経理をやる上で、「どの勘定科目を使うか」は悩みどころです。フリーランス(個人事業主)の勘定科目の考え方・使い方について、まとめてみました。 ある程度のセオリーはあるが、勘定科目は自由に決めてよい 勘定科目は自由 勘定科目とは、数字を見る際、把握しやすいようにするものです。 たとえば、 売上 1,000 経費 300 利益 700 では何にいくら使ったのかわかりません。 これを 売上 1,000 ———– 交通費 30 会議費 10 図書費 20 通信費 40 家賃 200 ————- 経費 計 300 利益 700 とすると、わかりやすくなり、問題解決にも使えます。 この、交通費、会議費・・・といったものが勘定科目です。 さらに細かくして、 売上 1,000 ———– 通勤費 20 移動費 10 会議費 10 新聞代 5 書籍代 15

新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 (以下、文語にて) 2015年初のブログポストは昨年のまとめとして2014年のfreeeを振り返ってみる。最も大きなマイルストーンは、クラウド会計ソフトにおいて、freeeがシェアNo.1 であるということが確認されたことだ。(デジタルインファクト調べ「クラウド会計ソフトの利用動向調査」より)」 これが達成できたのはもちろん、freeeを支えていただいている皆様のご支援にもとづくものであり、まずは皆様に大きな感謝を申し上げたい。そして、その背後にどのような動きがあったかをあわせて振り返ってみる。 1.「経理をとにかく簡単にして自動化する」挑戦と進捗freeeの掲げるミッションは、「スモールビジネスに携わるみんなが創造的な活動にフォーカスできるような環境の実現」であり、そのために、バックオフィスの業務をテクノロジーによ

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