『ゼンレスゾーンゼロ』……『崩壊3rd』『原神』『崩壊:スターレイル』でお馴染みのHoYoverseが送る、期待の最新タイトル。UIのオシャレさ、ビジュアルの鮮烈さなどが、正式リリース前から大きな話題を呼んでいる。 そしてなんと今回、『ゼンゼロ』のプロデューサーを務める李振宇(リ ジェンユー)氏にお話を伺うことができた。しかもインタビュー場所、なんとシンガポール。いくらHoYoverseの本社オフィスがシンガポールにあるからって……なんだか豪華なインタビューですね! 今回お聞きしたのは、主に『ゼンゼロ』を作ろうと思った理由や、きっかけについて。ゲームの企画立ての段階から、実は元々『崩壊3rd』のチームに所属していた李さんのエピソードなど……『ゼンゼロ』制作の舞台裏をいろいろとお聞きしました。 7月4日に正式リリースを控えている『ゼンレスゾーンゼロ』。 今作を楽しみにしている方も、まだ始めよ
インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告は情報の流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。 広告の本来の目的は、広告主の商品やサービスについて、ユーザーに有益な情報を提供することにある。それは、ユーザーと広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Winな関係を築くことが理想とされる。しかし現実には、多くの広告が本来の目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。 特にブログやアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランド
2月から4月にかけて、三重・志摩市にあるテーマパーク「志摩スペイン村」と人気VTuber「周央サンゴさん」のコラボイベントが大きな話題を呼びました。志摩スペイン村によると、イベント期間のうち2月〜3月の来場者数は23万6000人(前年比約1.9倍)。サンゴさんが「世界一うまい」と紹介したチュロスは一日平均で1000本(例年の約33倍)という驚異の売り上げを記録しました。 Business Insider Japanでは志摩スペイン村を取材。サンゴさんとのコラボに至った背景やイベントのPR戦略など詳しい話を聞きました。 背景を追うと、もっぱら「人気VTuberとのコラボがうまく働いた」といった話にとどまらず、双方の丁寧なコミュニケーションから生まれた企画だったことがうかがえます。サンゴさんと志摩スペイン村、互いが抱いていた「愛」と「リスペクト」がイベントを成功に導いたといえる構造が見えてき
記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」をする若者が増えています。 一体、彼らはどういう気持ちで日本を飛び出したのか。実際に彼らの声を聞いてみると、その理由はお金だけではありませんでした。年功序列や、性別による格差、長時間労働など、日本の労働環境そのものに対するあきらめや不満も見えてきました。 (クローズアップ現代「安いニッポンから海外出稼ぎへ」取材チーム)海外出稼ぎ日本人が増加 その多くは若者たち 記録的な円安を背景に注目される「海外出稼ぎ」。海外へ向かう若者の背中をさらに後押ししているのが日本の賃金の問題です。世界各国が経済成長にともなって賃金が上がっていく中、日本は過去30年間で実質賃金の伸び率が0.1%とほとんど増えていません。OECD加盟国の中でも下から5番目とかなり低い水準です。 G7各国の実質賃金の推移 こうした中、主に
突然ですが、私は春菊天が大好きです。 特に、かき揚げではなく一枚揚げのやつ。 毎年12月になると箱根そばに春菊天そば季節のメニューとして出てきて、これが美味しいのだ。 春菊天を冷たいそばの大根おろしと卵に絡めていただく。 出勤前の至福の朝食である。 で、家で作ろうと何度も試していたのだが、これが一向に上手く行かなかった。 まあ理由は簡単で、単純にお店とは火力が違うというだけなのだが、 流石に一人暮らしで大量の油をガンガン熱してサッと揚げる、などというぜいたくはできない。 というか、換気扇が汚れるからしたくない。 密閉したまま揚げられる電気フライヤーや、ノンフライヤーを春菊天のためだけに買ったが、それでも上手く行かなかった。 電気フライヤーは鍋より空間が狭いので、当然少ない油で揚げる形となり、カラっと行かない。ベシャっといく。 ノンフライヤーは衣を絡ませるのに向かないし、衣からませないと単に
ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。すでに商品化してほしいという声が相次いでいる。 自律走行自転車を開発したのはファーウェイの天才少年 ビリビリの配信主「稚暉君」(ジーホイジュン)が、動画を公開したのは6月6日。すでに300万回以上再生されている。稚暉君は以前から科学やテック系の動画を公開している人気配信主。 この稚暉君の本名は、彭志輝(ポン・ジーホイ)さん。2018年に電子科技大学を卒業し、2020年にファーウェイの天才少年プロジェクトで合格をし、高給でファーウェイに入社をした。 https://www.bilibili.com/video/BV1fV411x72a/?spm_id_fr
中国のゲーム業界は、テンセントが図抜けて強く、それを網易が追いかけるという構図だった。しかし、独立系スタジオのmiHoYoの原神がヒットをし、独立系スタジオの活躍が目立つようになっている。独立系スタジオは最初から海外市場に目を向けるようになっていると 字母榜が報じた。 原神のヒットによる変わるゲーム業界中国のゲーム業界は、テンセントを中心に回っていたが、その体制が崩れ始めてきている。テンセントの2020年のゲーム事業の収入は1561億元(約2.6兆円)。これはテンセント全体の収入の32.4%になる。また、中国全体のゲーム事業の収入は2786.87億元(約4.7兆円)で、テンセントが占める割合は56.0%にもなる。 しかし、その状況が変わりつつある。「原神」(げんしん)の登場だ。開発したのは独立系ゲームスタジオ「米哈游」(miHoYo、https://www.mihayo.com)。202
大手決済サービスのPayPalが2021年3月30日に、暗号資産での支払いができる「Checkout withCrypto」をアメリカで開始したことを発表しました。これにより、PayPalのデジタルウォレットでビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインを保有しているユーザーは、決済時にこれらの暗号資産を法定通貨に自動的に換金して支払いを行うことができるようになります。 Press Release: PayPal Launches "Checkout withCrypto" - Mar 30, 2021 https://newsroom.paypal-corp.com/2021-03-30-PayPal-Launches-Checkout-with-Crypto Exclusive: PayPal launchescrypto checkout service |
総務省は3月10日、楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」で発生した個人情報の漏えいで、同社に行政指導したと発表した。楽天モバイルに対する行政指導は7度目。総務省は同社に再発防止の徹底を求めている。 総務省によると、情報漏えいは2020年10月と11月に発生。楽天モバイルを解約したユーザーAに割り当てていた電話番号を、新たに契約したユーザーBに割り当てた際、ユーザーBがRakuten Linkを起動すると、ユーザーAの個人情報が閲覧できる状態だったという。11月には一部の利用者に別のユーザーIDが付与され、その情報が閲覧できるトラブルも発生していたという。 これに対し、楽天モバイルは情報漏えいの原因がシステムの不具合だったと釈明した。「現在は不具合を修正している」とした上で、「お客さまに多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしておりますことを、深くおわび申し上げます」と謝罪。「今回の
「楽天モバイルの関係者の方へ 弊社はこの問題を放置することを適切と考えておらず、貴社からの連絡を歓迎致します」――インターネット回線サービスを提供する福井ケーブルテレビ(FCTV、福井県福井市)とさかいケーブルテレビ(福井県坂井市)が3月5日にそんな異例のプレスリリースを出した。 内容は、FCTVが提供する家庭用のインターネット回線サービスによるWi-Fi環境で楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」を利用すると、通話に支障が出るというものだ。相手の声は聞こえるが自分の声が届かない「片通話」の症状や、発着信が出来ないトラブルが発生しているという。 FCTVには同様の相談が複数件寄せられており、中には激怒して連絡してくる利用者もいる。そうしたことから、FCTVが楽天側に技術的なアドバイスを求めると、楽天モバイル側から「そのような対応はできない」という返事があったという。 そこで同
マイクロソフトは、RPA(Robotic Process Automation)機能を利用できる「Power Automate Desktop」を、Windows 10ユーザー向けに無料で公開することを発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020 「Power Automate Desktop」はもともと「Microsoft Flow」と呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現する機能を加えてRPA機能を持たせ、さらに2020年6月に買収したSoftomotiveが備えていたSAP、Java、Citrix、メインフレームやAS/400などレガシーターミナルなどとの豊富なコネクタ、マルチタスクや並列実行などの
どうもー、ZUNです。寒さが和らいできて、家に篭もるのに最適な季節となって来ました。 今回の記事は、東方Projectの新作です。 東方Project 第18弾 東方虹龍洞 〜 Unconnected Marketeers. (とうほうこうりゅうどう) ストーリーは 「巷に不思議なカードが流通していた。そのカードには数多の人間、妖怪の秘密が込められている様だった。何故、誰が、どうやって……。全てが見当付かないまま、巫女は調査に出る。」 という感じの、今回は虹色基調で、ポップで爽やかな雰囲気のシューティングになっています。 使用キャラは、博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、東風谷早苗の人間4人衆ですが、色んなキャラの能力を少しずつ所有してこの異変に挑みます。システムとストーリーと弾幕が結びついた、独特の雰囲気をお楽しみに。 以下はスナップショット。 *画面は開発中につき、いずれ変わってしまいま
宇宙の約25%は「暗黒物質(ダークマター)」と呼ばれる謎の物質で構成されていると考えられています。ダークマターの詳細を明らかにするべく、さまざまな研究が行われていますが、記事作成時点では、ダークマターの観測は成功していません。そんなダークマターを、5次元の世界に存在する粒子を用いて説明する理論が新たに発表されました。 A warpedscalar portal to fermionic dark matter | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1140/epjc/s10052-021-08851-0 Particle Could Be Portal to Fifth Dimension | What Is Dark Matter https://www.popularmechanics.com/science/a354
大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。 筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。 驚くべきSoftBankSIMの仕様 口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官庁 SoftBankは機種ごとにSIMカードを細分化という、にわかに信じがたい、極めて使い勝手の悪い仕様。つまりiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったらSoftBankのAndroid端末でしか使えません。 ではiPhoneからAndroidにSIMを差し替えたり、その逆をしたりする場合はどうなるのか?前述の通りiPhoneとAndroidはSIMカードが
Googleの「ベストゲーム2020」に選出された『原神』。開発メーカーのmiHoYoはYouTube上で世界各国のインフルエンサーを起用するプロモ巧者でもある 昨年9月に世界同時配信されたスマホ、PC、PS4&5に対応するアクションRPG『原神(げんしん)』(無料、ゲーム内課金あり)。配信1ヵ月で売り上げは約260億円を記録。その後も毎月100億円以上を売り上げ、昨年12月にはGoogleの「ベストゲーム2020」に選出された。 フルCGアニメの美グラフィックから日本発ゲームと思われがちだが、実は中国発。このヒットで中国のエンタメ市場が変化しているという。中国のIT事情に精通するジャーナリストの高口康太氏に聞いた。 「中国のゲーム市場は昨年、総売り上げが4兆4000億円を突破し、その収益のほとんどを、世界中のゲーム会社を傘下に収めるテンセントゲームズと、『荒野行動』のネットイースが独占し
YouTubeのチャンネル登録者数が合計440万人を超え、各SNS等と合わせた登録者数が合計1000万人を突破し、バーチャルアーティストとしても幅広く活躍するKizunaAI(キズナアイ)が、1月23日 (土)にオンラインで開催した2年ぶりのワンマンライブ「KizunaAI 2nd Live “hello, world 2020”」が大盛況の中終了した。本公演はサイバーエージェントグループとの共同制作となっており、KizunaAI株式会社が培ってきたxRの技術、サイバーエージェントグループの「バーチャル撮影システム」や「LED STUDIOTM 」などの最先端のクリエイティブ機材や設備を用いて、リアル=人間やステージと、バーチャル=キズナアイが見事に融解するライブ演出を実現し、リアルとバーチャルの垣根を融解させた圧巻のxRライフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く