
随分前までなんだけど、自分の事をネトウヨだと思っていた。 以前から旧日本軍の事が大好きで、変わり者扱い。 自分にとって旧日本軍は、国力差が歴然としていたアメリカ軍に果敢に挑み、敗れてしまった悲劇の軍という位置づけであった。 近年のアメリカの戦争は圧倒的過ぎてもはや戦争とは言いがたいが、そことまがりなりにも「戦争をした」という事が胸を熱くした。 靖国神社や皇居周辺巡りは思い出した時に行う。 そんな矢先に小林よしのりの戦争論を読んで「あぁ、こんな考えの人もいるんだ」と。 それ以降はこれまで以上に旧日本軍関連の書籍を読み漁り、日本は多くのものを敗戦で失ってしまったんだなあと物思いにふける日々。 そんな中、「ネトウヨ」という言葉を目にしたので、「自分はネトウヨなんだなぁ」とそれとなく思っていた。 最初の違和感最初に違和感を感じたのは2005年の衆議院議員総選挙辺りから。 小泉首相の靖国参拝は支持し


http://anond.hatelabo.jp/20090110004328 俺は大学の時からサヨクが嫌いだ。 構内で(故意に?)乱雑に書かれた汚い看板を立てて、風呂も入ってないような汚らしさで拡声器持ってた彼らが嫌いだ。 口を開けばやれ○○弾劾だの戦争根絶だの大学当局による云々だの、拡声器のボロさも相まってうるさすぎた。 大きな声で偽善や、社会の見えてない理想論を叫ぶ赤ん坊のような彼らが構内から排斥されればどれだけ胸のすく思いだろうとどれだけ考えたか。 しかも、彼らは大きな善を叫んではいるが、その実どうなのか?親孝行のような身近な善は出来ているのか? 一回生の私に噛み付いてきたある男はその時、四年生であると名乗った。 その四年生の彼は私が四回生になったとき、変わらず反戦ビラをバラ撒いていた。(実に無駄な行為である。) 社会で働くわけでもなく、大学という小さな箱庭で偽善と理想を叫ぶ無為な


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