落語家・立川志らく(62)が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「国旗損壊罪を否定する人を否定する」というタイトルで動画をアップした。 【写真あり】談志さんからもらったけん玉を手に笑顔の志らく 胸に生き続ける師の教えを語る 志らくは「“国旗を焼いちゃいけない”って法律にして、誰が困るんだ?悪いヤツが困るだけなんだから、悪いヤツのことなんか考えることはないんだよ」と私見を展開。 「先進国はどこの国も、自分たちの国の旗を焼いたり壊したりしたら罪になる。人の国の旗を破っても罪になるけど、自分たちの国旗を破ったほうが、より罪が重くなるのが普通なんですよ」 「日本の場合は、人の国の旗を破ったら罪になるが、自分の国旗を焼いても罪になりませんと。“それは表現の自由だ”とか訳の分からないことを言い出すヤツがいるから、罪にしようっていうだけの話なんだよ」と語っていた。

政府は12日、自衛隊の階級名を変更し、国際標準化させる検討に入った。複数の政府関係者が明らかにした。自衛隊は軍事色を弱めるため、独自の呼び方をしてきたが、諸外国の軍隊に準拠した呼称にすることで国民の自衛隊への理解を促進し、自衛官の地位向上と士気高揚につなげる。来年度中の自衛隊法改正を目指す。自民党と日本維新の会が10月に交わした連立政権合意書には、階級名の変更について「令和8年度中に実行する」と記載している。日本周辺の安全保障環境が悪化する中、軍事用語をいたずらに避ける慣習を改め、国防組織としての自衛隊の位置づけを明確にする狙いもある。 自衛官の階級は自衛隊法で定められており、将から2士まで17段階ある。将の中で他の将よりも階級章の星が1つ多い統合幕僚長や陸海空幕僚長は「大将」、それ以外の将は「中将」、1佐は「大佐」、1尉は「大尉」などとする。一方、幹部の下の曹・士に関しては「2等兵」や

茨城大学などの研究グループは、紀元前1000年ごろからメキシコで始まったマヤ文明は、初期に支配者や権力者の存在なしで発達した可能性があると明らかにした。最古の大型遺跡を調査したところ中央集権的な社会階層を示す痕跡が見つからなかった。人々が大規模建造物を共同で造り始めて、文明が発展した可能性がある。茨城大学の青山和夫教授や米アリゾナ大学の猪俣健教授らの国際研究グループは、2017〜25年にかけて

【ワシントン共同】トランプ米大統領は1日、交流サイト(SNS)への投稿で、韓国で10月30日に実施した中国の習近平国家主席との会談を「G2(二大国)会談」と表現した。G2は米中2カ国で世界を仕切り、けん引する意味で使われたことがあり、大統領の使用は異例とみられる。トランプ氏は「平和と成功につながる」と会談の成果を強調した。 G2は「グループ・オブ2」の略。オバマ元米政権下などで、取り沙汰された。トランプ氏の真意は不明だが、G2論が蒸し返されれば日本を含む同盟国に動揺が広がりそうだ。 G2論は民間研究者を中心に語られ、オバマ元政権は当初、「責任ある大国」としての期待もあり習指導部と対話路線を取った。だが中国による南シナ海の軍事拠点化や巨大経済圏構想「一帯一路」による影響力拡大を助長し、圧力強化へ路線変更した。トランプ氏は第2次政権で初となる習氏との対面会談で、対中関税の引き下げや来年4月の

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