こんにちは、竹内義晴です。 前回、パソコンで受信していたメールをすべてGmailに移行しているというお話をしました。 そこで今回は、パソコンのローカル環境にあるメールを どのように移行したのかについてお話します。 ステップは、次の通りです。 今まで使っていたメールをGmailに転送する設定をする IMAP接続できる移行用メールアカウントを1つ用意する メーラーから、移行用のメールサーバーにIMAP接続を行う IMAP接続したメールサーバーに、ローカルにある受信メールをすべてコピーする メーラーから、GmailにIMAP接続する Gmailから、移行用メールをPOP経由でインポートする 送信済みメールをGmailにすべてコピーする ■作業の前に―なぜ、こんな複雑なステップを踏むのか GmailはIMAP接続ができます。 (IMAP接続とは、パソコンのローカル環境にメールを持たず サーバー上に

夏場に起きやすいHDD障害 HDDサルベージサービス「データ復旧.com」を運営する日本データテクノロジーによれば、HDD復旧の依頼件数は、夏になると平時の約1.5倍と、目に見えて増加するという。休日明けに出社したら、これまで問題なく使えていたはずのPCが急に立ち上がらなくなった、という経験をしたことがある人は多いだろう。 その要因の1つが、(ご想像の通り)気温上昇による「熱」の問題だ。データ復旧事業部で物理障害を担当する岩谷謙太氏は、「夏場に起きるHDDの物理障害で多いのはPCB(基板)上のチップ、ここが発熱で劣化するのが原因だと考えられています」と説明する。 「元々HDDは熱に強くない構造をしています。最近のHDDはヘッドのチップ内部にある微少なヒーターの温度変化によって、ヘッドをディスクから数ナノの位置に下げ、データを読み取っているのですが、温度が高すぎると当然この動作は不安定になる

IE9文字間隔確認用サンプル 文字間隔や段落の間隔をチェックする為のサンプルです。とりあえずFirefox3.6とFirefox4でズレない事を確認。文字間隔のチェック用なので意味不明な文字が並んでいます。 ※追記・注意:下記ページはスタイルシートで少しだけ調整しています。 全くの未調整の場合、段落の高さが大きく異なったり、半角英数字のフォントが 文字コードで変わったり、かなり比較し難いものになったため。 後述しますが、英数字フォントにsans-serifを指定すると問題が発生するようです。 ※サーバー引っ越し後、以下リンクは文字化けするようになりました (修正予定なし)HTML 4.01 サンプルHTML 4.01+UTF8 HTML 4.01+EUC-JP HTML 4.01+SHIFT-JIS XHTML 1.0 サンプル XHTML 1.0+UTF8 XHTML 1.0+

自転車業界は今年も好景気でアイテム数も充実! 11月5~7日まで、幕張メッセで開催された“サイクルモード2010東京”に潜入取材してきました。3日間の来場者数は、昨年とほぼ同様の3万7166人に達し、不況の中でも自転車業界は相変わらずの好景気です。 会場で、“デジタル×自転車の融合”を探っていると、自転車ナビなるものの存在が目立ちました。実際に取り付けているユーザーの方も多いようで、巷で流行りつつあるようです。そのほか、会場で見つけた手頃な価格のデジタルアイテム系を一挙紹介します! 「自転車ナビ=ソニー」の図式が見えてきた!? 現在、自転車用GPSナビにはソニー、ガーミン、ユピテルが参入しており、中でも米国ガーミンはアウトドア業界で老舗ということもあり、定番メーカーといった形で盛り上がっていた。しかし、売れ筋の「Edge705」で実売7万円以上という価格や、日本製ではないゆえの地図に対する

2007年に設立されたThreat Monitoring Centerにて、国内の 脅威動向の監視・調査業務に携わり、主にP2Pネットワーク上の不正プログラムの収集活動を行う。現在は、顧客向け脅威分析レポートの作成に携わる。セキュリティ情報局にご登録頂いた方限定で「“大規模感染”発生時の復旧コストを試算!」の続きがご覧いただけます。 「セキュリティ情報局」とは、週1回のメールとサイト上で、セキュリティの基礎知識や最新情報などの記事をご希望の方にのみご提供する登録制のサービスです。「セキュリティ登龍門50」では、実際に起こったセキュリティに関する被害例やその対策、統計データなどを紹介します。また「セキュリティWatchers」では、最新事情や海外の状況などを専門家がレポートします。
ウイルス対策ソフトを選ぶ基準の1つに検出率があるが、現在の対策機能を十分に反映していないという。ユーザーにとって参考になる基準とは何か。専門家らが議論を交わした。 コンピュータユーザーがウイルス対策ソフトを導入する際、さまざまな製品を比較検討する基準として、「検出率」を参考にしている。検出率は、サンプルのウイルスを対策ソフトがどれくらい検出できるかを示したもので、AV-Tset.orgのような第三者機関が評価試験の結果を公開している。検出率が高いほど、優れたウイルス対策ソフトと考えるユーザーは多いようだ。 このほど開催されたトレンドマイクロのユーザーカンファレンスでは、検出率がウイルス対策ソフトの性能評価の基準にふさわしいかどうか、セキュリティの専門家らがパネルディスカッションで議論を交わした。現在のウイルス対策ソフトが持つ多彩な機能について、検出率だけでは正しく評価するのが難しいという業

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