こんにちは、masm11 です。systemd シリーズの第4回です。 初回: 前回: 今回は .socket ファイルについて説明します。 .socket ファイルとは 以前からLinux/UNIX を管理している方には、inetd の代わり、と言うと 話が早いかと思います。 この unit ファイル中に指定されているポートでリクエストを待ち受け、 リクエストがあったら指定されているサービスに接続を渡すのです。 サービス自身がポートを開いて待ち受けるのに比べると、メリットもあります。 サービスがポートを開いて待ち受ける場合、そのサービスを restart すると、 短い時間とは思いますが、リクエストを受け付けられない時間ができます。 .socket ファイルを使うと、サービスが動いていない間もsystemd が 待ち受け続けていますので、その時間をなくすことができます。 この機能は

「サイト」と「地域」は厳密には定義されません。サイトは、ローカルな事柄として、小さな管理単位にさらに分割できます。 アプリケーションは、上記の TTL 以外に初期 TTL を選択できます。たとえば、アプリケーションは、TTL シーケンス 0、1、2、4、8、16、32 を使用し、TTL 0 から開始して応答が得られるまでより大きな TTL のマルチキャスト照会を送ることによってネットワークリソースの「拡張リング検索」が行えます。 マルチキャストルーターは、224.0.0.0 〜 224.0.0.255 の範囲の宛先アドレスを持つマルチキャストデータグラムの転送を、TTL の値にかかわらず拒否します。この範囲のアドレスは、経路指定プロトコルとその他の低レベルトポロジの発見または保守プロトコル (ゲートウェイ発見、グループメンバーシップ報告など) の使用に予約されています。ホストにマルチキャ
マルチキャスト送信サンプル まずは、マルチキャストを送信するサンプルを以下に示します。 このサンプルではwinsock2.hだけでなくws2tcpip.hというファイルをincludeしているので注意してください。 ws2tcpip.hでIP_MULTICAST_IFやstruct ip_mreqなどが宣言されています。 #include <stdio.h> #include <winsock2.h> #include <ws2tcpip.h> int main() { WSAData wsaData; SOCKET sock; struct sockaddr_in addr; DWORDipaddr; WSAStartup(MAKEWORD(2,0), &wsaData); sock = socket(AF_INET, SOCK_DGRAM, 0); addr.sin_family =
生ソケットは、基になるトランスポート プロバイダーへのアクセスを許可するソケットの一種です。 このトピックでは、生のソケットと IPv4 およびIPv6 プロトコルについてのみ説明します。 これは、ATM を除く他のほとんどのプロトコルが生ソケットをサポートしていないためです。 生のソケットを使用するには、使用されている基になるプロトコルに関する詳細情報がアプリケーションに必要です。 IP プロトコルの Winsock サービス プロバイダーは、SOCK_RAWのソケット 型 をサポートできます。Windows に含まれる TCP/IP 用のWindows Sockets 2 プロバイダーでは、この SOCK_RAW ソケットの種類がサポートされています。 このような生ソケットには、次の 2 つの基本的な種類があります。 最初の型は、Winsock サービス プロバイダーによって認識

Documentation Home > ネットワークインタフェース ネットワークインタフェースBook Informationはじめに第 1 章 ネットワークインタフェースとはSunOS 5.8 におけるネットワーキングOSI (開放型システム間相互接続) 参照モデルOSI 層の定義トランスポート層トランスポート層インタフェース (TLI)第 2 章 ソケットインタフェースソケットはマルチスレッドに対して安全SunOS 4 のバイナリ互換性ソケットの概要ソケットライブラリソケットタイプインタフェースセットソケットの基本的な使用ソケットの作成ローカル名のバインド接続の確立接続エラーデータ転送ソケットを閉じるストリームソケットの接続データグラムソケット入出力の多重化標準のルーチンホスト名とサービス名hostent -ホスト名netent - ネットワーク名protoent - プロトコル
第 2 章 ソケットインタフェース この章では、ソケットインタフェースについて、プログラム例を示して具体的に説明します。 「ソケットの概要」 「ソケットの基本的な使用」 「標準のルーチン」 「クライアントサーバープログラム」 「拡張機能」 ソケットはマルチスレッドに対して安全 この章で説明するインタフェースは、マルチスレッドに対して安全です。ソケット関数の呼び出しを含むアプリケーションは、マルチスレッド対応のアプリケーションで自由に使用できます。しかし、アプリケーションに有効な多重度は指定されていません。 SunOS 4 のバイナリ互換性 SunOS 4 以降の主な変更は、SunOS 5 リリースにも継承しています。パッケージにバイナリ互換性があるため、動的にリンクされた SunOS 4 ベースのソケットアプリケーションは SunOS 5 でも実行できます。 コンパイル行で、ソケットライブ
質問 2006年8月13日日曜日 7:15 VisualC++ 2005 Express Edition を利用しています。 ネットワークプログラムを作成しようと思い、とりあえずwinsock2.hをインクルードし、適当なホームページ上にあったソースをコピペしてビルドしたら、winsock2.hが開けない旨のエラーが表示され、ビルドできません。リンカにws2_32.libを追加しましたが同じ結果でした。ちなみに、「ws2_32」や「.lib」でPC内を検索しましたがws2_32.libというファイルは見つかりませんでした。おどなたか解消方法をご存知でしたらお願いします。 ###エラー表示### include ファイルを開けません。'winsock2.h': No such file or directory ####試した追加手順#### ws2_32.libを次の手順でリンカに登録し

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