Const dsn = "orcl" ' dsn Const user = "SCOTT" ' user Const pass = "tiger" ' pass Sub import() Dim conn As Object Dim rec As Object Dim tableName As String Dim strSQL As String DoCmd.SetWarnings False Set conn =CreateObject("ADODB.Connection") conn.Open "DSN=" & dsn & ";UID=" & user & ";PWD=" & pass & ";" strSQL = "SELECT TABLE_NAME FROM USER_TABLES WHERE PARTITIONED = 'NO' ORDER BY TABLE_NAME" Se
本連載はMicrosoft Access(マイクロソフトアクセス 以下、Access)を使って、リレーショナルデータベース(RDB)やSQLの基本を学び、データベースを使った簡単なシステムの作り方を習得するものだ。 前回は、「CSVファイルの読み込み/書き出し」機能を追加するテクニックをお伝えした。 今回は、「DAO(Data Access Objects)」を利用してデータベースを操作するテクニックを解説していく。 DAOは、Access標準のデータベースエンジンで、データベースへのアクセスや操作を行うのに用いる汎用APIだ。単一システムのアプリケーションや小規模なローカルネットワークで使用するのに適している。なお、本稿で扱うDAOはデザインパターンの一つである「DAO(Data Access Object)パターン」とは異なるので、注意してほしい。本題に入る前に…… 今回もこれまでと

EOFとは、最終レコードよりも後ろに移動しようとするとTRUEになるプロパティです。全レコードを参照するには、Do~LoopでEOFがTRUEになるまで、レコードを前に移動します。 レコードの移動方法は「Recordsetでレコード移動させる 」のページを参照してください。 RecordsetとEOFで全レコードを参照するVBA 下のMyEofプロシージャを作成しました。 実行すると、顧客マスターテーブルをRecordsetで開き、全レコードの会社名とTELをイミディエイトウィンドウに表示します。 ・ Do Until rs.EOF でレコードの最後までループします。 ・ rs.MoveNext で次のレコードに移動します。 Sub MyEof() Dim db As Database Dim rs As Recordset Dim i As Long Set db = CurrentDb
フィールズ賞数学者のブログをきっかけに,多数の知恵を集めた数学共同研究がスタート 20世紀中ごろ,フランスの数学者ブルバキ(Nicolas Bourbaki)は百科全書的な著作『数学原論』によってあらゆる数学概念の基礎を集合論にさかのぼって求め,数学の見方を変えた。彼の数学思想と同様に,ブルバキ自身も抽象の世界にのみ存在した。ブルバキはパリの若き数学者グループの筆名だ。これに対し,ポリマス(D. H. J. Polymath)はさしずめインターネット時代のブルバキというところ。数学研究の新スタイル確立を目指すグループが名乗る筆名だ。 ポリマスは,最も権威ある数学賞であるフィールズ賞を受賞した英ケンブリッジ大学のガウアーズ(TimothyGowers)のブログで生まれた。彼はは2009年1月のブログ投稿のなかで,ネット上での自発的な共同研究によって数学の難問を解くことはできないだろうかと問

VBAからクエリを実行する方法は、いくつかありますが、ここではDoCmd.OpenQueryを説明します。 ナビゲーションウィンドウ(2003以前はデータベースウィンドウ)から、クエリをダブルクリックしたときと同じ動作をさせる場合は、DoCmd.OpenQueryを使用します。 ・構文 DoCmd.OpenQuery QueryName , View , DataMode ・引数 QueryName ・ 開く(実行する)クエリの名前を文字列で指定します。必須。 View ・ クエリをどのビューで開くか、下記のAcViewクラス定数で指定します。省略可。 名前 値 説明 acViewDesign 1 デザイン ビュー acViewLayout 6 レイアウト ビュー acViewNormal 0 (既定値) 標準表示 acViewPivotChart 4 ピボットグラフ ビュー acView

追加クエリ・更新クエリ・削除クエリといったアクションクエリをVBAから実行するには、主に次のようなケースによって処理方法を使い分けます。 アクションクエリが”クエリ”としてデータベースに保存されている場合SQL文をVBAで動的に組み立てて処理する場合 ■DoCmdオブジェクトのOpenQueryメソッドを使った方法 ※この方法は、アクションクエリが”クエリ”としてデータベースに保存されている場合に使います。 ※SetWarningsをFalseとすることで、アクションクエリ実行前の確認メッセージを表示させずに、そのまま即実行させることができます。 ■SQL文で指定する場合(Databaseオブジェクトの「Execute」メソッドを使用) Dim dbs As Database Dim strRate As String Dim strSQL As String Beep strRate
Option Compare ステートメントでは、モジュール内で文字列を比較する方法を決定します。Option Compare には次の 3 種類の設定があります。 Option Compare Binary 文字列比較は大文字と小文字を区別して行われます。Microsoft Access 以外のMicrosoft Office アプリケーションにおける既定の設定です。Access における既定の設定は Option CompareDatabase です。 Option CompareText 文字列比較に大文字と小文字の区別はありません。この設定をモジュールの既定にするには、このステートメントをモジュールの宣言セクションに追加します。 Option CompareDatabase 文字列比較は、指定されたロケールの並び順序によって実行されます。既定では大文字と小文字を区別しません


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