みんなのウェディング、松久(@kamonegi1977) です。 利用しているRuby onRails のバージョンを 4.2 から 5.0 にアップデートしました。 5.0 へのアップデートで行った事をまとめます。 アップデートまでの流れRails 5 へのアップデートプルリクエストができる 作られたプルリクエストを開発環境にデプロイし、手動でブラウザ確認する 日々の変更を毎日取り込む 手動でのブラウザ確認、リリース後見つかったエラーは、再現テストを作って対応する プルリクエストをマージしてリリースする 最初、アップデートに必要なことをプルリクエストを用意しました。 その後、ブラウザ確認を行いエラーになったところを見つけたら再現テストを用意していき、リリースをしました。 gem の変更と削除 gem のアップデートは、日々追従していますが、Rails 5.0 に合わせて変更や追加が

MySQL 5.7が正式公開。前バージョンより3倍高速、マルチソースレプリケーションなど。一方で新しい「罠」に対する警告も 来週10月26日にはサンフランシスコで開催されるOracle OpenWorld 2015でMySQLのイベント「MySQL Central」が行われます。それに合わせて新バージョンのお披露目となりました。MySQL 5.7の主な特長は次の通りです。 実行速度の向上 SysBenchのSysBench Read-only Point-Selectsの結果、1024コネクションでMySQL 5.7はMySQL 5.6の3倍となる160万クエリ/秒(QPS)の値を示しました。 InnoDBの新機能など 性能向上や並列度の向上に加え、オンライン状態での操作向上、Spatial Index、ネイティブパーティショニングなどの新機能が加わりました。 レプリケーションの強化 マ

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