Amazon、置き配を標準の配送方法として指定 東京都(3区)大阪府(3区)、名古屋市、札幌市で実証実験を拡大 2020/01/22Amazon(所在地:東京都目黒区)は、お客様のご注文時の配送オプションとして提供する「置き配指定サービス」を、標準の配送方法とした際の利便性や効果を検証するため、2019年に岐阜県多治見市で実施された実証実験に続き、東京都3区(江東区、文京区、練馬区)、大阪府3区(都島区、西淀川区、生野区)、名古屋市、札幌市で1月27日より実証実験を順次開始します。本実証実験では、気象条件が異なり、集合住宅と戸建住宅が混在している人口密集地域で、多様なライフスタイルのお客様に合わせた置き配の有効性を検証することを目指しています。商品のお届け先が対象エリアのお客様に対して「置き配指定サービス」を標準の配送方法とし、在宅・不在にかかわらず、玄関に商品をお届けします。なお、実証

「宅急便」「クール宅急便」「宅急便タイムサービス」「超速宅急便」「宅急便コンパクト」が対象。送り状に、宅急便センターの郵便番号と住所、センター名・センターコード(Webサイトで検索可能)と、受取人の氏名・電話番号を書けばOKだ。 発送時に「デジタル送り状」を利用し、受取人が「クロネコメンバーズ」の会員である場合は、到着時に受取人にメールが届く。そうでない場合は、荷物がセンターに到着次第、受取人に電話で知らせる。受け取り可能期間は、センターに到着した日から7日間(クール便は3日間)。 関連記事 「ゆうパック」値上げ、来年3月から 運賃110~230円プラス 日本郵便が2018年3月から「ゆうパック」の個人向け運賃を値上げ。 ヤマト値上げは10月から 宅配運賃140~180円プラス 新しい割引サービスも10月1日に始める。 佐川急便、運賃値上げ 11月から 佐川急便が「飛脚宅配便」「飛脚ラージ

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