ディレクティブ max-age=<expire-time> 秒単位で、そのサイトに HTTPS だけで接続することをブラウザーが記憶する時間です。 includeSubDomains 省略可 このディレクティブが指定されると、この規則がサイトのすべてのサブドメインにも適用されます。 preload 省略可 非標準 詳しくは厳格トランスポートセキュリティの事前読み込みを参照してください。 preload を使用している場合、 max-age ディレクティブは 31536000 (1 年)以上でなければならず、 includeSubDomains ディレクティブが存在している必要があります。 解説 Strict-Transport-Security ヘッダーは、ホストへのすべての接続が HTTPS を使用しなければならないことをブラウザーに通知します。 これはレスポンスヘッダーですが、ブラウザ

多くの企業が、今年中にWebサービスの暗号化を進めなくてはいけなくなったかと思います。 Webに接続するiOSアプリは2017年1月からHTTPSの使用が絶対条件になる、デベロッパーはご注意を |TechCrunch Japan ということで、基本的な内容ではありますが、AWSにおけるSSL証明書の扱いについて復習してみます。AWSで扱う証明書の種類 ここでいう種類とは、EV SSL だの ワイルドカードだの、証明書の製品としての種類ではありません。 1つはAWSCertificate Manager(以下、ACM)の無償証明書、もう1つは従来のSSLサーバ証明書販売サイトで購入する有償証明書、の2種類となります。 それぞれの証明書を、AWSのリソースにどのように登録し、運用していくかについてまとめていきます。 ACMの証明書を利用する 2016年1月にリリースされ、5月にはTok

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