ドワンゴは7月2日、同社やKADOKAWAへのサイバー攻撃によって漏えいしたとみられる情報をSNSなどで拡散する行為を巡り、悪質な例には弁護士と協力の上で法的措置を取る方針を示した。KADOKAWAグループへのサイバー攻撃を巡っては、6月28日に攻撃者とみられるハッカー集団がダークウェブ上で一部情報を公開。7月2日朝にも追加で情報を公開したとKADOKAWAが発表している。SNSでは並行して、ダークウェブから取得したと思しき情報を拡散するような投稿が相次いでいた。 ドワンゴは個人情報を拡散する行為について「犯人から公開された流出データを取得し、匿名掲示板やSNSで拡散している人たちがいる。他者の個人情報を発信する行為は、その行為自体が罪となる可能性もある。また、そのような行為は、さらに情報流出の被害を拡大させ、多くの方々の事業や生活を脅かし、今後類似の犯罪が増大する下地を生み出してしまう

NewsPicks [ニューズピックス]がKADOKAWAが流出データなどと引き換えに「身代金」を要求されていると報道NewsPicks [ニューズピックス] @NewsPicks 【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容newspicks.com/news/10160526/…NewsPicks編集部は、このハッカーから送られてきた脅迫メールと、それに応対するドワンゴ経営陣のやりとりを入手。KADOKAWAが、流出データなどと引き換えに、17億円相当のビットコインを要求されている事実を突き止めた。 そして浮かび上がってきたのは、サービスや個人情報などを人質にとられた時に直面する、KADOKAWA苦渋の経営判断だ。 2024-06-22 08:03:02 リンクNewsPicks 【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容KADOKAWAの悪夢は、まだまだ続いていた─

株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、2024年6月8日付けのニコニコインフォで公表したとおり、6月8日早朝から当社が運営する「ニコニコ」のサービス全般を利用できない状態が続いております。本障害は、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃によるものであることが確認され、現在サービスの利用を一時的に停止し、被害状況の全容把握と復旧に向け、調査と対応を進めております。 当社は、サイバー攻撃を確認後、直ちに関連するサーバーをシャットダウンするなど緊急措置を実施するとともに、対策本部を立ち上げ、被害の全容解明、原因究明およびシステムの復旧対応に総力を上げて取り組んでおります。現時点までの調査で判明した内容および今後の対応について、以下の通りご報告いたします。 ユーザーの皆様、関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心より深くお詫
角川ドワンゴ学園は10月15日、新しい高校「S高等学校」(S高)を設立すると発表した。茨城県つくば市に廃校を改修したキャンパスを開設し、2021年4月に開校する予定。教育内容や学費は既存の「N高等学校」(N高)と同じで、部活やイベントなども基本的には合同で行う。 角川ドワンゴ学園の夏野剛理事によると、S高の名前の由来は「SUPER」「SPECIAL」「SHINE」「SPECTACLE」など。つくば市のキャンパスには通学コースの生徒が通う他、映像教材などでオンライン学習を行う「ネットコース」の生徒が高校卒業資格取得のために行う「スクーリング」の際に訪問する。 N高と全く同じ体制の学校を立ち上げる背景には、沖縄県うるま市にあるN高のキャンパス(沖縄伊計本校)の収容人数が限界を迎えつつある問題がある。 N高の生徒数は10月1日の時点で1万5803人。ネットコースの生徒は2年次のスクーリングでこの

ニコニコチャンネルのさらなる活性化に向け、生放送の視聴者が配信者に有料のギフト(投げ銭)を送れる機能を6月3日に実装する。配信者のサポートも強化し、視聴者の流入元などを定量的に分析できるツールも導入予定だ。 夏野社長は「配信者は『このギフトを送ってくれたらこんな企画をやるよ』などと発信して、視聴者とより深いコミュニケーションを取ってもらえれば」と話す。 累計約4億円を稼ぐ配信者も 2008年にスタートしたニコニコチャンネルには現在、約1400種類の有料チャンネルが存在。niconicoとは異なり、チャンネルごとに会員登録する仕組みで、月額料金はチャンネル運営者が自由に設定できる。ドワンゴは課金収益から事務手数料(約14%)と消費税を差し引いた金額の83%を配信者に分配している。 人気配信者の累計収益の平均は、上位100チャンネルでは約2億円、トップ5チャンネルでは約4億円と高額だ。収益額ト

角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校「N高等学校」(N高)は5月22日、部員が株式投資を体験できる「N高投資部」を設立すると発表した。金融教育の一環で企業動向の読み解き方や資金運用術を伝授する狙いがあり、特別顧問には旧「村上ファンド」代表の村上世彰氏が就任。同氏が創設した「村上財団」から全部員に20万円を提供する。部員は村上氏のアドバイスを受けつつ、東京証券取引所の上場銘柄を売買しながら投資を学んでいく。 活動終了時に損失が生じた場合も部員が補填する必要はなく、残っている元本を財団に寄付するだけでよい。利益が出た場合は、元本のみ財団に寄付し、利益は部員の取り分となる。利益を得た部員は村上氏と相談した上で、さらなる投資や海外周遊など、教育的意義がある活動に資金を使っていくという。 22日の会見で村上氏は「単に株式投資をするだけではなく、もうかった時や損した時にどんな心境の変化があったか、どう

カドカワ、18年度は最終赤字40億円 ドワンゴの「テクテク」低迷、niconico有料会員は180万人に減少 カドカワが5月14日に発表した2019年3月期(18年4月~19年3月)の通期連結決算は、売上高が前期比0.9%増の2086億500万円、営業利益が13.9%減の27億700万円、最終損益が40億8500万円の赤字(前期は10億3800万円の黒字)に転落した。KADOKAWAの出版事業は電子書籍販売が好調で増収増益だったが、不振が続く子会社ドワンゴの構造改革に多額の費用を投じたことが響いた。ドワンゴは位置情報ゲームアプリ「テクテクテクテク」の収益化に失敗した他、動画サービス「niconico」の有料会員の減少を食い止められず。3月末の有料会員数は180万人と、18年12月末から8万人減った。KADOKAWAの出版事業は好調も、ドワンゴの「テクテク」終了などが打撃に KADOKA

「次世代への贈り物となる人工知能の創造」をビジョンに掲げ、教育やエネルギー、環境、貧困、セキュリティ問題など人類の課題に貢献できる日本発の高度な人工知能の実現を目指していた。 山川宏所長は、これまでの研究や人材育成などを通して「脳型汎用人工知能の開発にむけた礎を築けてきたと考えております」とコメント。今後も「Beneficialな脳型汎用人工知能の実現に資するように努力を続けていきたい」としている。 同社は、スマートフォンゲーム「テクテクテクテク」やマストドンのインスタンス「friends.nico」の終了を3月に相次いで発表。今後も動画サービス「niconico」の有料会員向けの特典を充実させるなど、収益改善に向けた対策を講じていく。 閉所の経緯についてドワンゴに問い合わせたが、回答は得られていない。 関連記事 「ドワンゴ人工知能研究所」発足 日本発の高度なAI実現目指す人工知能に関わ

ドワンゴが出したテクテクテクテクが大爆死テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが 900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった 「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった ドワンゴがもう一つ力を入れていたものバーチャルキャストやVTuberなどのVR事業だ https://dwango.co.jp/business/vr.htmlVR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて テクテクテクテクよりお金をかけているそうだが こちらも「出来は良いがお金を生み出さない」ものとなっているVRライブ・コミュニケーションサービス・バーチャルキャストVR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう しかしバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに

我らが愛する川上量生さん、昨年は「カドカワ代表取締役」名で情報法制研究所まで素敵な文書を送り付けていただきましたが、ここにきてカドカワ代表取締役を解任され、ヒラ取締役に昇格するという事態に発展しておりました。 特別損失の計上及び通期業績予想の修正、 グループ経営体制刷新に伴う会社分割の実施、孫会社の異動、 並びに代表取締役及び取締役の異動に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120190213476421.pdf ついでにドワンゴ社も孫会社扱いとなり、夏野剛さんがドワンゴ社代表取締役になるようですが、エイベックス社から来ていた前任の荒木隆司さんもまたなかなかロクでもなかったことを考えるとドワンゴ社的にはプラスなんじゃないかとほんのり思います。夏野さんの手腕に心より期待を寄せてまいりたいと願うところであります。本件訴訟を通じて日に影
カドカワが2月13日に発表した2018年4~12月期決算によると、傘下のドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の有料会員「ニコニコプレミアム会員」は12月末で188万人と、9月末から6万人減った。 ドワンゴは、事業計画の進捗(しんちょく)が当初計画を大きく下回るとして、減損損失37億円を計上。収益の柱であるニコニコプレミアム会員の減少に加え、18年11月から提供している位置情報ゲーム「テクテクテクテク」の不振が響いた。ただ、企業や個人ユーザーが動画などを配信できる「ニコニコチャンネル」の有料会員は91万人に増えた。 ドワンゴの不振を受け、親会社のカドカワは2019年3月期(18年4~19年3月)の連結業績予想を下方修正し、売上高は前回予想から10.4%減の2070億円、営業利益は76.3%減の19億円になると発表した。最終損益は43億円と、前回予想の54億円の黒字から一転して赤

カドカワの川上量生社長は7月19日、東京都が2020年東京五輪・パラリンピック前後に行う文化事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL」(TTF)の統括プロデューサーを6月27日に辞任したことを明かし、ブログで経緯を説明した。就任当初に見込んでいた「ニコニコ超会議」スタッフの活用が難しくなったことなどが理由という。 ブログによると、川上氏はTTF統括プロデューサー就任にあたり、都に「ドワンゴ社員を中心としたニコニコ超会議のスタッフの活用」を求めていた。都は「東京都から発注するのはあくまで公募で選定した代理店にしたい」としつつ、「代理店からドワンゴに発注する形なら問題は発生しないだろう」と説明していたという。だが3月14日の都議会で自民党都議から発注関係を疑問視する質問があり、計画が見直されることになったという。 その後都から、川上氏と関係のある企業のスタッフを一切使わずプロデューサー業

カドカワは4月26日、2018年3月期通期の連結業績予想を下方修正し、営業利益が従来予想から27億円減の31億円にとどまる見通しだと発表した。前期実績(84億円)から6割超の大幅減益となる。「ニコニコ動画」の有料会員数が当初見込みから減少していることなどが響く。 売上高の見通しは前回予想から53億円減の2067億円に修正。ポータル事業で、ニコ動の有料会員数が17年12月末で214万人と、17年3月末から29万人減った上、10月に投入予定だったスマートフォン向け新サービスが遅れている。 映像事業も「空海」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が好調だったものの、それ以外の実写映画がおおむね計画を下回った。

そういえばanitubeの閉鎖以降、ニコニコのdアニメ支店の入会者が劇的に急増しているらしい。という話を聞きました。他もそうらしい。

堤防で草を食べて働くヤギを見に行ってきた! ヤギによる6日間の“除草作戦”の結果を人間の草刈りと共に紹介 思想家・東浩紀、メディアアクティビスト・津田大介、ドワンゴ取締役・夏野剛、そして途中参加した元・2ch管理人・ひろゆきの4者による年忘れトーク企画、『ゆく年逝ってよし@増上寺 年越しの瞬間まで言いたい事を言う生放送』。 4人のトークは、ユーザーから寄せられた「ひろゆきがテレビ出演するようになったのはなぜ?」という話題から、昨年末にネットを騒がせたNHKドキュメンタリー『終わらない人 宮﨑駿』に関する炎上騒動の話題へとテーマを移し展開していった。 出演者、右から東浩紀、夏野剛、津田大介、ひろゆき(西村博之)。―関連記事― ・「あいつが儲かるなら俺も儲かるはず」仮想通貨ブームは“日本人の習慣”によって巻き起こった? 【話者: 津田大介×東浩紀×夏野剛】 ・ネットはバカと暇人のもの?←「バカ

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