現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > テスラ、日本で「高級EV」撤退! しかも株価は半減、マスク氏の政治色が裏目に? 廉価EVとロボタクシーに活路、モデルQで再起なるか? モデルX・S生産終了の衝撃 テスラジャパンは2025年3月6日、モデルSとモデルXの日本向け生産を3月31日をもって終了することを発表した。中価格帯のモデルYやモデル3の国内販売は継続されるが、これにより高価格帯のプレミアム電気自動車(EV)がラインナップから外れることになり、業界内外で注目を集めている。 【画像】「えぇぇぇぇ!」これが日産自動車の「平均年収」です! 画像で見る(11枚) テスラの厳しい状況は日本だけにとどまらない。イーロン・マスク氏がトランプ政権との関わりを深めたことをきっかけに、米国内ではテスラの販売店でデモが発生し、欧州や中国でも販売の伸びが鈍化している。 株価も低迷して
性的ではなくても、見たくないものを見せられる広告はつらい。スポーツ新聞のサイトなどでは「毛穴の黒ずみ取り」「便秘解消」などの効能を、汚い画像と一緒にアピールする広告がよく表示されるが、見てしまうとガッカリする。 「白ごはん.com」は「400近いの広告主をブロック」 数あるレシピサイトの中でも「白ごはん.com」は、不快な広告がほとんど出ないと評判のようだ。 運営している冨田ただすけさん(@sirogohan_com)のXによると、性的な広告や不愉快な広告が配信されていないかを毎日チェックしており、「個別にブロックしている広告主(個別広告ではなく広告主)は400近くもあった」という。 さらに「ブロックしたはずの広告主が配信するまったく同じ広告が、別IDから普通に配信される」こともあるそうだ。広告主とのいたちごっこ状態だ。 アドネットワークを使ったサイトを運営している人に聞くと、意識してチェ
高年齢者雇用安定法の経過措置が終わり、4月から、希望者全員の65歳までの雇用が完全義務化される。労働力が減る中でのベテラン活用はタイムリーだが、60歳以降の処遇には「仕事は同じで賃金3割減」という「崖」の存在が指摘されている。背景には賃金減を許容した司法判断がある。高年齢者雇用安定法は企業に65歳までの雇用確保を義務づけるが、厚生労働省などの官庁統計では、大企業で60歳を境に賃金が3割前後減る
警察官をかたって金をだまし取ろうとする特殊詐欺の電話で、着信時に実在する警察署の番号などがスマートフォンに表示されるケースが急増しているとして、警視庁は注意を呼びかけている。 警視庁によると、3月11日ごろから、「新宿署の電話番号(03.3346.0110)から電話があった」といった特殊詐欺の電話に関する問い合わせが同署に1日100件ほどあり、件数は増え続けている。署員などをかたり、「あなたの口座が悪用され、共犯者があなたのことを言っている」「あなたが逮捕される」と嘘をいって金をだまし取ろうとする手口で、スマートフォンにかかってきているという。 他に、警視庁の代表番号(03.3581.4321)や別の警察署の番号が表示される特殊詐欺の電話も確認。現時点で、実際の発信元と異なる番号が表示される仕組みは判明しておらず、警視庁の担当者は「話し続けるのではなく、相手に『折り返しの電話をしたいので、
さまざまなメーカーからEVが登場し、EVメーカー・テスラのアドバンテージも薄まったように見える。今では他社もテスラのような大画面のインフォテインメントシステムを搭載し、音声でエアコン設定ができるのも珍しくなくなり、高性能EVはテスラだけのものではなくなった。その中でテスラを選ぶアドバンテージはどこにあるのだろう? というのが今回編集から与えられたお題だ。 筆者は過去に何度かテスラのモデル3に乗っているのだが、「モデル3 パフォーマンス」に乗って驚いた。これまでのモデル3とは別物のごとく変わっていたのだから……。まだまだテスラのアドバンテージは薄まっていないどころか、ハードウェアもソフトウェアも他社との差が開いているのではないか、と思わされた。 ということで、テスラはいまだEVのトップメーカーを走り続けていると感じた3つのポイントを紹介する。 高性能EVの先頭を走り続けるテスラ 筆者がテスラ
北海道から埼玉まで1350kmを中国のEV「BYDシール」で走破! EVが苦手な極寒のなかで性能はどうなる? BYDシールで片道で約1350kmの超長距離走行! 1月末から2月上旬にかけて、BYDシールAWDを使用して真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する「北海道遠征」。今回は復路として北海道の札幌までの充電や電費などについて徹底リポートします。 まず、今回北海道に上陸するにあたって、茨城県からフェリーに乗る(苫小牧港へ)という選択肢を使わずに、基本的に陸路を走行。青森市の青森港から函館港はフェリーに乗せて、函館から日本最北端・宗谷岬を目指すという行程を設定しました。 スタートの埼玉から青森港まではおよそ700km、函館から宗谷岬も650km程度、全行程は片道で約1350kmという、日本国内で考えられうる超長距離走行の限界に挑みます。しかも1月末の真冬の環境下ということもあ
イオンフィナンシャルサービスは3月13日、業務上で生じた損害の発生により、特別損失を計上すると発表した。2025年2月期(24年3月1日~25年2月28日)の間、同社が発行する「イオンカード」などのクレジットカードで、不正利用と認められた取扱金額99億円を計上する。イオンカードを巡っては、国内カードショッピングで特定の決済サービス・特殊な条件下でのみ行われる一部オフライン取引で、第三者による不法行為が横行。利用者からは「カードの利用停止を届け出たのに、その後も不正利用されている」などの声が上がっていた。これを受け同社は、十分な対応ができていないことを謝罪していた。 なお同社は1月に発表した25年2月期第3四半期決算(8月1日~11月30日)でも、イオンカードの不正利用に関して、被害の確認が取れた一部金額を補償するために28億円の特別損失を計上していた。 同社は不正利用対策について「当連結
国際天文学連合は3月11日、土星に見つかった新たな衛星128個を認定したと発表した。これで土星の衛星は274個となり、木星の95個を超えて太陽系で最も多くの衛星を持つ惑星となった。台湾、カナダ、米国、フランスの天文学者で構成される研究チームが、ハワイのマウナ・ケア山に設置された「カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡」(CFHT:Canada-France-Hawaii Telescope)を使って発見した。 研究チームは2019年から21年にかけて土星周辺の空を細かく撮影。複数の画像を組み合わせ、天体の信号(像)を強くする手法で、相次ぎ新たな衛星を発見した。 これらの衛星は数kmという大きさで、すべて不規則衛星(惑星から離れた位置を公転し、大きな軌道離心率と傾斜角を持つ衛星)だった。このため研究チームのブレット・グラッドマンさん(ブリティッシュ・コロンビア大学教授)は「もともとあった衛星が、他
高機能ポリ袋「アイラップ」などを手掛ける岩谷マテリアルは3月11日、アイラップ公式X(@i_wrap_official)で、同製品に関する“防災ライフハック”の投稿について声明を出した。「災害をネタに宣伝するな」などの批判がある一方、災害時に「投稿のおかげで助かった」との意見も多数あったとして、Xの発信に理解を求めた。 アイラップは、ラップのように使えるマチ付きのポリ袋。衛生面や耐熱性などに優れていることから、災害時に米の炊飯や調理などに活用できるとして、公式Xでは以前から具体的な活用方法を発信。こうした発信に理解を求める声明についても、能登半島地震が起きた2024年1月などにも投稿していた。 東日本大震災から14年となる11日にも、公式Xでは災害時のアイラップ活用法について情報を発信した。これにあわせ、防災情報の発信に対して「災害をネタに宣伝するな」「TLを汚すな」といった批判があること
ドメイン名まで確認する人でも引っ掛かる? チェック・ポイントが新たなフィッシング詐欺の注意喚起:URL情報を悪用して難読化する新たな手口を発見 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、偽装URLを使ったフィッシング詐欺の新たな手口が拡大していると注意を促した。この手口は、URL情報を悪用してフィッシングリンクを難読化させるもので、ほとんどのユーザーは危険性を見抜けないという。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? とあるプログラミング言語が集うカフェにて、季節のお茶会が開かれていた。今日は新しく仲間に加わったTypeScriptの"歓迎会"という名目だったが、実際は徹底的に弱点を暴く場だった。しかし、それは瞬く間に全面戦争へと発展していくのだった… シャム双生児の悲劇JavaScript:(無邪気に)みんな〜!私の妹のTypeScriptを紹介するね!TypeScript:(元気よく)こんにちは!私はJavaScriptに型をつけて安全にします!型があれば安心!Rust:(冷ややかに)ねえ、あなたって結局JavaScriptのシャム双生児で
マルウェアや脆弱性を全く使わず、Amazon S3の標準機能を悪用するだけでランサム攻撃を実行する新型の手法が登場しました。今回はこの巧妙な手口の詳細を解説します。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と米マサチューセッツ工科大学の研究チームは3月10日、120年以上未解決だった古典パズル「デュードニーの裁ち合わせパズル」の証明に成功したと発表した。 与えられた多角形をなるべく少ないピースに切り分け、並べ替えて別の多角形に変えるパズルは「裁ち合わせパズル」といわれる。そのうちの有名な問題の一つが、デュードニーの裁ち合わせパズルだ。これは“正三角形を4つのピースに切り分けて正方形を作る”という問題で、4ピースよりも少ない解があるかは120年以上未解決のままだった。 研究チームは数年間この問題に取り組み、JAIST所属の鎌田斗南助教が新しい証明技法を考案。このパズルの最適解は4ピースであり、3ピース以下の解が存在しないことを証明した。 研究チームの証明技法では、まず3分割の方法となり得る組み合わせを列挙。そのうち実現の可能性がある組み合わせのみに絞り込
話題のこれ https://t.co/54ThhkwVZh 新卒以来多くの社会人人生をエンジニアと営業と間の潤滑油として過ごしてきた身として出た結論は「営業とエンジニアを直接やりとりさせてはいけない。間にはいる専門職を置くべき」 一般的にはエンジニアも営業もどちらも悪意はなくて、主な問題は 1.… — みずくん (@mizkun) March 7, 2025 いままでもそこそこバズったことはありますが、こんなに引用RTがついたのははじめてです。みんな営業とエンジニアが仲悪い話大好きやんけ!と思ったので、潤滑油だけで生きてきた経験をお裾分けできればと思った次第です。 ちなみに元記事はこちら。 重要なので最初に断っておきますが、本noteはこのはてブの内容について議論する内容では一切ないです。ここでのエンジニアのメッセージの良し悪しとか、営業の人の行動についてとか論じるは気はありません。 この
【ワシントン時事】1945年8月6日に広島に原爆を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の写真が、米国防総省のウェブサイトなどから削除される可能性が出てきた。トランプ政権が多様性に関するコンテンツの削除を進める中、「ゲイ」が同性愛を指すと混同した可能性が高いという。 米メディアが6日報じた。それによると、国防総省や米軍が削除対象に指定した2万6000枚以上の写真の中に、エノラ・ゲイの写真が含まれていた。「ゲイ」という名字を持つ軍人の写真も対象となっていた。実際に削除が決まったかどうかは不明だとしている。トランプ大統領は、バイデン前大統領が進めた少数派に配慮する「多様性、公平性、包括性(DEI)」の取り組みが軍を弱体化させたと批判してきた。これを受け、国防総省は2月26日、ヘグセス国防長官からの指示を踏まえ、DEIに関する記事や写真をウェブサイトなどから削除するよう命じていた。
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