ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ある日、ドイツのベテランYouTuberは突然、任天堂の弁護士から著作権侵害を申し立てられました。通常なら収益化を失うリスクを考え、削除要請に応じるところですが、このYouTuberはある不審点に気づき、申し立て人がニセモノであることに気づきました。 動画投稿歴17年、2010年から「Domtendo」としてYouTubeチャンネルを運営し、150万人以上のフォロワーを持つドミニク・ノイマイヤー氏は、最近アップロードした『ゼルダの伝説 知恵のかりもの 』の動画2本に対し、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく申し立てがあり、動画が削除されたとの通知を受け取りました。 YouTubeは、著作権者がDMC



米Googleは5月16日(現地時間)、Googleアカウントが少なくとも2年間使用またはログインされていない場合、そのアカウントとそのコンテンツ(フォト、Gmail、ドキュメント、ドライブ、Meet、カレンダー、YouTube)を削除するようポリシーを改定したと発表した。ポリシーは同日発効だが、実際の削除はこの12月から開始する。まずは、作られたが全く使われたことのないアカウントから開始する計画だ。 9日にはイーロン・マスク氏がTwitterの休眠アカウントをパージ中だとツイートし、その目的はアカウント名の解放だとしていた。一方Googleは、放置アカウント削除の理由を、そうしたアカウントの多くには2要素認証などのセキュリティ対策が設定されておらず、その脆弱性がスパムなどに悪用される危険があるためと説明する。 削除の対象になるのは、個人のGoogleアカウントのみ。教育機関や企業などのア


ネット広告市場における米メタと米グーグルのシェアがついに50%を下回ったと、英フィナンシャル・タイムズが報じた。 競合である米アマゾン・ドット・コムや、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」、米マイクロソフト、米アップルとの競争激化によって2社による独占体制が打撃を受け、何年にもわたって支配してきたネット広告市場で優位性を失いつつあるという。 メタとグーグル売上高シェア48.4%に米調査会社のインサイダー・インテリジェンスによると、米国ネット広告市場におけるメタとグーグルの売上高シェア(合計)は、2022年に前年比2.5ポイント低下し、48.4%となる見通し。2社の合計シェアが50%を下回るのは14年以降初めてだという。 2社の合計シェアは17年の54.7%をピークに5年連続で低下したが、これが24年には43.9%にまで下がるとインサイダー・インテリジェンスはみている。世界全体で見るとメタ


東大卒、TNK出身の勝俣社長と、慶應卒の金田氏が主要経営陣とのこと。 株主にもエアトリやトレンダーズなど上場企業が並びます。 こちらのアルゴリズム社が、年商40億円、利益率はキーエンス超えしているとのこと。。その一方で、このインタビュー記事の中身を読んでも事業は全く不明。 ベギラマくんからも、「事業内容を話さないという強い意志を感じる」と指摘されています。 話題になっていたアルゴリズムさん面白い。スポンサードで2本記事出しているけど、絶対に事業内容を話さないという強い意思を感じる。Wantedly見てもほぼ事業内容は記載がない。でも人手は欲しい。M&Aも積極的。 つまり事業モデルは一定カネがある企業であれば真似ができるので早めにEXITしたいのか。 pic.twitter.com/nkMxQ5DuT2 — ベギラマくん (@cogitopp) October 13,2022 今回はこちら


Tech Journalist. Editor at large @TechnoEdgeJP テクノエッジ主筆 / ファウンダー / 火元 怖い実話としてよく耳にする「ある日突然Goolgeアカウントから締め出され、抗議しても泣き寝入り」にこれまた強烈な例がありました。 遠隔診療のため医療機関の指示で幼児の生殖器の写真を送信した父親が、Googleから「有害なコンテンツ」のアップロードを理由にアカウント停止処分と当局への通報を受け、捜査の結果警察の疑いは晴れたもののGoogleは許さず、GmailやGoogle Fi電話番号を含むアカウントを永久に消去した事例を NY Timesが伝えています。 リンク先は複数の事例や関係者からの聞き取りを含む長大な記事ですが、ひとつの件の概要を引くと、 米サンフランシスコ在住の40代男性が、乳幼児の息子の性器に腫れがあり痛がっていることに気づき、診察のた


2021: More than OK! 今年もGoogle(Alphabet)にお世話にならない日はありませんでした。このインフォグラフィックによると、人類は毎分570万回もGoogle検索し、約69万時間分の動画をYouTubeで見ていたそうです(YouTubeはGoogle傘下、GoogleはAlphabet傘下)。 それだけでもヤベェ会社だなと思いますが、今年はコア以外の部分もすごかった! コスパも技術もエゲツないGoogle Pixel 6Image: Sam Rutherford/Gizmodo USGoogle謹製のAndroidスマホが日本市場デビューを果たしたのが2018年。Pixel 3は、ソフトの力で群を抜いてキレイな写真が撮れるシンプルイズベストなスマホでした。ただしメモリ容量やバッテリー持ちがちょっと物足りない記憶。 2019年のPixel 4は、Soliレーダー


ウェブサイトなどに掲載した広告を見た人が商品を購入した数などに応じて広告掲載者に報酬が支払われる「アフィリエイト広告」で、ウソや誇大な宣伝が問題となっていることから、消費者庁は、有識者による検討会を設置して消費者被害を防ぐための仕組み作りなどを進めることになりました。アフィリエイト広告は、ブログなどのウェブサイトに掲載した広告を見た人が商品を購入した数などに応じて報酬が支払われる仕組みで、広告を掲載するサイトの運営者などは「アフィリエイター」と呼ばれています。 アフィリエイターは、専門の仲介業者などを通じて広告主である商品の販売者から委託を受けて広告を制作・掲載していますが、アフィリエイターの数が多いことなどから、広告主などによる管理が行き届かないこともあり、ウソや誤解を与える広告の表示などが問題になっています。 こうしたことから消費者庁は、法律の専門家のほか企業や消費者の団体の担当者な


我が家では最近Youtubeを見ることが増えています。 一昔前まではネットで何かのやり方を探そうと思えば普通にGoogle検索していたわけですが、それを代わりにYoutube内で検索して探すことが増えました。例えば、楽器やスポーツを練習したいならば、文字情報より断然動画のほうが分かりやすいわけで、Youtube内に膨大なコンテンツがあることに気付いたわけです。 もし、自分や家族や友人が何かの楽器やスポーツを不得意に感じていたら、「テニス 初心者向け」みたいにYoutubeで検索してみてください。驚くほど多くの分かりやすい動画が見つかります。 特に語学学習のコンテンツはほぼすべての言語で溢れかえっているのはご存知のとおりです。 それで、私も含めて家族でYoutubeを見る機会が増えてきて困ったのは広告の量です。Youtubeは動画の始めと終わりに、そしてそこそこの長さなら動画の途中に広告が入



古くからのブロガーなら、ほとんどの方が知っている「ホームページを作る人のネタ帳」(通称:ネタ帳)。 ブログ開設は2007年、Twitterが日本で利用され始める1年前です。ネタ帳さんは、運営2年目の2009年に「アルファーブロガーアワード2008」を受賞し、ブログ界では輝ける存在になりました。その後も、はてなブックマークで「4桁いいね」が付く記事を次々と生み出し、今で言う「バズる記事」を次々と飛ばすブログ界の猛者として君臨していたのです。 今では定番の記事のひとつですが、当時は珍しかった「WEBジェネレーター50個まとめ」「Photoshopのブラシ45個まとめ」など、ネタ帳さんはまとめ系を得意としていました。僕は「ひと記事にこんなに労力を掛けるのすげぇ! ブックマーク必至だ!!」と衝撃を受けていましたね。 そんなネタ帳さんですが、近年、存在感が薄れていました。 そんな折、なんとYouTu


【10年予測】アフィリエイトは本当に稼げない!?現役ASP社員とアフィリエイターの答えとは 公開日:2019.6.30 | 最終更新日:2025.3.13 「コアアップデートでサイトが飛んだ…」 「ITP2.0だと…!」 「収益が10分の1になりました…」 アフィリエイターにとって厳しい時期が続く昨今。 この急激な変化にも負けず、10年後もアフィリエイトで生き残るためには一体何をすれば良いのだろうか? 今回はプロブロガー、法人アフィリエイター、現役ASP社員、占い師(?)の4名に集まっていただき「令和10年のアフィリエイト」について徹底討論してもらいました! 10年後のアフィリエイト市場は?SEOはどうなっているの? ASPは生き残っている? 10年後も活躍するアフィリエイター・ブロガーとは? それぞれの視点から熱く語っていただきました!本日の登場人物 プロブロガー ブロガーが集ま


GoogleMaps最適化、MEOの悪質な業者への対応の記事です。 長い記事になりましたので、どうしても伝えたいことを3行でお知らせします。GoogleMaps最適化、MEO業者は多くが悪質でリスクが有ることを知ってほしいGoogleMapsの悪質業者、スパマーと戦うために、利用されている方は「情報修正」「通報」の協力をしてほしい プラットフォームには、より迅速にガイドライン違反に対処してほしい では本文です。 (株式会社JADE 辻正浩) はじめにGoogleMapsやGoogle 検索からアクセスできる地図の影響力は拡大を続けています。 来客してもらうビジネスでは、Webページを作るよりもGoogleMapsでのビジネス情報の正しい登録、Google My Business(Googleマイビジネス)の活用のほうが重要と考える人もいますし、それは状況によっては正しいこと


米Googleが、中国Huaweiとの取引停止を検討していると、米Reutersが5月19日(現地時間)、この件に詳しい情報筋の話として報じた。情報筋によると、Googleは今後、Huaweiに対するAndroidおよびGoogleサービスの技術サポートの提供や協力を中止するという。 続報:Google、Huawei端末へのサービス提供を一部停止 既存端末には影響なしHuaweiについては米商務省が15日、Huaweiとその関連企業に対して米企業が製品およびサービスの提供を規制すると発表している。 取引停止の詳細はまだGoogle社内で検討中だが、Huaweiが中国以外で販売するAndroid端末のAndroid OSのアップデートや、「Google Play Store」、「Gmail」などのGoogle製アプリの利用ができなくなる可能性があるという。オープンソースであるAndroid

アルバイト、転職、キャリアアップなど、仕事探しの理由は様々ですが、条件にあった求人情報を求めて、何時間もスクリーンとにらめっこをした経験は誰しもあるでしょう。本日より、Google しごと検索 の提供を開始します。この新機能は、ウェブ上の転職・求人情報サイトや企業の採用ページ等から求人情報を探して、検索結果に分かりやすく表示します。 [ 渋谷 バイト ] [本屋 アルバイト ] や、[ パンケーキ シェフ 募集 ] のように、希望する職種やエリア等を入力して検索すると、関連する求人情報が検索結果内にひと目で分かりやすく表示されます。任意の求人情報をクリック、または、タップするとより詳細な求人情報が表示されます。 ログインして検索を利用している場合には、右上の「保存」をクリックもしくはタップして、気になる求人情報を保存しましょう。保存した求人情報は「保存済み」のタブで確認することができます

出た、Google最終兵器。EU著作権法改正後の真っ白な検索結果がリーク2019.01.22 12:0057,481 satomi 見事に真っ白。 EUの著作権法改正で記事の抜粋転載にもお金を払わなきゃだめになる流れを受け、Google(グーグル)がこんな風になるけどいいの!?とばかりに、Search Engine Landを通して白抜きのニュースサイトをリーク。空砲で威嚇射撃してますよ。 悩ましいEU著作権指令第11条と第13条新EU著作権指令は欧州議会が昨年9月に可決したもので、最終的な文言は今週あたり発表になると言われています。揉めているのは、報道・音楽業界からの突き上げで生まれた第11条と第13条。いわゆるリンク税(正確には抜粋転載使用料です)とかコンテンツフィルターとか呼ばれてるやつですね。 第11条(抜粋使用料):Google、Bingなどのニュース収集サイトは記事の抜粋につい

米Googleが一般ユーザー向けコミュニケーションサービス「ハングアウト」の提供を2020年中に終了すると、米9TO5Googleが11月30日(現地時間)、Googleの製品ロードマップに詳しい情報筋の話として報じた。 ハングアウトは2013年に発表された。一時期はSMS機能も搭載された総合的なコミュニケーションツールという位置付けだったが、一般向けと企業向けで異なる道をたどり、一般向けはSMS機能のないチャットアプリに、企業向けは紆余曲折の末現在はメッセージングアプリ「ハングアウトチャット」とビデオ会議アプリ「ハングアウトミート」に分割されている。一般向けハングアウトはGmail内で使うチャット機能としても使われている。 今回終了するとうわさされているのは一般向けのハングアウトのみ。企業向けは当面は存続する模様だ。Googleの一般向けコミュニケーションアプリとしては、ハングアウトの

ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。人生で初めて書いた記事



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