CSVファイルからOracleのテーブルへデータを流し込むツール。 大量のinsert文を発行するよりは、断然高速。 データであるCSVファイルや固定長ファイルと、ロード方法を指定するコントロールファイルを用意 して実行する。 (CSVファイルからのロードはこのSQL*Loaderが使えるが、CSV出力には標準的な方法は無いらしくて、select文で加工する方法がよく使われるらしい。 このSQL文をいちいち書くのは少々面倒なので、SQL生成用Excelマクロを作ってみました) コントロールファイルCSVファイルの各項目とテーブルの項目との関連付け等を指定する。 (コントロールファイルをテキストエディタで書くのはけっこう面倒なので、コントロールファイル作成用Excelマクロを作ってみました(CSVファイル用、固定長ファイル用)) 例)emp.ctl: OPTIONS(LOAD=100,SK
7SQL*Loaderコマンドライン・リファレンス この章では、SQL*Loaderを起動するために使用するコマンドライン・パラメータについて説明します。この章の内容は、次のとおりです。SQL*Loaderの起動 コマンドライン・パラメータ 終了コードによる結果の検査と表示SQL*Loaderの起動SQL*Loaderを起動すると、セッションの特性を確立するために特定のパラメータを指定できます。パラメータは任意の順序で入力できます。オプションとして、カンマで区切ることもできます。パラメータに値を指定するか、場合によっては、値を入力しないでデフォルトを指定できます。 次に例を示します。SQLLDR CONTROL=sample.ctl,LOG=sample.log, BAD=baz.bad, DATA=etc.dat USERID=scott/tiger,ERRORS=999,
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く