【城真弓】「次は自分か」――。ファイル共有ソフトを使って著作権を侵害したとして、筑紫野署は11日、春日市の無職の男(39)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で福岡地検に書類送検し、発表した。男は10年間にわたって共有ソフトを使用。インターネットサイト「2ちゃんねる」で、逮捕報道の書き込みを見て不安になり、昨年12月に自首してきたという。 同署によると、男は昨年9〜12月、ファイル共有ソフト「Share」や「Perfect Dark」を使い、アニメ動画やゲームソフト、漫画ファイルの計4点をダウンロード。著作権を持つ角川書店(東京)、任天堂(京都)や漫画家の空知英秋さんに無断で、不特定多数が利用できる状態にして著作権を侵害した疑いがある。 男は「自分が見るためだった」と説明しているといい、男のパソコンにはダウンロードした著作権物が1万点以上あった。
あなたは何台のPCを使っている? 「あ、このPCにはあのデータは入っていないんだ!」なんて思ったことはある? バックアップを取るのをさぼっていて、データを消してしまったことがある? そんな人なら筆者と想いを共有できるかもしれない。 ローカルのPCに縛られるのはもうコリゴリ。そう思ったのには、いくつかの理由がある。1つはもちろん昨今のセキュリティ上の都合。業務で使っている重要データが入っているPCを気軽に持ち出すわけにはいかないのが今や当たり前だ。だから自宅用、持ち出し用のPCは、業務で使用しているPCとは違うものを使いたい。でも共有して使いたいデータもあるのだ。 2つ目はデータのバックアップへの対処。PC のHDDが壊れた! で悩まないようにバックアップを取っておくのは、もはやPCを活用するビジネスパーソンの常識(会社がバックアップ環境を用意してくれないなら自衛するしかないのだ)。そうはい

ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい
大容量のファイルをクライアントやチームメンバーに送信する際、メールに添付では迷惑がかかる可能性があるので、ファイル転送サービスを利用する場合があります。国内外に転送サービスは数多く存在しますが、どれだけ大きなファイルサイズに対応しているかを示しているだけで、安全性が気になるところです。SSLの導入などシステムで補助出来る安全は保たれていても、人為的なミスで大切なファイルが外へ漏れてしまう可能性もあります。また、転用されたくない資料を送らなければならない場合がありますが、本当に転用されないかどうか心配な場合もあります。多少手間になったとしても安全かつ確実にファイルを手渡したいという方に便利なのがWatchDoxというサービスです。 転送出来るファイルサイズはひとつにつき最大 15MB なので大容量とは言いがたいですが、WatchDox は転送したいファイルに対して様々な権限を設定することが可
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