Comparitechは60カ国それぞれについて次の7項目を調査し、各調査結果の数値を同じ重み付けで点数化した。 マルウェアに感染したモバイルユーザーの割合 金融マルウェア攻撃を受けたユーザーの割合 マルウェアに感染したコンピュータユーザーの割合 telnet攻撃の発信源となった割合(国別に算出) クリプトジャッキング(クリプトマイニング)攻撃を受けたユーザーの割合 適切なサイバー攻撃対策が行われている 最新のサイバーセキュリティ関連の法律が整備されている サイバーセキュリティ上、最も危険な国は? この調査では、地中海沿岸の国アルジェリアがサイバーセキュリティ上、最も危険だと評価された。アルジェリアは法律の整備とコンピュータユーザーのマルウェア感染率の数値が60カ国の中、最悪だった。さらにモバイルユーザーのマルウェア感染率やサイバー攻撃対策でも、非常に悪い数値を記録した。

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