月先に。2つめは「これから1ヶ月間、朝出かけるときに私を抱き上げてドアのところまで運んで欲しい」というものだった。 男性はこれを受け入れ、毎日妻をベッドから抱きかかえた。抱きかかえるうちに、妻の大切さを思い出した男性(そして妻の体重が軽くなってることにも気が付く)。 最終日にいつも通りに妻を抱え、会社に行き不倫相手に別れを告げ(そして強く平手打ちをされ罵られ)、花屋で妻に贈るブーケを買い自宅に戻る。妻はベ
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