現在、わが家の第一子は1歳5ヶ月。これまでの育児を振り返ってみると、もっとも大変だったのは保活(*1)でした。 <0歳児の息子、認可保育園入園までの流れ> 出産前(妊娠中) リサーチ開始 生後2ヶ月 認可保育園へ入園申し込み 生後3ヶ月 ここから猛烈な保活スタート 生後 8ヶ月〜 認可外保育園に入園 生後11ヶ月〜 認可保育園に入園 *1. 保活とは、保育園(保育所)に入園させるための活動のこと。 待機児童数日本一・世田谷区。0歳児時代は、保活が一番大変だった 生後数ヶ月間の夜泣きが大変な時期、風邪や手足口病など病気で大変だった時期、「ママ〜!」と泣かれてパパでは泣き止んでくれなかった時期。辛い時期はいろいろありましたが、それをはるかに上回るのが「保活」です。 保活は、「本当に保育園に入れるのか……」と、常に不安を抱えることになり、先が見えないのに頑張り続けないと行けないというのが辛かった


日本一待機児童が多い東京都世田谷区。認可保育園の申し込み資料が毎年9月に刷新されるので、世田谷区役所に新しい資料をもらいに行ってきました。 役所で対応してくださった方が超美人で、ちょっと緊張してしまいましたが、変更点や指数獲得のポイントなどを色々質問してきましたので、今回はそれをお伝えします。 世田谷区に限らず、他の市区町村の方にも役立つ内容になっていますので、保活中の方は、ぜひご一読くださいませ。 *行政では「保育所」と表記するのが主流のようですが、世田谷区発行の資料を見ると、「保育園」「保育所」「入園」と混在していますので、この記事では「保育園」で統一しています。 支給認定申請書が追加。要マイナンバーに 新年度より「支給認定申請書」という書類の提出が増えました。 市や区などの行政は、認可保育園利用者の費用の一部を給付費として負担しています。そのため、給付対象の施設を利用する方は、支給認

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