The FHS 3 Specification Series The FHS 3 specification brings the first update in years, aligning with currentusage patterns. The FHS 3.0 Specification This is the final version of the FHS 3.0 specification. The tables below present all available formats. FHS 3.0 was released June 3, 2015.HTMLPDF ASCIItextHTML (single file) Generic
7/1 午前9時(JST)にうるう秒が挿入されますが、注意すべきポイントのおさらいです。 うるう秒って何よ NICTの資料の先頭7ページ目まで読んでください。 ざっくり言うと、現在の時計というのは「原子時計」が基準になっています。太陽の周りを回る公転周期に合わせて微調整するのがうるう年で、地球自体が回転する自転時間に合わせて微調整するのがうるう秒です。 現象としては、「月末」の日付が変わる直前に1秒追加されます。ただし、これはUTC(協定世界時)での話なので、日本標準時では9時間の時差があるので朝9時(の直前)になるわけです。 時間の進みを表にするとこんな感じです。 UTC(協定世界時) JST(日本標準時) うるう秒を知らない時計 2015年 6月30日 23時59分57秒 2015年 7月 1日 8時59分57秒 2015年 7月 1日 8時59分57秒 2015年 6月30日 23時

1年ほど前にCentOS 6.5 x86_64 minimalのVagrant boxを作った。今回はその方法を元にCentOS 6.6 x86_64 minimalのVagrant boxを作る。 前回とは以下の点が違う。本家のドキュメントに従い、以下の設定を行った。 OSインストール前に、仮想マシンのオーティオとUSBを無効化した。 root、vagrantのパスワードをvagrantに統一した。 yumリポジトリの登録は、RepoForgeのみにした。 作成環境は以下。Mac OS X Yosemite (10.10.3) VirtualBox 4.3.26 Vagrant 1.7.2 ISOのダウンロード Download - CentOS WikiからCentOS-6.6-x86_64-minimal.isoをダウンロード。 仮想マシンの新規作成 VirtualBox上で仮想
マイクロソフト、オープンソースのJavaScriptエンジン「ChakraCore」をLinux版Node.jsに対応、「Node-ChakraCore onLinux」プレビュー版公開 マイクロソフトは、Microsoft EdgeやWindows 10で使われているJavaScriptエンジンのコア部分を「ChakraCore」をLinux対応にし、さらにNode.jsに対応させた「Node-ChakraCore onLinux」のファーストプレビュー版を公開しました。 ChakraCoreは2015年12月にオープンソース化され、WindowsだけでなくLinuxやmacOSへの移植が進められることが明言されていました。 さらに今年に入って2016年1月にはNode.jsのJavaScriptエンジンとして使われているV8の代わりにChakraCoreを使えるようにNode.js

(訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「本文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

Back to 28: Grub2 Authentication Bypass 0-Day Grub2のバージョン1.98(2009年12月)から、2.02(2015年12月)までにおいて、脆弱性が発見された。 脆弱性はGrub2の認証機能を使っていた場合に、ユーザー名を入力すべきところで、バックスペースを28回入力すると、レスキューコンソールに入れてしまうものだ。これにより、コンピューターに物理アクセスを得ている人間が、Grub2の強力なレスキューコンソール機能を使うことができる。 脆弱性の原因も詳しく書かれていて興味深い。grub2のコードでは、'\b'が入力されるたびに、unsigned型の変数をデクリメントする。この時、アンダーフローをチェックしていない。その変数は配列の添字に渡されて、ゼロが書き込まれる。 結果として、関数のreturn addressを0x0にすることができ、関
Closing a door | The Geekess ドアは閉められた この記事は一年もの間、下書きフォルダーに入れてた。いまこそ投稿すべき時。炎上は怖かったので、この問題について触れるのはなるべく避けてきたのだけれど、部屋の中の象を指摘しないのはもやもやする。そういうわけで、公開する。 つまりこういうこと。私はもうLinuxカーネル開発者じゃなくなった。2014年の5月にUSB 3.0ホストコントローラードライバーのメンテナーの座を明け渡したし、2015年の1月には女性向けFOSS推進計画(FOSS Outreach Program for Women)のLinuxカーネル部門とかその他の役職も降りたし、2014年12月6日には、最後のLinuxカーネル開発のプレゼンをした。2015年8月のシアトルでのLinux Plumbers Conferenceへの協力は断った。Linux財団
"OpenSUSE 42" Enters Development Written by Michael Larabel in SUSE on 26 June 2015 at 07:52 AM EDT. 7 Comments The latest non-rolling release of openSUSE is version 13.2, but openSUSE 42 is the next version now under development. OpenSUSE 42 is the working name for the next version of this SUSE-sponsoredLinux operating system -- they're callingit "42" after the project name on their OpenBuild

Roadmap questions answered Deep thought and some additional core SUSELinux Enterprise source code have given The openSUSE Project a path forward for future releases. The change is so phenomenal that the project isbuilding a whole new release. Some people might be perplexed over the next regular release, but rather than bikeshedding the name over the next few months, for the moment, we will call
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフーTechBlog saegusa2017-04-16Yoshihiro was anetwork engineer atLINE, responsible for all levels ofLINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to applyLINE'stechnology and businessgoals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回

RHEL Engineering is moving the tracking ofits product development work on RHEL 6 through RHEL 9 to Red Hat Jira (issues.redhat.com). If you're a Red Hat customer, please continue to file support cases via the Red Hat customer portal. If you're not, please head to the "RHEL project" in Red Hat Jira and file new tickets here. Individual Bugzilla bugs in the statuses "NEW", "ASSIGNED", and "POST" ar
以前、CentOS 7 (7.0.1406)およびRed Hat EnterpriseLinux 7のssコマンドが腐っていたことにビックリして、「ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない」という記事を書きました。 これはどういうお話かと言うと: RHEL 7からはnetstatコマンドなどが収録されているnet-toolsパッケージが非推奨となり、デフォルトではインストールすらされなくなりました。 しかしnetstatコマンドの代替であるssコマンドはかなり雑な感じで、UDPポートを「tcp」と表示するひどいバグがあります というお話でした。 このssコマンドのバグは、2014年2月にRed Hat Bugzillaにも上がっていました。 https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1063927 というわけで、さす



Debian sid (unstable) のインストール方法をメモします。 最新安定版をインストール 不安定版構築に先立ち、まずは安定版をインストールします。この日記を書いた時点では、最新安定板は Debian 6.0.5 (squeeze) でした。 CD イメージの入手 次のサイトから「Debian を入手する」を選択します。 http://www.debian.org/ 「小さなインストールイメージ」をダウンロードします。(netinst とも呼ばれます) 一般的な IntelCPU の場合には、「小さな CD」から 32bitCPU の場合は「i386」を、64 bitCPU の場合は「amd64」を選択します。 そして、入手した CD イメージ (ISO ファイル) を CD-R に書き込み (焼き付け)ます。 通常のインストール まずは、普通に最新安定版をインストールし
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