テレビ、雑誌、Webなど多方面で活躍するコラムニスト。元女性サイト編集長。国内旅行と絡めたデート、恋愛テク、美容、ライフスタイルなど女性目線で旅の楽しみ方を発信。鉄道に詳しく、総乗車距離1万キロ以上の乗り鉄。これまで男性のものだと思われていた鉄道趣味を、女性に広める活動をしている。 ...続きを読む 週末旅行をするとき、是非ともゲットしたいのが「週末パス」。これはJR東日本が発売している、エリア内の列車が乗り降り自由になる切符です。土日の連続する2日間で利用可能なもので、料金は大人8730円、小児2560円。 フリーエリアは、関東を中心に北は秋田県、宮城県、南は長野県・静岡県に至るまで広くカバー。JRだけでなく、富士急行、伊豆急行、会津鉄道など、14の私鉄にも乗り放題。鉄道で各所を回りたい人には、もってこいの切符となっています。 特急料金を払えば新幹線にも乗れる! 注目したいのは、フリーエ
![【格安テク】週末の新幹線が3千円以上安くなる裏ワザ [一人旅] All About](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f745e0e4c40d4c5c49827c40cf4824caf02a52c2c%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fimgcp.aacdn.jp%252Fimg-a%252F1200%252F900%252Faa%252Fgm%252Farticle%252F4%252F6%252F8%252F1%252F3%252F5%252F201702281810%252Ftopimg_original.jpg&f=jpg&w=240)
遭遇すらレアで、「会えると幸せになる」ともいわれる新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」。その内部はいったい、どんなことになっているのでしょうか。普通の新幹線とは大きく違うその車内、探検してきました。 記念撮影も見られている? 走行しながら線路設備を検査し、“新幹線のお医者さん”とも呼ばれる923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。運転が10日に1回程度と少なく、なかなか見られないことから「会えると幸せになれる」ともされるレアキャラです。姿を拝むだけでも簡単ではないその車両、いったい内部はどうなっているのでしょうか。 「ドクターイエロー」の運行は運転士と車掌、検測員7人の合計9人で行われる(2015年8月29日、恵 知仁撮影)。 その車内へ入ると、モニターに線路が映し出されていました。 車両正面のライト下に搭載されているカメラから、前方の映像が車内へ送られる(2015年8月29

走行しながら線路設備を検査し、“新幹線のお医者さん”とも呼ばれる923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。運転が10日に1回程度と少なく、なかなか見られないことから「会えると幸せになれる」ともされるレアキャラです。姿を拝むだけでも簡単ではないその車両、いったい内部はどうなっているのでしょうか。 ドクターイエローの車内写真 その車内へ入ると、モニターに線路が映し出されていました。 これは「前方監視装置」の映像。車両の正面、ライトの下にカメラが設置されており、線路の状態をチェックするのに利用しているそうです。カメラの向きなども操作できるとのこと。「ドクターイエロー」は人気が高く、先頭部分で記念撮影する子どもたちをよく見かけます。そうした微笑ましい光景もカメラで車内へ送られ、乗っている検測員さんたちは密かに喜んでいるかもしれません。

【知っ得】120円で11時間 2府4県! ルールを守り「大回り」で行くJR線の旅 楠川傘 2015年9月13日 突然だが、「大回り」という言葉をご存知だろうか? 「大回り」とは、JRに設けられた『大都市近郊区間の乗車特例』のこと。鉄道好きの方々のなかで使われている言葉である。 簡単に言うと、大都市近郊区間内でルールを守れば、乗車した駅から目的駅まで「大回り」しても最短距離の運賃で乗車できる、つまり「初乗り切符で長距離の旅ができる」ということなのだ! 例えば山手線。渋谷から新宿に行こうと思うと、最もスムーズなのは山手線外回りで原宿、代々木を通過し新宿に到着となる。しかし、あえて内回りの車両に乗車し、五反田や東京、秋葉原、池袋を通過して新宿に向かって良いということである。 もちろんルールはある。簡単にまとめると以下のとおり。 ・大都市近郊区間の指定の範囲、路線を使う。 ・目的駅までの通過駅で改

(CNN) フランス国鉄SNCFが発注した新型列車の車体幅が広すぎて、ホームに入れない駅が多数あることが発覚した。同社などは新型列車に合わせるために、多額をかけてホームの改修を行っている。 新型列車の「TER」は、SNCFが150億ユーロ(約2兆円)を投じて発注した。ところがこの列車を走らせるはずだった地方の駅の多くは、ホームの間隔が狭すぎてこの列車が入れないことが分かった。 報道によると、駅のホーム幅などに関する情報は列車の発注に先立ち、鉄道網を運営するRFFからSNCFに提供していた。 しかしこの際の計測は比較的新しい駅で行い、ホームとホームの間隔が狭い古い駅については計測を怠ったという。 SNCFとRFFの発表によれば、新型列車は今後10年で40%増の乗客増を見込んで発注された。この列車に合わせるために、5000万ユーロ(約70億円)をかけて1300カ所のホームの改修工事を進めている

JR西日本は5月21日、「中期経営計画2017」に盛り込んだ「新たな寝台列車(豪華列車)」の概要を発表した。2017年春からの運転開始を目指す。 豪華寝台列車で使用する車両は10両編成で、定員は30人程度を予定。2クラスの客室車6両と食堂車1両、ラウンジカー1両、展望スペース付き先頭車2両で構成される。動力はディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーのアシストによるモーター駆動のハイブリッド方式を採用する。 客室車6両のうち5両は1両あたり3室の客室を設けるが、残る1両は最上級の客室を1室だけ設置し、プライベートバルコニーやバスタブ付きの本格的なバスルームを設ける。編成の両端に連結される先頭車2両には、パブリックスペースとして前後左右の車窓が楽しめる展望スペースを設置。運転時に編成後端となる先頭車では「オープンエアのデッキからその土地々々の風や香り」(JR西日本)を感じることができるように

JR西日本は21日、バスタブやプライベートバルコニーがあり、1両1室という世界でも珍しい最上級客室を備えた豪華寝台列車を2017年春に導入する、と発表した。風を感じられる展望デッキも設置し、京阪神や山陰、山陽地方の「日本の原風景」を巡る路線を予定している。 コンセプトは「美しい日本をホテルが走る〜上質さの中に懐かしさを」。しまなみ海道が連なる瀬戸内や鳥取・大山の雄大な自然、京都や広島県の宮島など豊かな歴史を感じられる旅を提供する。 車体はグリーンが基調で、10両編成のうち6両が客室車。食堂車とラウンジカー、最前部と最後部の車両に展望スペースを備え、最後部では外のデッキに出られる仕様にする。1両1室の最上級客室は一つだけ。一度の乗車定員は30人程度を想定している。 周遊プランは各地の自治体などと協議を重ねる予定で、列車名や料金はまだ決まっていないという。JR西の真鍋精志社長はこの日の会

越後線開業100周年記念臨時列車の運行でJR吉田駅では貴重な瞬間が誕生
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