AI、メタバース、ブロックチェーンなど、世の中はたくさんのIT用語であふれています。本展示では、そんな数々のIT用語に関する読みやすい資料を集めて展示しています。 辞書を捲るように気になる本を手に取って、情報技術の世界に少し触れてみてはいかがでしょう。 ※展示している図書はすべて貸出できます。 開催日時 令和7(2025)年1月6日(月曜日)から3月15日(土曜日)まで 月曜日から金曜日 9時00分から20時00分 土曜日 9時00分から17時00分 日曜日と1月13日(月曜日)・2月11日(火曜日)・2月24日(月曜日)・3月13日(木曜日)は休館 場所大阪府立中之島図書館 2階 ビジネス資料室2 入館は無料です。 展示資料 各テーマごとの展示資料は、こちらからご覧ください。 ・AI ・ディープラーニング ・機械学習 ・仮想通貨 ・量子コンピューター ・NFT ・IoT ・クラウド
DMBOK2 画像ダウンロードサービス 会長就任のごあいさつ DAMA日本支部会員およびスポンサー企業の皆様、今回、林さんを引き継ぎ会長を務めることになりました木山です。 いつも様々な活動に主体的に貢献いただき、またご支援いただき厚く御礼申し上げます。 私はグローバルに製造・販売を展開する企業に入社し、社歴の半分をビジネス側で、残りの半分をIT側で活動してまいりました。本来システムの導入は、ビジネス → データ → アプリケーション → インフラと検討していくものだと教わりました。昨今は後半の二つはクラウドのソリューションもあります。 ところがどの時代でもデータの定義が十分でないまま導入が進み、手戻りになったり稼働後の再構築になったりする事例に接してきました。 長年データの定義とは何か、それをどう扱えばよいのか、それらが何故重要かを、ビジネスやITの人に説明し理解してもらうのは難しいこと
私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕食者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底から揺るがしかねない大惨事となるでしょう。 2024年12月12日付けで、科学誌「Science」に掲載された声明では、ノーベル賞受賞者を含む38名からなるチームが「鏡像細菌(ミラーバクテリア)」の創造を目指す研究や、それを支援する資金提供を各国政府は即刻禁止すべきだと強く訴えています。 この論文の著者で、エール大学の免疫学者ルスラン・メジトフ氏は「こうしたリスクは、いくら強調してもし過ぎることはありません」とし「もし鏡像バクテリアが動物や植物に感染して広がった場合、地球上の広大な環境が一気に汚染

今年もノーベル賞の季節がやってきた。経済学分野で優れた功績をあげた人物に授与される経済学賞の今年の注目ポイントは何か。そしてなぜ、これまで日本人は経済学賞だけは手にしてこられなかったのか。ノーベル賞ウオッチャーでもある慶応大の坂井豊貴教授に読み解いてもらった。 「経済学賞にトレンドなし」 今年の本命は経済学賞は、日本時間14日午後6時45分、スウェーデン王立科学アカデミーが発表する予定だ。受賞者には、賞金1100万スウェーデンクローナ(約1・6億円)が授与される。 今年の経済学賞の本命は誰なのか。坂井氏に尋ねる前に、ここ数年の受賞テーマを確認しておきたい。 2021年は「最低賃金が上昇しても雇用の減少にはつながらない」ことを明らかにした米国の研究者3人が受賞した。 22年は「金融危機時の銀行の機能」などを解き明かしたとして、バーナンキ元米連邦準備制度理事会(FRB)議長ら米国の3人が受賞

国立がん研究センター東病院などが、量子コンピューターを創薬に応用する研究を製薬会社などと共同で進める産学連携コンソーシアムを2024年中に設立する方向で検討を進めている。量子ビットの誤りを訂正できる「誤り耐性量子コンピューター(FTQC)」の実現が近づいていることを前提に、FTQCに近い位置にある量子コンピューターを選んで使う考えだ。 日本癌治療学会の理事長を務める国立がん研究センター東病院の吉野孝之副院長が、2024年2月13日にデロイト トーマツコンサルティングが開催したイベントで明らかにした。製薬会社がコンソーシアムに資金を提供し、医療機関と製薬会社が共同で量子コンピューターを活用した新薬開発などを進める。 国立がん研究センター東病院は2015年から、産学連携のがんスクリーニングプロジェクトである「SCRUM-Japan」を推進している。製薬会社がコンソーシアムに資金を提供して、様

AlphaGoやAlphaZeroを開発したDeepMind、GPT-4やChatGPTなどを開発したOpenAI、チャットボットAIのClaudeを開発するAnthropicという3つのAI組織がどういう経緯で設立したのかについて、The New York Timesがまとめています。 How Elon Musk and Larry Page’sAI Debate Led toOpenAI and an Industry Boom - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/12/03/technology/ai-openai-musk-page-altman.html ・目次 ◆イーロン・マスクとラリー・ペイジの議論 ◆DeepMindの誕生 ◆DeepMindがGoogleに買収されるまで ◆OpenAIの設立とマスク氏の離

ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、職場での「成果主義」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、フェローの黒住嶺氏が登壇した回の模様をお届けします。「成果」とは何を指すのか、「成果」で人を評価することは可能なのか、学術的研究の視点を踏まえながら解説されました。本記事では、パフォーマンス研究から見る「成果主義」の難しさについて語られました。 「パフォーマンス」の8つの属性黒住嶺氏(以下、黒住):具体的に「パフォーマンス」は、従来の研究では8つの属性が提案されていました。すべて細かく説明はしないですけれども、少しだけ見ていこうと思います。 1つ目が「職務としてタスクの習熟度」ですね。まさに仕事として行うタスクです。2つ目が「職務に関連する周辺的な作業」ということで、例えばパソコンを使って行う作業であれば、Excelの作業というところは入ってくるかなと思います。 3つ目が「

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