新潟県佐渡市の沖合で、8日、定置網に体長およそ4メートルの大きなイカが生きたままかかっているのが見つかりました。 イカは吸盤の特徴などからダイオウイカとみられていますが、生きた状態で見つかるのは非常に珍しいということで、新潟県の研究所で詳しく調べることにしています。 新潟県などによりますと、8日午前7時ごろ、新潟県佐渡市の沖合で、定置網に大きなイカがかかっているのを漁業者が見つけました。 イカは体長およそ4メートル、胴の長さが1.7メートルほどで、生きたまま網にかかっていました。 新潟市の水族館「マリンピア日本海」の野村卓之さんによりますと、ひれの形が三角形で、体長に比べて小ぶりなことや、ほかの巨大なイカに比べて、吸盤にトゲがないことなどから、深海に生息するダイオウイカではないかということです。 野村さんは、「ダイオウイカの生態は不明な点が多いが、生きた状態で見つかったのは全国的にも非常に

新種「サドガエル」発見=佐渡島分離後進化か−トキの貴重な餌・新潟、広島大 新種「サドガエル」発見=佐渡島分離後進化か−トキの貴重な餌・新潟、広島大 潟県・佐渡島に生息する新種「サドガエル」(写真左)と近縁のツチガエル。サドガエルは腹が黄色いのが特徴(三浦郁夫広島大准教授提供) 新潟県・佐渡島(佐渡市)中央部の田んぼやため池に生息するカエルを新種に分類し、「サドガエル」と命名したと、新潟大の関谷国男教育支援員(70)や広島大の三浦郁夫准教授(53)らが11日発表した。ツチガエルに似ているが、腹側が黄色いほか、体全体が滑らかで、雄に鳴き声を大きくする袋がないのが特徴。 佐渡島が80万〜20万年前に本州から分かれた後、独自に進化したと考えられ、脊椎動物では唯一の同島固有種。関谷さんが1997年5月、学生らと佐渡島を訪れた際に田んぼで発見した後、細胞小器官ミトコンドリアの遺伝子を解析するなどして
トヨタ自動車は12日、新型パートナーロボット「ELEY(エリー)」を、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)で開幕した国際ロボットイベント「ワールド・ロボット・サミット(WRS)2025... マイクリップ登録する

越後線開業100周年記念臨時列車の運行でJR吉田駅では貴重な瞬間が誕生
政府は、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入る方針を固めた。来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。 地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。 経済産業省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。
本拠地のハードオフエコスタジアムで15日、オイシックス新潟アルビレックスBCの入団会見が行われた。 ここまで来シーズン17選手の加入を発表しているオイシックス。そのうち、広島東洋カープでセ・リーグ3連覇も経験した松山竜平選手をはじめ6人の元NPB選手が加わることになった。 池田拓史 代表取締役社長は、この補強について 「過去最高にこれだけの戦力を揃えた」と次のシーズンへの強い期待を口にした。

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