朝日新聞のインターネットサイト「朝日新聞デジタル」に、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が歌手デビューを目指すなどとする架空の記事が掲載されていたことがわかった。 朝日新聞は内容が不適切だとして記事を削除した上で、26日に同サイトにおわびを掲載した。 記事は有名人の架空の悩みに回答する外部コラムニストの連載。小保方さんが、「八方塞がり」「生き地獄」と悩みを語り、30歳以上対象の「大人AKB48」に応募したいなどという架空の内容だった。同社は24日の掲載直後に削除したが、掲載の経緯については「回答できない」としている。 朝日新聞社広報部の話「小保方さんをはじめ、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしたことをおわびします」
昨日の毎日新聞ネット記事では、 来月9日の東京都知事選の争点に関する世論調査結果を報じており、下の円グラフ〔=知事選の最大の争点は?〕の通りだ。また、今日の毎日新聞ネット記事では、国政に関わる問題が都知事選の争点になっていることに関する世論調査結果を報じており、下の円グラフ〔=原発などの国政課題が都知事選の争点になることは?〕の通りとなっている。 今回の都知事選では、“脱原発”が大きな争点になっているかのようなマスコミ報道が溢れている。これは、毎日新聞に限ったことではなく、大手報道各社の全てがそうなっている。小泉元首相が“原発即ゼロ”を叫び始めたのが昨秋で、それでマスコミが賑わい続けてきたところに、今回の都知事選で細川元首相が小泉氏の支持を得て立候補したので、マスコミ的にはますます面白くなってきた、というのが大方のこれまでの流れであろう。 しかし、先のブログ記事その他このブログでも何回か書

話題になっている「マスコミの創作です」という書き込みについて、水族館側は「書き込んだ憶えはない」とのこと。え、どういうこと!? 水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ(朝日新聞デジタル) 朝日新聞が3月26日に掲載した「水族館イワシに迫る危機 『緊張感を』マグロ軍団投入へ」という記事が一部で話題になっています。 群れから離れてしまう“はぐれイワシ”に活を入れるため、名古屋港水族館がクロマグロ15匹をイワシの水槽に投入する――というニュース。この記事自体もかなり注目されたのですが、その後「当水族館の飼育係です」と名乗る人から、Slashdotの掲示板にこんなコメントが寄せられました。 実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 要約すると、以前から水槽内にマ
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