2025年最新版を書きましたので、よければこちら↓の記事をご覧ください!☁️ www.ketancho.net 「AWSの勉強をしたいんだけど、まず何をすればいい?」と会社の同期や同僚から聞かれることがよくあります。ありがたいことに、先日Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド (Informatics&IDEA) を出版してからは、システムエンジニアではない知人からもこのような質問を頂くようになりました。このような質問を頂いた方には、過去に有志で開催していた社内勉強会の資料を渡したり、自分の勉強方法を共有したりするのですが、自分がどのような勉強方法をしてきたか棚卸ししきれていないなと感じたので、これを機に整理しようと思います。 私について 私は、大学時代はアプリケーション系の情報専攻で、社会人になってからも入社後最初の数年はアプリエンジニアとして仕事をしてい

[速報]AmazonAurora Multi-Master発表。マスターサーバの分散配置でライト性能がスケール、耐障害性も向上。AWS re:Invent 2017 「AmazonAurora」は、2014年にAmazon Web Services(AWS)が、発表したエンタープライズ向けのリレーショナルデータベースサービスです。 それまでOracleなどの商用データベースが用いられてきた基幹業務向けデータベースの用途を想定し、クラウドに最適化した設計による高性能と高可用性を実現するサービスとして提供されてきました。AWSは、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2017」において、このAmazonAuroraの新機能「Aurora Multi-Master」を発表しました。
![[速報]Amazon Aurora Multi-Master発表。マスターサーバの分散配置でライト性能がスケール、耐障害性も向上。AWS re:Invent 2017](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fd43d5dc968ab899b4e14385e345262f9b29bd676%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2017%252Freinvent201706.gif&f=jpg&w=240)
はじめにAWSでは負荷テストを実施する際に事前申請は不要でしたが、 意図した負荷であってもトラフィック量によってはDoS/DDosとして検知されネットワークが遮断されることがありました。 そこでネットワーク遮断の回避の方法や負荷テストの可否について、AWSへ確認しましたところ現在は負荷テストを行う際は実施前に承認を受ける必要があることがわかりました。 英文 (AWSより) AllAWS users are required to receive approval before any load testing. Please send detailed plans of the testing including expected peakbandwidth to thesimulated eventsemail address listed on theAWS Penetr

DeepLearningを試し始めると,GPU環境がほしくなってくる.GPUボード積んだ自作マシンを製作するか,AWSなどのクラウドを活用するか悩むところである. そこで, まずはAWSを試してみようと思い,AWSを使っている知人に相談しすすめられたのがこの本である. 目 次 1章 クラウドの役割 2章 AWSの基本とアカウントの登録 3章 Webサーバーの構築 4章 Webアプリケーションサーバーの構築 5章 ネットワークの構築 6章 AWSのセキュリティ 7章 システム運用 8章 Dockerコンテナー実行環境の構築 他のAWSの入門書を読んでいないので比較はできないが, この本はAWSの無料利用枠を使い, 試しながら読み進めることができるので分かり易い. アカウント登録や簡単なサーバーを建てるくらいまでならネット情報でもなんとかなるのだろうが, 後半のネットワーク構成からシス

印刷する メールで送る テキストHTML電子書籍PDF ダウンロード テキスト電子書籍PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウド分野において、SaaSベンダーがこれまで利用してきたIaaSを乗り換える動きが目立つようになってきた。果たしてSaaSベンダーの思惑とは何か。 IBMのIaaSを財務・人事管理SaaSのWorkdayが採用 米IBMと財務・人事管理のSaaSを提供する米Workdayが先ごろ、戦略的提携を結び、その一環としてWorkdayがIBMのIaaSを採用したと発表した。WorkdayはこれまでIaaSとして米Amazon Web Services(AWS)のサービスを利用してきたが、開発・テスト環境の基盤についてはIBMのIaaSに乗り換えた形となる。 これにより、Workdayはアプリケーションおよびサービスのイノベーションを加速し続

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