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内田樹に関するMeat_eating_orchidのブックマーク (5)

  • 楽しく、とても気持ちのいい披露宴

    6月13日、6時すぎには、大学を出る。 JR「西宮」から「元町」へ、ホテルオークラへ、 車中「経哲の人」となって移動する。 7時から、内田先生・高橋奈王子さんの結婚披露宴である。 たくさんの人がお祝いに集まる。 謡あり、ソプラノデュエットありと お祝いの中にも、 集まられた方の幅の広さがあらわれる。 「若者よ、ガンバレ」といった 上から目線のスピーチなど もちろん、あろうはずもなく。 お二人のご友人等が、 ざっくばらんに「おしゃべり」をされていく。事の時間には、お二人も、 にこやかに、テーブルをまわられる。 その一方、たくさんの列席者も、 自由に、そこら中を歩き回っていた。 元IT人Iさんとも久しぶりにお話し、 また何人かの方には 「マルクス楽しみにしています」と 声をかけられもする。 同じテーブルのN波江、M杉、S崎先生 との会話もすすみ、 すべてをひっくるめて、 実に、気持ち

    楽しく、とても気持ちのいい披露宴
    • just married - 内田樹の研究室

      結婚についての取材がどういうわけか続いた。 先週「週刊SPA」からは「意外と祝福されていない結婚式」という特集の取材を申し込まれる。 少し前の『AERA』に、「ブーケトスは人権侵害だ」という記事が掲載され、「局地的に」大きな話題となったそうである。 ブーケトスの時に独身女を集める「点呼型」、ある一人を呼び出してブーケ贈呈する「名指し型」などがあり、それについて、「独身者をさらし者にする行為」で、「花嫁の自己チュー」「幸せをお裾分けしようという気持ちがおこがましい」というのが「スタンダードな意見」とのこと。 「一生に一度の晴れ舞台に立つ新郎新婦の思いとは裏腹に、列席者が抱いたビミョーな違和感、祝福する気が萎えたエピソードを集めていく」特集の由。 あ、そうですか・・・とやや鼻白んで、ちょっと今回はご容赦くださいとお断りする。 その二日後に今度は『Grazia』から「婚活特集」の取材がある。 こ

      Meat_eating_orchid
      Meat_eating_orchid2009/06/15非公開
      お、おめでとう……なんて絶対に言わないからなぁぁあああ!!
      • ノーベル文学賞の日 - 内田樹の研究室

        今日はいよいよノーベル文学賞の発表である。 村上春樹氏ははたして今年ノーベル文学賞を受賞するであろうか。 物理学賞、化学賞と立て続けに日人受賞者が輩出しているので、今年は「日イヤー」になるかも知れない。 というわけで、新聞社から「村上春樹ノーベル文学賞受賞のコメント」の予定稿を求められる。 今回は S 新聞、K 新聞、Y 新聞の3紙から求められた。 S 新聞には過去2回書いているので「三度目の正直」。 私のような門外漢に依頼がくるのは、批評家たちの多くがこの件についてのコメントをいやがるからである。 加藤典洋さんのように、これまで村上文学の世界性について長期的に考えてきた批評家以外は、村上春樹を組織的に無視してきたことの説明が立たないから、書きようがないのである。 だが、説明がつかないから黙っているというのでは批評家の筋目が通るまい。 批評家というのは「説明できないこと」にひきつけられ

        Meat_eating_orchid
        Meat_eating_orchid2009/01/27非公開
        うわぁ……これはひどい。ノーベル文学賞の権威を借りて論敵を恫喝するなんて、あなたの批判してきた日本人の「ローカル」な振る舞いの最たるものものじゃないですか。見損なったね。
        • 「おせっかいな人」の孤独 - 内田樹の研究室

          鹿児島に行った話を書き忘れていた。 鹿児島大学におつとめの旧友ヤナガワ先生に呼ばれて、鹿児島大学が採択された教育GPの一環として、キャリア教育について一席おうかがいしたのである。 キャリア教育については、もし「労働のモチベーション」をほんとうに上げようと望むなら、「自己利益の追求」という動機を強化しても得るところはない、と私は考えている。 その話をする。 これについては、『潮』と『新潮45』の近刊にも書いているので、繰り返しになるが、私はこう考えている。 「仕事」には「私の仕事」と「あなたの仕事」のほかに「誰の仕事でもない仕事」というものがある。そして、「誰の仕事でもない仕事は私の仕事である」という考え方をする人のことを「働くモチベーションがある人」と呼ぶのである。 道ばたに空き缶が落ちている。 誰が捨てたかしらないけれど、これを拾って、自前のゴミ袋に入れて、「缶・びんのゴミの日」に出すの

          • 人を見る目 - 内田樹の研究室

            山形浩生さんが少し前にノーベル賞について、「ノーベル賞受賞者数を政策目標に使うような発想は、ぼくはゆがんでいると思う」と書いている。 「それは自分では評価できませんという無能ぶりを告白しているに等しい。だからぼくは日に必要なのは、ノーベル賞受賞者そのものより、研究や業績を王立科学アカデミー並みの見識と主張をもって評価できる人や組織の育成じゃないかと思うのだ。日でも、何かノーベル賞に比肩するような世界的な賞を作ってみてはどうだろうか?(…) もちろん・・・おそらく無理だろう。日ではそんな賞はすべて地位と経歴と学閥内の力関係で決まり、下馬評は事前にだだ漏れとなり、受賞目当てのロビイングが横行し、結果としてだれも見向きもしないつまらない賞になりはてるだろう。それが日の問題なのだ。」(「論点」、毎日新聞、10月31日) 山形さんの言うとおりだと私も思う。 私たちの社会のたいへん深刻な問題の

            Meat_eating_orchid
            Meat_eating_orchid2008/11/03非公開
            先生、ノーベル賞はどう見てもこれまでの業績を事後的に評価する賞だと思うんですが。例が本旨に合ってません。
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