あなたのMacをパワーアップさせる方法はたくさんありますが、お手持ちのMacがさほど新しいモデルではない場合、最善の方法は「Mountain Lion」をインストールすることではないかもしれません。ライフハッカーは、Linuxとのデュアルブートにしてみるというのを提案します。今回はその方法をご紹介! ■Mountain Lionの問題点 Mountain Lionがリリースされた当初、われわれはたしかに興奮していました。素晴らしいOSだと思います。ですが、OS XとiOSを一緒にしてしまおう、というAppleの意向が非常に強く感じられるようにもなっています。それはCandyBarのようなシステム改良アプリに対する制限(英文記事)だったり、比較的新しいMacでもアップグレードができないようになっている事実だったり、オペレーションシステムのiOS化(英文記事)だったりで、明らかになっているかと

繋ぐだけでMacとWindowsの画面も繋がる不思議なケーブル2012.08.25 23:0030,662 小暮ひさのり ドラッグ&ドロップとコピペにも対応MacとWindows間のファイル共有って、意外と面倒ですよね。Mac買ってから設定しようとしたんですが、あまりの面倒くささに未だにUSBメモリで受け渡したり、わざわざDropbox使ってたりします。 そんなファイル転送の面倒くささから開放してくれるのが、サンワサプライから発売されたこのリンクケーブル「KB-USB-LINK3M」。 これで接続されたPC間は、キーボード、マウスのシェアリングが可能。また、あたかも1台のPCかのようにマウスカーソルが行ったり来たりできるようになります。 ファイルやフォルダを転送したい場合は、もう片方の画面にドラッグ&ドロップすればOK。テキストのコピー&ペーストもできちゃいます。......何この便利ケ

自分のMacをポケットに入れて持ち歩きたい! 今回ご紹介する「ポータブルMac」は、そんなあなたの夢を実現します。必要なものはUSB接続ができるハードディスクドライブ(HDD)とセットアップのわずかな時間だけ。 OS Xなら、簡単に自分のMacのクローンを作成できます。外出先で誰かのMacを借りてポータブルMacをつなげば、いつもの作業環境がどこでも再現可能。もちろんバックアップにもなります。 Title image remixed from wasa_d (Shutterstock). ■なぜポータブルMacが必要か?Macをポケットに入れて持ち運べば、どこでも仕事ができるだけでなく、トラブルにも対応できます。 トラブル対応:もしあなたがシステムをいじくり回すのが好きなタイプなら、ポータブルMacはぜひ持ち歩くべきです。いつでもどこでもトラブルシューティングが可能で、テストツールや修復
MacとWindowsの両方で外付けハードディスクドライブ(HDD)を使用する場合、どちらのパソコンで使うのかに応じて、フォーマットの形式を選ばなくてはならないという大きな問題があります。両方でも使えるようにしたい、という方には、プラットフォーム依存が比較的少ない「exFAT」形式でフォーマットするという手があります。 exFATは最近のMac(Leopardでは不可)、Windowsマシンの両方で読み込み・書き込みが可能なファイルシステムです。Windowsマシンでドライブをフォーマットすればそれだけで準備完了。両方のOSプラットフォームで使用する場合は、Windowsでのフォーマットがオススメです。OS Xでフォーマットした場合はクロスプラットフォームでの使用ができないこともあるようなのでご注意を。Windowsのデフォルトである「NTFSフォーマット」はOS Xでは読み取り専用とな

ども!ともぞう(@tomozo_1975)です。 昨日、Windowsで外付けHDDにiTunesデータを移動する方法をご紹介しましたが、今日はMac でiTunesのデータを丸ごとUSBメモリに移動する方法をご紹介いたします。Windowsとほとんど同じ手順で簡単に移動する事ができますよ!MacでiTunesデータを移動する手順はWindowsと一緒です。違うのはデータの場所だけです。iTunesのデータはMac OS Xの場合、「/ユーザ/”あなたのユーザ名”/ミュージック」に入っています。 私のMacでフォルダ容量を確認すると、25GBもありました! 私のMac BookAirはSSD128GBなのでこれは痛いです。なんとか空き容量を増やしたい! そこで今回はUSBに接続したMicroSDHCカードへデータを移動させてみます。iTunesから環境設定の詳細にある「[iTun

Tweet Cult ofMacで、Macのメモリを解放するシンプルな方法が紹介されていた。 コマンドは「purge」。 ターミナルで「purge」と入力してenterを押すと、Macが数秒間操作できなくなり、その後アクティビティモニタを確認するとメモリの空きが増えている。 purge前 purge後 今度Macの動作が遅くなったら「purge」を試してみようと思う。 ラピュタの崩壊がバルスなら、Macの解放はパージで。 ➤ この記事をGoogle+でシェア 関連記事Mac OS Xの外観をシルバーとグレースケールに変更する方法 - #RyoAnnaBlogMacの起動音を消すアプリ「StartNinja」 - #RyoAnnaBlogMacのスクリーンショットのファイル名と種類をデフォルトで変更する方法 - #RyoAnnaBlogMacの音量と輝度を64段階で調整する方法 -

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Mac OS X:キーボードショートカットを覚えることは生産性向上への近道です。しかし、覚えるべきキーがあまりにも多くてとても覚えきれないのも事実。さらに、アプリごとに独自のショートカットキーがあるともうお手上げです。そんなときは『CheatSheet』を使いましょう。CheatSheetは、現在使用中のアプリのショートカット一覧をワンタッチで表示してくれる無料ユーティリティです。 CheatSheetをインストールすると、次回からバックグラウンドで自動で起動するようになります。どのアプリを使っている場合でも、コマンドキー(⌘)3秒間長押しするだけで、そのアプリのショートカットの一覧が表示されます。 これはGmail上で「Shift + /」を押すとGmailのショートカットキーのリストが表示されるような感じです。私が試したところ、OS X 10.7ではほぼすべてのアプリでCheatShe

「MacはWindowsよりも安全」という神話が完全に崩れてきてるのか...最近の脆弱性発見数はMacがWindowsの倍以上に!2012.04.28 21:00 湯木進悟Macにもウイルス対策ソフトが必要ですね... 「Windowsと違ってMacはウイルスとかに感染しないから安心」だなんて神話は完全に間違っているとの指摘がなされてきましたけど、このところMacの狙われ方は加速してきてるのかもしれませんよ。iPhoneの発売以来、日本でもググンとユーザーが増えてきてることと関係があったりするのかな? 今年に入って最初の四半期(1月~3月期)の間に、プラットフォーム別で発見された脆弱性の数は、なんとMac OS Xがトップで91個と報告されていますよ。その大半がブラウザーのSafariに起因するもので、すでにほとんどの脆弱性にパッチが適用されて修正済みとなってはいるものの、同時期にWin

実際のところ同社はここ数年、どのApple製品でも同じユーザーエクスペリエンスが得られるという構想の実現に向けて歩を進めてきた。そして今では、「iPad」や「iPhone」「iPod touch」間でのユーザーエクスペリエンスがiOSによって統合され、MacもOS Xの最新バージョンによってさらなる統合への道を突き進もうとしている。 米国時間2月16日にリリースされた「Mountain Lion」(OS X 10.8)では、「iOS 5」に搭載されている数多くの機能が取り込まれている。「メモ」や「リマインダー」「メッセージ」といった新機能は純粋な機能拡張である一方、「AirPlayミラーリング」や「iCloud」、統合ゲームサービスである「Game Center」といった機能は、Appleというひとつの宇宙にコンテンツへの情熱を目一杯注ぎ込んだものとなっている。また、Mountain Li

OS Xのファイル管理システムは「Finder」と言います。ちょうどWindowsのエクスプローラーに相当するものです。Dockの一番左側に置かれた笑顔のニクいアイコンがヤツですね。今回のショートカットは、Finderがらみのものがほとんどです 2月の話題といえば、次期Mac OS X“Mountain Lion”が発表されたこと。「iMessage」や「リマインダー」の追加など、iOSの機能をMacに統合するBack to theMacが進行した印象です。実際にどんなOSになるのか、アップルファンとしては発売が予定されている今夏が待ち遠しい!(関連記事:林信行が語る“攻め”の新OS:「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる) ただ、新しいOSを手に入れても、使う側の脳みそもアップデートしなければ使い勝手は今までのままだったり……というわけで、今回は現状

2007/06/29 アップルは次期バージョンのMac OS X、「Leopard」で、サン・マイクロシステムズが開発したファイルシステム「ZFS」を採用するという。現在、報道されているところによれば、デフォルトは従来のHFS+のままで、ZFSはオプションの形での利用ということになりそうだが、それにしてもビッグニュースだ。「サンってことはデータセンターで使う、サーバ向けのファイルシステムでしょ?」と思う人が多いだろう。確かに高可用性と高いメンテナンス性を実現する機能などはサーバ向けの印象を与える。しかし、ZFSはエンドユーザーにとっても、実に魅力的な機能を提供する。 ノートPCにこそZFS! ここでは主に、サン・マイクロシステムズでSolarisの開発に携わっているカーネル技術者、エリック・クスターツ(Eric Kustarz)氏のブログエントリ「ZFS on a laptop?」(ノート
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 「Wine」とは何か? ウンチクを語る Intelアーキテクチャに移行してからというもの、OS XユーザーにとってWindowsは身近な存在になった。当初は「rEFIt」などフリーのブートマネージャー経由でOSをインストールし、メーカーのウェブサイトから入手したドライバーを入れ替え差し替え動作を確認するしかなかったが、アップル純正のパーティション編集ツール兼ドライバーセット「BootCamp」の提供が開始されたことで、状況が大幅改善。その後、仮想化ソフトの改良もあり、OS Xのシステム上でWindowsソ

うわさによると、「Snow Leopard」とも呼ばれるAppleのOS「Mac OS X 10.6」のリリースは少し前倒しになる可能性があるという。Appleは6月に開催のWorldwide Developers Conference(WWDC)で、Snow Leopardは9月に店頭に並ぶことになると発表した。しかし、同OSが米国時間8月28日かその前後にリリース可能な状態になる可能性がささやかれると、いくつかのテクノロジ系ブログが大いに沸き立った。 正式に9月になるより丸5日早く発売されるかもしれないということは、それほど重要ではないだろう。出荷開始がいつになるかはともかく、本記事では、Snow Leopardに期待できること、そしてこのOSがユーザーにとって重要となる可能性がある理由について解説する。 Snow LeopardとLeopardの違い まず知るべきなのは、これがMac

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