第七回 立居振舞 I 2007年6月27日 社会カルチャー コメント: トラックバック (0) 前々回の一連の記事で、美大生に喧嘩を売った私ではありますが、まだ元気に外を歩けています。そこで今回は、一般学生に喧嘩を売って、さらに自らを危険に追い込んでみたいと思います。嘘です。怖くてガクガクブルブルしています。 私自身も含めての批判であると理解していただきたいのだが、現代人はとても姿勢が悪い。立ち姿もおかしいが、座った姿もなんだか捻じれている。もちろん、歩き姿も崩壊している。 立って話している大学生を見ていると、彼らは猫背でいつも左右にフラフラと揺れている。そして、彼らはおおよそ数分間で何かに寄りかかるか、その場にヘタリと座り込むかしてしまう。長時間立てなくなっているのだ。講義中に着席している大学生の姿は、まるで皿に立てた豆腐がグンニャリと崩れるか、短くなった蝋燭が炎の熱で溶けていくかのよう
工藤俊作 平成18年10月24日火曜日 現在の我国には軍人を必要以上に悪くいったり、蔑視する人が多くいます。しかし、世界の方々に尊敬されている我国のりっぱな軍人も多くいらっしゃったのです。 当店のホームページを御覧になってくださり、東京にお仕事でいらした時に御来店いただいた事もある「学習者」さんがメールでお教えくださった「敵兵を救助せよ」という本に書かれている工藤俊作海軍中佐もそうです。 著者の恵隆之介氏は一九五四年沖縄コザ市生まれ。七八年防衛大を卒業した後、江田島の海上自衛隊幹部候補生学校を経て護衛艦勤務のち退官(二等海尉)された方です。 以下、特に表記のない場合は手元にある恵隆之介氏の著書「敵兵を救助せよ」(草思社平成十八年刊)によります。 平成十五年十月十九日、一人の元英国海軍士官が日本の土を初めて踏んだ。元海軍中尉サムエル・フォール卿である。 フォール卿は、戦後、外交
1 名前: 西洋人形(長屋) 投稿日:2007/04/06(金) 18:06:22 ID:iCYEy3r70● ?2BP ●ゲーム開発は、いかに壁を乗り越えるか! 『デッドライジング』と『ロスト プラネット』は同時期に開発されたが、とくに『デッドライジング』は最後まで「ヤバい」と言われ続けたとか。 開発チーム内では、「いや、これはおもしろい。日本人にはこのおもしろさはわからないけど、俺たちと外人にだけはわかる」と慰めあっていたのだそうだ。海外では発売まえから好感触だったが、稲船氏は、「ゾンビの手がちぎれたり、首が飛んだりという表現は、僕は笑ってほしかったんです。でも、日本人は残酷なものを笑わない」と分析。同じ表現でも、外国人ならバカ笑いするところを日本人はひいてしまうのだ。年齢別レイティングの問題とともに、こうした背景もあって日本版のソフトでは残酷な表現が削られた。 結果的には、そ
2007年03月23日海外コラム「なぜ日本へ侵攻するゲームが日本で売れるのか」 古いコラムですが面白かったので訳します。本当は「WhyJapanese gamers love avenging Pearl Harbor(何故日本ゲーマーは真珠湾攻撃の復讐が好きなのか)」でしたが、わかりやすくしました。 同国人を殺したいと思うのは不思議だろうか。日本のゲーマーはそうらしい。Medal of Honor:Rising Sunはアメリカで開発されたウォーゲームで、アメリカ海兵隊の兵士になり、広告を引用すれば「生き残れ、そして真珠湾の復讐を」するらしい。日本の戦闘機を吹き飛ばし、突撃してくる歩兵にグレネードを放ち、皇宮警察をペチャンコに踏み潰すのだ。すごいゲームだ。しかし、私は日本兵の胸にM1911で風穴を開けながらエレクトロニックアーツ社が何を考えてるのかをいぶかしんだ。東京でこれを売るのか

ドラゴンクエストがアメリカに移植されたとき、さまざまな修正が行われました。それをつぶさに調べていくと、ドラクエというゲームに隠れた「日本的なもの」の姿が浮かび上がってきます。今日は、我々を包囲する見えない文化について考えます。 だが、コンピュータやインターネットの発達が、全体として人間にどんな影響を与えるかという命題に的確に答えられる人はいないだろう。ファミコンについても、それをずっと続けて育った子供がどうなるか、まだはっきりとわかっていない。 主人公がいろいろな冒険をしたり、戦闘するRPG(ロール・プレイング・ゲーム)はたしかにおもしろい。出はじめたときは私も徹夜でやったものだが、一ついえることは、ゲームの構成そのもののなかに、また場面、場面のやり取りのなかに間違いなく文化的な要素が入っている。そして、それが必ずしも日本社会の伝統的倫理観ではないことである。子供は与えられたものを当たり前
1 :◆Joseph.oLc :2006/09/23(土) 16:34:05 ID:MZvIJogbP ?PLT(11075) ポイント特典 (前略。あの糞2ちゃんねらーが、例の柔道部事件の被害者の為に鶴を折っているという美談) ネットという場は、他人からの賞賛、承認を求める人にとって、居心地のいい場で ある。とにもかくにもサイトのひとつも作れば、一応は「世界にむかって」発信でき る場なのだから。 そんな「承認ばかりを求める人たち」のなかにあって、2ちゃんねるは、ほぼすべ ての住人が「名なし(注・コテハンといって、自分固有の名前を名乗ることもできる が、コテハンは十中八九、住人たちから嫌われる)」であることにより、個人の功績 が自分自身に帰することを放棄しているのである。鶴を折る2ちゃんねらたちは、個 人の名誉のために鶴を折っているのではない。ただ、祈るような気持ちを、鶴に託し ているだけ
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