UDPの特徴UDP はクライアントのアプリケーションとサーバのアプリケーション間でのデータのやり取りを規定するだけのシンプルな構成となっています。 そのため、負荷が軽いですがやフロー制御や輻輳制御といった、信頼性や通信の効率性を提供する機能はありません。 シーケンス番号なども無いため、パケットの到着の順番が入れ替わっても UDP レベルでは認識できません。 VoIP 等のリアルタイムアプリケーションにおいては、順番が変わると影響があるため、UDP の上位のレイヤー (例えば RTP) で順番の確認をすることがあります。 UDP のフォーマットUDP の通信データ単位は TCP と同様、"セグメント"と呼ぶことが多く、ここでもそれに倣うことにします。 以下に UDP セグメントのフォーマットを示します。UDP は IPv4 の上位レイヤーとして使う場合、IPv4 のプロトコルフィールドに O


In computernetworking, the Reliable User Datagram Protocol (RUDP) is a transport layer protocol designed at Bell Labs for the Plan 9 operating system.Itaims to provide a solution where UDP is too primitive because guaranteed-order packet delivery is desirable, but TCP adds too much complexity or overhead. In order for RUDP to gain higher quality of service, RUDP implements features that aresim

開発中の装置(Client)とWindowsPC(Server)を1対1でLANケーブルで接続し、 装置からTCP/IP接続でSYNパケットを送信するとたまにWindowsPCからSYN/ACKが返ってこない時があります。 装置側は電源ONでTCP/IPのコネ クションを張りにいくという仕様で、パケットをモニタリングするとARPパケットは正常に送られており、WIndows側も装置のIPとMACアドレスは認識しています。しかしその次のTCP/IPのSYNパケットがWindows側で無視されています。 この場合、何回かリトライを繰り返すと接続出来るようになります。(この現象が起こると、最大で4~7分くらいは何をしても接続出来ない) 調査の結果、40回くらいに1回くらいの頻度で発生しますが、これは接続するWindowsPCによって頻度は異なります。10回に1回発生するPCもあれば全く発生し

AllMicrosoftOfficeWindowsSurfaceXboxDealsSupportSoftwareWindows appsOneDriveOutlookSkypeOneNotePCs & DevicesPCs & tabletsAccessoriesEntertainmentXbox gamesPC gamesWindows digital gamesMovies & TVBooksBusinessMicrosoft AzureMicrosoft Dynamics 365Microsoft 365Microsoft IndustryData platformMicrosoft AdvertisingLicensingDeveloper &IT .NETVisual StudioWindows ServerWindows Dev CenterDocsOtherMicros
矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日本語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

Microsoft Message Analyzer is a new tool for capturing, displaying, and analyzing protocol messaging traffic and other system messages. Message Analyzer also enables you to import, aggregate, and analyze data fromlog and trace files.It is the successor toMicrosoftNetwork Monitor 3.4 and a key component in the Protocol Engineering Framework (PEF) that wascreated byMicrosoft for the improvemen
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