β版技術評論社のSoftware Design誌で2011年度に連載された「全国津々浦々!勉強会&イベント探訪記」の書籍版です。全国の勉強会やIT系イベントを紹介します。完全版として、連載時にはカットされた記事や書き下ろしの章が収録されています。 β版について本書のステータスは現在β版であり、現在、著者やレビュアの方々により追加・修正が行われている段階です。 いま購入されてお読みいただけるのはその途上の原稿を元にしたものです。 最終的に正式公開されたものもダウンロードしお読みになることはできますが、 正式公開版を読みたい方には今しばらくお待ちいただくことになります。あらかじめご了承ください。 概要サンプルリンク用タグ 関連サイト著者による関連ページが公開されています。 Sakai Hiroaki's Home Page内容紹介本書は技術評論社のSoftware Design誌で,201

先日、情熱プログラマー読書会が楽天であったので、参加した。LT(Lightning Talks)で発表もした。発表スライド 情熱プログラマー 自分にとっての情熱プログラマーってなんだろうと考えた。 この「情熱プログラマー」という書籍は、ソフトウェア開発者の幸せな生き方という副題がついているのだが、純粋な技術書というよりもプログラマーにとっての自己啓発書みたいな位置づけの書籍だ。 ソフトウェア開発におけるプログラマという役割を取り替え可能な部品のような立場から見れば、プログラマはコストであり、どのようにしてそのコストを削減するかということになる。コストを安くするという考えで行けば年功序列的な賃金体系の中ではベテランより若いひとを使った方が安く上がる。数字でソフトウェア開発を見ていけば人月工数がすべてであり、開発コストは工数*人月単価になる。 そのような立場で言えば人件費の高い日本で開発するの
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