This is open-source software written by hobbyists, maintained by a single volunteer, badly tested, written in a memory-unsafe language and full ofsecurity bugs.It is foolish to use this software to process untrusted data. As such, we treatsecurity issues like any other bug. Eachsecurityreport we receive will be made public immediately and won't be prioritized. これは趣味人たちによって開発され、たった一人のボランティアによっ

TOPフォーカスコードが読めなくなったOSSを再生させるまで。スライドツール「Marp」作者の背水の学び直し【フォーカス】 スライド作成ツール「Marp」開発者 服部 雄輝 2014年、株式会社Speeeに新卒入社。サーバーサイドエンジニアとしてキャリアをスタート。在籍中の2016年にMarpを個人プロジェクトとして開発し公開。2021年に同社を退職後、スタートアップ支援等を経て、同年10月より株式会社YAGOにJoin。リードエンジニアとして主にフロントエンド開発に従事。現在もMarp Teamとして、Marpの開発を継続している。 X:@y_hattGitHub:https://github.com/yhatt Marp公式サイト:https://marp.app/ 「ある日、自分が書いたはずのコードを読めなくなったんです」――。 こう語るのは、Markdown記法にて、プレゼンテー

オープンテクノロジー技術者認定機関としてLinux技術者認定「LinuC(リナック)」(注1)などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 鈴木 敦夫)は、初心者の方が基礎からLinuxを学べる学習用教材「Linux標準教科書」(以下:本教科書)を改訂し、「バージョン4.0.0」として2024年12月16日にリリースしました。 新版は、「Linuxを初めて触る人のはじめの一歩」として位置づけ、初学者がLinuxを学ぶ際に必要な最低限の内容に全面改訂しています。この内容は、業務で必要とされる体系的なLinuxスキルを習得できる「LinuCレベル1」の学習をする際の基礎知識としても役立ちます。PDF版(無料)、ePub版(無料)、Kindle版(有料)は2024年12月16日より提供を開始し、製本版(有料)は2024年12月16日より

2024年11月26日、MS-DOS用のテキストエディタVZ Editor Ver1.6が、オープンソースソフトウェアとしてGitHubに公開された。 vcraftjp/VZEditor MS-DOSText Editor -GitHub #VZEditorGitHubに公開しました! お気づきの点があれば、このレスでお知らせ頂けると嬉しいです。あらためて、私をVCの中村さんと引き会わせて下さったZOBの@yyhayami氏、開発時に多大なご協力を頂いた日経MIXの生存者の(w)皆様に深く感謝致します。みんな長生きしてよー!w https://t.co/2URgnbFZP6 — c.mos (@c_mos) November 26, 2024 VZ Editor Ver1.6 VZ Editorは兵藤嘉彦氏の開発によるNECPC-9800シリーズ上のMS-DOSで動作するテキストエデ

気合いで実装、どうもかわしんです。 この記事はRust Advent Calendar2023 の6日目 兼 情報検索・検索技術 Advent Calendar2023 の 6 日目です。Rust でSQLite をフルスクラッチで実装しています。github.com なぜSQLite をRust で再実装しようと思ったのかについては以前の記事で紹介しています。一言で言えば、誰もRust でSQLite を書いている人がいなかったからやってみたのですが、そもそもSQLite が強すぎるということが再実装しているうちにわかってきて絶望しています。 kawasin73.hatenablog.com 4 ヶ月前にこの記事を書いたときは簡単な SELECT 文しか実行できなかったのですが、現時点では SELECT, INSERT, DELETE 文をサポートし、express
Open SourceSecurity Foundation(以下、OpenSSF)の専門家グループによると、ソフトウェアサプライチェーンにおける大規模なセキュリティ問題を解決する鍵は、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)の主要な使用者にあるという。 オープンソース消費マニフェストが呼びかけるOSSとの“付き合い方” OpenSSFのエンドユーザーワーキンググループの意見を代表する形で2023年8月24日(現地時間)に発表された文書「オープンソース消費マニフェスト」は(注1)、商用および非商用の開発組織に対し、次のことを呼びかけている。 安全なソフトウェアサプライチェーンを構築する上で、OSSの使用に関する重要な役割を考慮すること OSSの使用とリスク許容度や規制の状況などの要因に依存するリスクプロファイルとのバランスをとること 脆弱(ぜいじゃく)性や悪意のあるソフトウェア、コンポ

書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みといえます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は8人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 岡野真也が紹介『こんにちはマイコン』 坂井恵が紹介『DB Magazine』 柴田博志が紹介『LEAN IN』 Shougoが紹介『Emacsテクニックバイブル』 鈴木雄介が紹介『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』 前田喬之(TaKO8Ki)が紹介『How to Invent Everything: A SurvivalGuide for

Linux Foundation は2023年3月2日、オープンソースソフトウェア(OSS)の経済価値に関するレポートを発表した。企業はコスト削減、開発の迅速化、オープンスタンダード、相互運用性を、OSSの最大のメリットとして挙げているという。 調査対象となった企業のおよそ3分の2は、オープンソースで得られるメリットがコストを明らかに上回ると回答した。また、回答者の約半数は、OSSの費用対効果が年々高まっているとしており、低下したと感じているのは16%しかいないことが分かった。Linux Foundationのエグゼクティブ・ディレクターを務めるジム・ゼムリン氏は、「この調査は、OSSが企業にとって多大な経済的価値を持つこと、そしてほとんどの組織では、OSSを長く多く使うほど、その価値が高まることを明確に示している」と語る。「影響の定量化を支援することで、企業が自らの利益、コスト、そして

「Red Hat EnterpriseLinux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューション「CentOSLinux」の開発が2021年で終了するという衝撃のニュースが発表されました。 既にご存知の方も多いと思いますが、CentOS8のサポートが2021年12月31日で終了するとアナウンスされたのです。CentOSは、無償で利用できる“RHELクローン”の中でも特に人気があることから、その予想外の終了は、利用者に対して大きな衝撃となっています。 これまでCentOS8を採用していた企業では、今後バグフィックスやセキュリティ修正などがリリースされないことが決定されましたので、このままCentOS8を使い続けることは選択肢としてはなくなりました。あと、半年で移行先を決めなければなりません。 同プロジェクトはCentOS Streamへの移行を勧めていますが、何故こうなってしまったの

自社フレームワークで開発していますという案件を地雷と思ういくつかの理由 これまでに4社ほど経験した 前書き すでにOSSとして公開済み、OSSとして公開されたF/Wの作者がいる、招聘したというケースは対象外です 作っているヒトたち OSSなF/Wのソコードリーディングなんてしたことがない 偏見かも知れないがマジメにOSSのF/Wを採択する人間の方がちゃんと読んでいる OSSなF/Wをちゃんと使ったことがない様に見える 大体がF/Wというよりは中途半端なアプリケーションや残念ライブラリとなっている F/WとアプリケーションのグルーツールやF/Wのプラグインすら作ったことがない この辺の知見があるヒトは上記に当たるわけないし、まずはここから 解決策 まずは無料のOSSなF/Wをいくつかピックアップする とりあえず触って、コードを読む 自分たちだけで修正/拡張が出来そうなものを優先して選ぶ OS

Synopsysは2021年5月21日、2021年版「オープンソース・セキュリティ&リスク分析レポート」(Open SourceSecurity and Risk Analysis。以下、OSSRA)を公表した。それによると、セキュリティやライセンスといったオープンソースにまつわる問題がまん延しているという。 OSSRAは、SynopsysのBlack Duck監査サービス部門が1500以上の商用ソフトウェアのソースコードを調査し、同社のセキュリティ調査チーム「Cybersecurity Research Center」(CyRC)が分析した所見をまとめたもの。 Synopsysは「2021年版は、オープンソースソフトウェアがあらゆる業界にわたって使われている大多数のアプリケーションの根幹を担っていることを確認した。これらのソフトウェアには、オープンソースにまつわるリスクが潜んでいること

全てのUnixコマンドはいずれネット企業になる、grepはGoogleになり、rsyncはDropboxに、manはStackOverflow、cronはIFTTT――。 この予言めいた言葉を、私は米国VCのAndreessen Horowitzパートナー、クリス・ディクソン氏のツイートで知りました。2014年のツイートですが、これがディクソン氏のオリジナルなのか、それとも良く言われていることなのか、ちょっと分かりません。ただ、UnixやLinuxを触ったことがある人であれば、この法則が驚くほど良く成り立っているように思えるのではないでしょうか(最近の若手ソフトウェア・エンジニアはあまりコマンドラインに触れないそうですが)。 この予言がすごいのは、30〜40年の隔たりがあっても類似性が成立していることです。Unixコマンドの多くは1980年〜1990年代には多くのシステムで実装され、利用さ

DeveloperCertificate of Origin Version 1.1 Copyright (C) 2004, 2006 TheLinux Foundation andits contributors. Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changingit is not allowed. Developer'sCertificate of Origin 1.1 By making a contribution to this project, I certify that: (a) The contribution wascreated in whole or in part by me and I have the
前回のエントリは、OSSとしての説明が抜けていたので、今回、きちんと説明させてください。 Seasar2、S2JDBC(元々Seasar2の一部)、SAStrutsは、これまでも、これからもOSSであり、githubでずっと公開されるので、フォークでも何でも好きにしてください。 Mavenリポジトリ、ドキュメント、MLなどがどうなるのかは、現在話し合っている最中です。方向性としては、現在、Seasar2を利用している人々に、最も影響の少ない選択肢が選ばれるはずです。 Seasar Foundation、Seasar Projectsのクローズの提案をしましたが、これは、取り下げます。 あくまでも、お願いという形でしたが、私がお願いするとかなり強制力を持ってしまうことに対する配慮がかけてました。 2016/9/26にSeasar2、S2JDBC、SAStrutsのメンテナンスを現在のコミッタ
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 先日、ソフトウエアエンジニアの中で、この話題がバズってましたね。有名なコミッタさんを雇おうとしたら、会社の偉い人が「プログラマーに年800万円なんてのは馬鹿げてる!プログラマーに出せるのは年400万円までだろう!」と言い放ったという話です。 >> 著名なOSSコミッタを年収400万円で雇おうとした

JobSchedulerの機能と設定~基礎編:OSS「JobScheduler」で実現するこれからの運用自動化(1)(1/2 ページ)本連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、より効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースの「JobScheduler」について解説します。 はじめに サーバ仮想化やクラウドの浸透により、システム環境はますます複雑化しています。このような中、近年ではDevOpsに代表されるとおり、迅速にサービス提供を実施するために効率よい開発や運用を実施することが求められています。本連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースのソフトウェア「JobScheduler」について解説します。 ※以降、本編の中で記載する「ジョブ」は「バッチ形式で実行する

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