1000台同時SSHオペレーション環境を構築するにあたって、手元のローカル環境の性能限界の問題を解決するために、オペレーションサーバをSSHクライアントとすることによりSSH実行を高速化した。実行環境としてDocker、レジストリとしてAmazon ECR(EC2 Container Registry)を用いて、ローカル環境とオペレーションサーバ環境を統一することにより、オペレーションサーバの構成管理の手間を削減した。 はじめに システム構成 実装上の工夫 オペレーションサーバ越しのroot権限実行rawモジュールとscriptモジュールのみの利用 Ansibleの実行ログのGit保存 まとめと今後の課題 はじめに 3年前に Ansible +MackerelAPIによる1000台規模のサーバオペレーション - ゆううきブログ という記事を書いた。 この記事では、ホストインベントリと

mkr monitors { pull / diff / push } コマンドを使うとMackerel の監視ルールをバージョン管理することができる. 特に diff は素晴らしくて,ローカルにある監視ルール (.json) とMackerel 管理画面の設定の差分を確認することができるから,運用してたら設定がズレてた!という問題(形骸化)が起きにくく考えられている. 最近 mkr monitors を使って管理ルールをGitHub でバージョン管理していて,さらにCircleCI で動かしているインフラ CI にもテストを追加して,常にチェックを行えるようにした.mackerel.iomackerel.io mkr monitors 運用フロー 現在の運用フローを図にしてみた. 以下の理由で,現在は mkr monitors pull と mkr monitors diff

こんにちは。セールスエンジニアの id:a-know です。今週のリリース内容をお知らせします。Mackerel Meetup #8 の募集を開始しました!mackerelio.connpass.com ロゴからもおわかり頂けるとおり、先月9月に2周年を迎えたMackerel ですが、その8回目のミートアップイベントを公開しました! 会場にはMackerel をお使い頂いているfreee 様のセミナールームをお借りして、同じくfreee 様と Sansan 様に登壇いただき、「新機能」「自動化」「コストダウン」と非常に興味をそそられる内容でお届けする予定です! 時間 タイトル 登壇者 19:30-19:50 新機能「メタデータ」がもたらす次世代のインフラマネジメントについて 株式会社はてなMackerel プロデューサー 杉山広通(id:sugiyama88) 19:50-2

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